ドキドキご対面！

姪っ子がわんこを連れてやって来ました！

動物病院で犬を見かける程度で
ミーが犬と対面するのはほぼ初めて

どうなることか、かなりドキドキでしたが
意外な事にミーよりかなり小さなわんこの方が強気

ミーは背中の毛を逆立てて応戦するかと思ったら
離れた所からひたすらじっと見つめるのみ。

大人だね～と感心しました


わんこがあまりに吼えるので
キャリーケースに入れたところでようやく近寄り匂いチェック！




かなりのへっぴり腰


上からも匂いチェック！



しばらくして再びわんこを解放した後も
ミーは離れた所でじっと見つめるのみ！

わんこは初めての場所なのにかなりはしゃいでました♪

穴を掘るようなしぐさをするので
試しにミーの爪とぎの上に乗せてみたら・・・



しっかり爪とぎしてました
どうやらわんこにも爪とぎは必需品のようですね

それにしても・・・



わんこは３ヶ月経っているのに小さめのようで
比べられてミーのおデブさを指摘されてしまいました





緊張させてごめんね～

つれづれに・・・

昨日は色々アップしたいことがありましたが
まずは７周年の感謝を優先させてしまいました


新しい歌舞伎座の完成を祝って
６３人もの歌舞伎役者のお練り、
すごかったですね～

雨の中あんなに集まるとは

それにしても有名どころが一堂に会した様子を見て
それぞれの人物像が垣間見えたような気がして面白かったです。

海老蔵さんはずっとニコニコ頭を下げ続けて
随分丸くなったなぁと思いました。
父親になったことも影響してるでしょうが
團十郎さんと言う大きな後ろ盾が失くなり
これから自分が背負って行くものの大きさや
お客様あっての自分に気付いて
自然と腰が低くなったのかなと

逆に先日結婚したばかりの菊之助さんは
まだまだ立派なお父上が健在のせいか
余裕で歩いていたように見えました。
まだまだお坊ちゃま感が・・・


先日の猿之助さんの襲名披露で
歌舞伎の面白さに目覚めてしまいました！！
チャンスがあればもっともっと観たいと思います。

そしてこの伝統芸能の面白さがもっと広まるよう
もっと見やすい料金にして欲しいなぁ～とも思うのです

いつかは行ってみたい歌舞伎座へ




そして、ザックジャパンのまさかの負け試合
リアルタイムで観ていたので本当に残念でした。
次節のオーストラリア戦で必ず決勝進出を決めてもらいましょう



そして『ひまわりと子犬の７日間』も観て来ました。
今動物を飼っている人、飼いたいと思っている人には
ぜひ観て欲しい作品です

モデルとなった母子はこちら。
ペットはおもちゃじゃなく“命”なんですよね。
命を飼うことの重みと責任をしっかりと自覚したいです。

おかげさまで７周年

猫柳：花言葉「努力は報われる」

白いぷっくりした毛が可愛らしいくて好きです
この猫柳、１２月に生けたのが今もしっかり生きていて
固い殻からその可愛らしい姿を見せてくれています♪
植物の生命力って本当にすごいですね～

さて、アームドゥースはおかげさまで７周年
今日から８年目に入りました！
本当にありがとうございます

７年前に始めた時
まずは３年を目標にし、その次は５年、そして７年と
とにかく続ける事だけを目標としてきました。

アロマの仕事をしていると言うと
よく「優雅で良いね～」と言われてす。

確かに香りを使うので優雅な面もありますが
私は心身の癒しを必要としている方達の力になりたい
その想いだけでやっており
事実、心身とても疲弊している方も多く
決して優雅なことではありません



気付いたらもう７年経っていたと言う感じで
あっという間でした。

辞めようと思ったことは一度もないけれど
迷いのドツボに入り込むことも度々

けれど自信を失くしかけているそんな時にこそ
お客様から励みを頂き
こうして続けて来られました


先日もしばらくぶりのお客様がいらっしゃったのですが
その方はオープン当初からお越し頂いて
まだ２０代前半だったのがもう３０過ぎられて
ずっと、ずっと仕事の事で悩んでいらしゃったのを
側で応援させて頂いていました。
そしてようやく昨年の春、職種も変わり
大変な中でも生き生きと働けるようになられました


続けてきたことで、
幸せになられた今の姿を見ることが出来たわけです。

こんな風に出会った皆さんが
それぞれの形で輝く姿を見られるのは
本当に幸せな事です

これからも本物のセラピストとして
心や身体の癒しのお手伝いをさせて頂きます

そして苦しい時、辛い時のお助け場として
アームドゥースがあると安心して頂けるよう
これからもがんばって続けて行きます！！

もちろん、日々のメンテスにもご利用くださいね～



ご縁を頂いたお客様
私の癒しとなってくれている友人達
そして現実的な支援者である母に
心より感謝しています

ありがとうございます

そこに箱があるかぎり・・・

　

仮置きで何気なく置いた箱に

やっぱり飛び込むミーでした

前にも・・・

そこに箱がある限り、




飛び込まずにはいられないようです

『立入禁止区域・双葉～されどわが故郷～』

『立入禁止区域・双葉～されどわが故郷～』の上映会に行って来ました。


これまでの『原発と子どもたちの未来を考える』の会での
色々な講演や今回のドキュメンタリー映画を観て
私の中ではやはり原発は無くした方がいいと言う気持ちが強くなりました。


私の友人も今現在も原発に勤めているので
これまではあえてはっきりと言うのは避けてたのですが
将来的な事を思うと無くしたいと思うのです。


あの事故が起こるまでは原発の恩恵をたっぷり受けて来たのだから
福島の被災者の人達を自業自得と言う人がいます。

確かに就職口としてや多額の交付金を受けて来た恩恵はあると思います。
けれども他の地区に住む私達だって
原発で作られた比較的安い電気や
あるいは二酸化炭素削のメリットなどの恩恵は受けて来ているのだから
被災者の人達だけにすべての苦労を押し付けるわけにはいかないと思うのです。


あの大震災から２年経ち
原発全廃の撤回の支持がすでに６割近くに増えて来ていると言う事実。
本当にそれでいいのかと思います。

これからの研究努力によってより安全にするとは言っても
今回のように想定外の事態は起こり得るのだから
絶対の安全などあり得ないと思った方がいいです。

それに現実的に恐ろしいのが使用済み燃料の処分が危ういと言う現実。
もうすぐ処分の限界がやって来る以上
その後始末を後世の人達によろしく！
と押し付けるわけには行かないと思うのです。


今回のドキュメンタリー映画に登場する門間よし彦さんの歌「願い」
被災者の悲痛な想いが歌われてます
映画の予告編もありました！

↑二つの動画もぜひ見て欲しいです！

福島の人達の事は決して他人事ではなく
誰もが同じような目に遭う可能性はあるのだと言う事。


原発に限らず他の事でも何かしらリスクを伴うものだと言う人もいます。
確かにそうだけれど、
放射能汚染のリスクは何よりも避けるべきだと思うのです。

今回の『立入禁止区域・双葉～されどわが故郷～』や
『チェルノブイリハート』
フォトジャーナリストの森住卓さんのレポを観て来て
これ以上福島やチェルノブイリのような場所を作ってはいけない！
それだけは絶対避けるべきだと思いました。


これまでは原発がこれほどのリスクを伴う事を知らずにいましたが
あの第一原発の事故を目の当たりにしてしまった今は
軌道修正をしなければいけないと思います。

すぐに全廃することは事は難しくとも
いつかは原発に頼らない社会の実現を目指して欲しいです。

難しい問題なだけに考えたくなかったり
個人が考えなくても勝手に決めれれていくと諦めたりしたくないです。



最後に自ら被災地に足を運んで何か出来ないかと一生懸命動かれ
『原発と子どもたちの未来を考える』の会を立ち上げられた青木さん
ありがとうございます

そして今日の上映会の場を提供されたエコードリームカフェさんも
ありがとうございます

春ですね・・・

図書館のハナミズキも一気に満開
桜もちらほら見かけるようになりました♪

我が家でも今年初のデンドロビウムが咲き出しました

今日は伯母の一周忌法要
時が経つのは本当に早いです。

そう言えば、去年の葬儀の時ちょうど桜が満開でした。

おばさん、おじさん何とか元気でやってますよ～

存在感

仕事中は大人しく寝てくれている事が多く
見事なまでに気配を消してます。




お客様が「今日はミーちゃんは？」と訊かれ
「そこに寝てます」と答えると
たいていみなさん驚かれます

たまに寝言や例のモフモフ行動の鳴き声が聞こえたりもしますが
それ以外は見事なくらい静か。





でも、存在感は十分過ぎるほどあるのですよ～

『敗者』松山ケンイチ

大好きな俳優の一人、松山ケンイチのエッセイ
彼が本を書くなんて珍しい気がします。

去年の大河ドラマ『平清盛』の主演を務めた彼。

視聴率が良くなかったらしいですが
私は好きでずっと観てました。

大河の主演となればその重圧は相当なものだと想像つきますが
視聴率と言うシビアな評価に晒されて
重しがより一層重しが増していたんじゃないかと思ってました。

『敗者』と言うタイトルももしかして
その当たりの事情を自虐的につけたのかとも思ったほどです


でもそうではなく、
清盛と言う巨人が時代を変えようと挑み
夢を叶わぬまま生涯を終えたと言う
清盛への畏敬の念を持ってつけられたようです


まだ平太と呼ばれていた少年期から
実年齢をはるかに超す６０代までを演じる難しさ。
何より清盛と言う人間を掴む苦しさ厳しさ
その辺りもリアルなつぶやき。

それにこの大河の撮影が始まる間に起きた東大震災の影響と心の葛藤。

そして大河撮影と良き同じくして
家族を持つこととなったプライベートな部分や
松ケンが役者になっていった過去にまで
彼の素の部分までもが書かれていたのにもビックリ！


迷いながらがむしゃらに清盛を演じきった松ケン
私の中でますます彼の株が上がっています

この『敗者』を読み終えた今
もう一度『平清盛』を見直したい気分です
そして、彼の更なる挑戦も楽しみです

この『敗者』もかなりおススメですよ～

おめでとう～☆

スイートピー 花言葉「門出」

今日は高校の合格発表

姪っ子、そして友人の娘さん達
みんな無事合格

本当によかったね～

明るい未来に向かって
新たな旅立ちを応援してますよ～

わんこ

姪っ子のところに新しい家族が増えたようです♪

ずっと犬を飼いたいと言っていた姪っ子たち！
飼うのならペットショップで探すのではなく
里親募集から探してよと言っていたのですが
運良く？妹の友達の所で赤ちゃんが生まれたそうで
その子をもらい受けることになったんだそう。

高山生まれのダックスちゃん！
猫もいいけど、犬も可愛いね～



でもやっぱり！

ミーが一番かわいいかな

第６４回レイキ勉強会

昨日は第６４回レイキ勉強会。

今回もとても素敵な会となりました

基本的に毎回行うことは同じような内容なのですが
その都度色々な発見があって楽しいです♪

昨日も参加者の方からオーラ浄化について質問があり
実際にみんなで試して頂きました。


オーラ浄化を行った方がよりレイキのパワーがアップし
しかも強いだけでなく、
エネルギーが繊細になったようです。
オーラ浄化された方がよりすっきりとすると言う感想もありました。

オーラ浄化をしなくても問題は無いのですが
やはり行った方がよりヒーリング効果が高まるようですね

私もこれまで特にオーラ浄化を気にしていませんでしたが
これからはしっかり行って行こうと思います！



さて、今回の禅語は『如実知見』

事実を事実としてあるがままに、ものの真実の相を正しく見極めること


“物事をあるがままに見る”
当り前のようで実は結構難しいです。
なぜなら私たちは何かを見る時
自分の価値感や経験、思い込み、感情等々
見えないフィルターを通して見てしまうから。

勝手に意味や理由を付けたり
勝手に妄想を働かせてしまったり・・・

例えば！

誰かにメールを送ってなかなか返信が来ない時。

もしかしたら嫌われているんじゃないか
無視されたんじゃないか
何か気に障ること描いてしまったんじゃないか・・・

返信が無いと言う事実に対して
勝手に妄想、憶測を膨らませて悩んでしまう。

ありがちな事です！


返信が来ないと言う事実だけを見て
勝手な妄想を膨らませなければ悩まなくて済みます。


そして・・・

自分自身に対しても
あるがままの自分を受け入れる事が出来たら本当にいいなと思います。

ダメな自分を自己嫌悪してるより
弱い自分、悩んでる自分
今のあるがままの自分をまずは受け入れてあげる。
「そのままでいいよ」と言えたらいいですね～


実はこの『如実知見』を選びたくなった理由は
映画『すーちゃん　まいちゃん　さわ子さん』の主題歌
“あるがままに”がとても心に響いたからなんです～

歌詞はこちら♪



【次回のレイキ勉強会】

４月２０日（土）１３：３０～１７：００予定　会費２，０００円
偶然の出会いから素敵な発見が生まれたりもして楽しいですよ～

お申し込みはＨＰからどうぞ♪


土曜日は中々参加できない方のために
　　プライベート勉強会も随時受け付けています

キム・ヨナ

世界フィギュアで他を圧倒して断トツの優勝

素晴らしいですね～

丸２年競技から離れていたなんて思えません！！

もちろん公でない所ではしっかり練習を続けていたのでしょうが・・・

真央ちゃんの向上心や挑戦する意欲も素晴らしいけれど
キム・ヨナの精神力は本当に素晴らしい

いったい何がそうさせるのか
訊いてみたいですね。

来年のソチオリンピックが本当に楽しみです♪

　『立入禁止区域・双葉～されどわが故郷～』上映会のお知らせ
　　　３月２５日（月）１６時から

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ありがとうございます

昨日は月１回のレイキ勉強会でした♪

とっても充実した素敵な会になりました。
ありがとうございます

その報告はまた改めてアップします


昨日は珍しく勉強会の後にも予約を頂いていたので
急いでセッティングしていたら・・・


せっかくきれいに整えたベッドの上で
激しく動いた模様


勘弁してほしいです

　『立入禁止区域・双葉～されどわが故郷～』上映会のお知らせ
　　　３月２５日（月）１６時から

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「がん」でも幸せに余生を過ごせる

著者の桐山りこさんは私が通っている
岐阜中央病院緩和ケア病棟、通称“ホスピス”の
患者さんだった方だそうです。


眠れない時に心の内を書き留めていたことがきっかけで
息子さんに勧められツイッターを始めたのだそうです。

ツイッターのつぶやきが本になったようなので
文章がどれも短く、とても読みやすいです。


本の冒頭にこんなメッセージがありました。

～本の目的～

１　早期発見が如何に大切かを　再確認してほしい

２　がんになった人が読んで　心を癒される本

３　がんでも幸せに　生きられる事を知って欲しい

４　がんとうまく　付き合って行く方法


優しい家族に恵まれて
とても幸せな最期を迎えられた方とも言えますが
それ以上に桐山さんご自身が
がんになってしまっても
幸せに生きようとした姿勢が
周りの人達をも巻き込んで
幸せな生涯を終えられたのかなと思うのです。

がんになる前も結構大変な人生を送られていた様子が
垣間見えるのですが
「終わりよければすべて良し」と言う言葉があるように
本当に幸せな最期を迎えられたんでしょうね・・・


ホスピスと言ってもまだまだ悲観的に思われてしまって
入ることを拒む方もいると聞きましたが
がんによる様々な苦痛を和らげ、癒してくれるところです。

桐山さんも書かれていますが
ここのホスピスは
先生や看護師さん方をはじめ
本当に素晴らしいと私も実感しています。

もし、身近に必要な方がいたらここのホスピスを勧めたいです。

そして身近にがんになってしまった人がいる方にも
ぜひこの「がん」でも幸せに余生を過ごせる
を読んで欲しいと思います。

モフモフのあと

真剣にモフモフ中

あまりの激しさにクッションがゆがみ・・・


ちょっと休憩～




目が怖いですけど・・・

　『立入禁止区域・双葉～されどわが故郷～』上映会のお知らせ
　　　３月２５日（月）１６時から

}映画が語る、あの日からのこと ～TEAM SMIL～