まずは今回も無事開催出来たことに感謝感謝!!
ありがとうございます
当たり前の行事、当たり前の日常が
いつもと変わらずあると言うは実はとても奇跡的な事。
いつ何が起こるかわからないと強く思う事が増えた最近では
当たり前の事が普段通り行えると言うのは本当にありがたい事ですね~
すっかり涼しくなったこの頃ですが
やはり勉強会ではエネルギーが高まるようで暑かったです
前回好評だった「脊髄浄化息吹法」を今回も行いましたが
まだまだ誘導が下手で上手く出来なかった方も。
反省しつつ、呼吸とイメージを一致させるポイントを説明し直し
練習を繰り返しました。
せっかくの技法もよくわからず、
何となくするのでは効果も半減でしょうからもったいない!
わからないことをスルーさせない質問は大歓迎です♪
今日は人数が少なかった分、一人一人のヒーリングをたっぷり行えました。
私も久しぶりにしっかりして癒してもらいました
最近食べ過ぎで胃の調子が悪かったんですが
お腹の反応がすごかったです!
お客様にヒーリングするとよくあることですが
お腹が鳴るのです。
それもようやく胃が動き出したよ~と言うような音
ヒーリング効果バッチリでした!!
やっぱりレイキはいいですね~
勉強会の場ではヒーリングの実践だけでなく
自然に語り合える場にもなり
それも皆さんの癒しとなっているようです。
これからも癒しの場、学びの場として勉強会を続けて行けたらと思います
さて、本日の禅語は
『仁者寿にんじゃのじゅ』
「寿」は命が長いと言う意味ですが、
これは別に長生きをするという時間的なものではなく
自分の命を全うするということです。
五十歳で死んでも全てを全うする人もいるでしょうし
逆に九十、百歳まで生きても、全く何も出来ないまま
人生を終える人もいます。
いつ何が起こるかわからない時代だからこそ
やるべきことを一生懸命やり
自分だけでなく他の人のことや世の中のために
悔いのないように生きていきましょう。
それが「仁者」すなわち徳が備わった人と言うものです。
では、その徳が備わるような生き方は・・・?
と言う事で、お釈迦様が最後に残された教え『遺教経(ゆいきょうぎょう)』から
“修行者が守るべき八つの徳目”をヒントとして紹介します。
「少欲」多くを望まない
「寂静(じゃくじょう)」静かなところに住む
「精進」勤め励むこと
「不忘(ふぼう)念(ねん)」法を守り忘れない
「禅定(ぜんじょう)」心を乱さない
「修(しゅ)智慧(ちえ)」智慧を修める
「認識」正しく考える
「知足」足るを知る
わかりやすく言うと
無いものをあれこれ望まず
もっともっとと欲張らず
既に手にしているものに気付き、感謝をしよう。
心乱れてもいつまでも乱れ続けることなく
穏やかになるよう過ごそう。
ルールを守り、やるべき事を一生懸命行い
物事を正しく見つめ周りに惑わされることなく自分でしっかり考えよう。
正しく見つめ考えられる智慧を身に付ける努力をしよう。
このような意味だと思います。
少しでも徳が備わるよう努力したいですね
次回勉強会は
10月18(土)13:30~17:30予定
会費2,000円 完全予約制です
お申し込みは
こちらから、ご参加お待ちしています♪