豆猫日記 すべてはうまく行っている♪♪

すべては うまく行っている♪
ころんでも 起き上がればいいじゃん♪
みんな うまく行ってるよ~♪
 

『不都合な真実』ぜひ観て欲しい!

2007-01-31 21:18:45 | 映画
もうこの作品を観られましたか?
『不都合な真実』
アメリカの元副大統領ゴア氏がアメリカはもとより
世界中を講演している“地球温暖化問題”のドキュメンタリーです。
これは本当に観て欲しい
ここ数年の急激な温暖化がもたらしている
恐ろしい変化がとても分かりやすく描かれています。



今年は異常なほどの暖冬。
私自身はサロンをやる上でこの暖冬はとてもありがたい。
トリートメンとを行う時、寒さは大敵なのです。
ですがこんな事で暖冬を喜んでいる場合じゃないと猛反省です
去年も「北極の氷が融けてホッキョクグマが危ない!」
と言うニュースも耳にしました。
氷が融けて海の水面が上がり、
水没してしまう島や国が増えている事も知っています。
すでに世界中の氷河が溶けており、
動物や昆虫の生態のも影響が出ているそうです。
そのため昆虫や渡り鳥などが媒体となって感染する病気が
本来なら広がるはずの無い地域まで広がっているそうです。
今、宮崎県で問題になっている鳥インフルエンザも
そのせいなのかもしれません。

とにかくこの作品は私達にとって、とても大切な問題を訴えています。
それなのにこの作品を上映している劇場が少ないのがとっても残念です
岐阜ではモレラのみの上映。
愛知県でも
どこの映画館でも観る事が出来る大作?が重なってるんだから
せめて2、3館はやって欲しい~!!!

観る事が出来ない方はぜひ『不都合な真実』のHPを観て下さい。
ここにもいろんな情報が載っています。
・地球温暖化とは?
・自宅で取り組むCO2排出削減等など

あわせてこちらもぜひ♪

日本は産業界の排出削減は順調に進んでいるそうです。
しかし、私たち一般家庭や流通業界などは減るどころか
かなり増えているそうです。
事実を知って、私たち一人ひとりが出来る事をしなければ
本当に地球は危ない!!

ぜひぜひ、観て下さい



【観た方へお願い】
エンディングロールで出ていたサイトのアドレスを
ご存知の方、教えて下さい。
必死で覚えたはずなのに、家に帰ったらすっかり忘れてました








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なんだかなぁ~

2007-01-29 20:54:58 | ひとり言
去年TVで話題になった「がけっぷち犬」
あの救助騒動はまだ記憶に新しい。
あのわんこが保護され、譲渡会が行われて
晴れて優しい飼い主さんに引き取られたとか。
めでたし、めでたし


と、単純に喜びたい所だけれど、何となく複雑な気分。
あのがけっぷち犬事件の前にも、たぶん姉妹だと思われる犬が
保護されており、同時に譲渡会に出されたと言う。
がけっぷち犬には11人の応募があって無事引き取られたのに
「姉妹犬」は結局引き取られずじまい。
2匹は良く似ているし、救助された場所も同じ。
それなのにどうして?
2匹を分ける差は何なの!!!
がけっぷち犬の抽選に漏れた人の中に
「姉妹犬でも」
と言ってくれる人はいなかったんだろうか?
何だか悲しい
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闘牛士ミースケ

2007-01-28 19:19:06 | 猫ばか日記
ず~っと、このショットを撮りたかったんですよね~

この姿を見るたび、闘牛士みたい!
しっぽはたぬきになり、逆毛を立てて威嚇。
耳が左右に開いて、あごを引いて下から見上げる姿は
闘牛士の帽子ににてませんか?
と、笑ってしまうのです
何とかこの姿をカメラにと思い、ようやくシャッターチャンスが



【おまけのショット】





困ったヤツの証拠写真!


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『待合室』

2007-01-28 19:10:49 | 映画
『愛の流刑地』に続いて、富司純子&寺島しのぶの母子競演作

この『待合室』は主人公の女性
和代(富司純子)の若かりし頃を寺島しのぶが演じるので
実際二人が絡むシーンが無くて残念だったけど・・・


東北のとある田舎の出来事。(実話に基づいているらしい)
駅の待合室に置かれている“ノート”
「命のノート」と書かれたそのノートには、
そこに訪れた旅人が、勝手に自分の思いを書き残していく。
それらは誰にも言えない心の重りを吐き出しているような感覚。
旅人たちが残した言葉に
必ず励ましの返事を書いている女性(和代)がいる。
偶然立ち寄った旅人たちの言葉。
いくら返事を書いたとしても、
それを旅人が読む事はほとんど無いはず。
それでも構わず返事を書き続ける。
誰にでも優しく、あったかいおばちゃんの和代にも
実は悲しい過去があった。


このおばちゃん(和代)の優しさの象徴で「おにぎり」が出てくる。
寒い雪国、たった一人孤独な旅人にとって
わざわざ自分のためににぎってくれたおにぎりは
この上も無くあったかくて、おいしいはず。

これを観ていて思わず思い出したのが
『ガイアシンフォニー』に出てきた“森のイスキア”の初音さん。
彼女も確か青森の田舎に住んでいて、
どこからか初音さんのことを知った人達が
彼女にただただ心の重りを話して去っていく。
その時初音さんは何も言わず、ただただ聞き役となり
心のこもったおにぎりを食べさせてあげるのだそうです。
愛のこもったそのおにぎりを食べると
死にそうなほど思いつめていた人でさえ
心が温かくなり元気が出て帰っていくのです。

他人から干渉されるのは嫌なくせに
傷ついた時は誰かに優しくして欲しくなる。
たぶん元気な時にはこのおばちゃんのような優しさは
おせっかいで邪魔にしか感じないだろうけど。
『東京タワー』ブームで“おかん”が受けるのも
ほんとうはみんな、こんな優しさを求めているのかも。
そう言う私も、こんなおかんやおばちゃんが近くに居てくれたら・・・




母子競演が見たくて観た作品だけど
思いもかけず、あったかい気持ちにさせてくれる
素敵な映画でした


寺島しのぶファンの私ですが、2作続けて母富司純子に軍配




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お守り

2007-01-25 22:18:43 | ひとり言
昨年末、「やってしまいました(泣)で報告した事故の処理が
無事円満解決したと損保から報告書が届きほっとしました。
事故から約1ヶ月。
保険会社にまかせて示談解決に向けて動いてもらっていた。
相手の方も良い方の様で
特に問題も無く、順調に示談が進んでいるとは聞いていたものの
やはり完全に解決するまでは落ち着かなかった。

無事解決して本当にほっとしています

そうそう、冒頭の折り鶴。
保険会社からの報告書の中に入っていたのです♪
初めは気付かなくて、書類を封筒に戻そうとした時気付いたのです。
この鶴については何も触れられていなかったけれど
事故を起こしてしまったお客に対する心遣いが伝わり
うれしくなりました

SN損保のOさん。
お心遣いありがとうございます。


この鶴をお守りに、二度と事故を起こさぬよう気をつけます!!
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『ディパーテッド』&『マリー・アントワネット』

2007-01-25 22:03:03 | 映画
今月は観た作品のラッシュで何から観ようか迷ってしまう。
取りあえず上映時間に合うものから観て行く事に。

まずは『ディパーテッド』
デカプリオにマット・デイモン。そして怪優ジャック・ニコルソン!
キャスティングだけでも楽しみだったけれど
それより何より、あの『インファナル・アフェア』のハリウッド・リメイク版!

オリジナルを観た時、このとんでもないストーリーの面白さに
完全に引き込まれて、シリーズ3部作すべてみてしまった程。
だからハリウッドがリメイクしたがるのも当然だと思っていた。
気になるのはキャスティング。

無意識のうちにオリジナルと見比べてしまっていたけれど
これはこれで面白かった。
デカプリオとマット・デイモンも違和感無くはまっていたし・・・
しいて言えば、脚本か演出の問題だと思うけれど
デカプリオが潜入捜査官として、マフィアの世界に入り込んだ感が薄かった!
トニー・レオンの“ヤン”のダーティーさが欲しかったなぁ~


お次は『マリー・アントワネット』
「ベルバラ」世代の私はマリー・アントワネットと言うと
無意識のうちに惹かれてしまう。
それに少し前、DVDに撮りだめしていた山口智子のドキュメンタリー
“ロシアの女帝エカテリーナ”を見たばかりで
本物の王族の世界に俄然興味が湧いてしまった。

監督が私の好きな「ロスト・イン・トランスレーション」のソフィア・コッポラ。
予告を観ただけでも普通の歴史大作ではなさそうな所が気にいっていた♪
彼女ならではの、ポップでスィートな映像と
本物のベルサイユ宮殿の重厚さがすごくいい
しかも見た目の贅沢さだけではない。

政略結婚でたった一人フランスに嫁いできた
マリー・アントワネットの微妙な立場。
「大奥」じゃないけど、
どこの世もお世継ぎを生むまでは立場は危ういものらしい。
散々やりたい放題の人生だったけれど、
最後の最後までルイ16世の妻として
そしてフランス王妃として、毅然とした強さ。
まさに気高い人、マリー・アントワネットでした


久しぶりに、彼女の伝記を読み直したい気分になってきた





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勘弁して欲しい・・・

2007-01-23 16:07:30 | 猫ばか日記
昨夜の事。

もうそろそろ寝ようかと思っていた時
何かゴソゴソ音がする。
周りを見回すと、ミーの姿が無い。

また何かやってる!?

そう思った私は現場を押さえに、ミーの姿を探し始めた。



あちこち見るけれど姿は無い。

「ミ~、ミ~~!」
と呼んでも当然のごとく返事は無い。

その時ふと目に入ったのがトイレのドア。
なぜか少し開いている?

電気をつけて中をのぞいてみると・・・

ミーが猛ダッシュで逃げていき
入れ違いに目に飛び込んだ光景は・・・





あまりの光景に叱るよりも笑ってしまいました




なんとトイレットペーパーの山が。

これでは意味がわからないかな?

ペーパーホルダーに入っているトイレットペーパーを
ミーが引っ張って遊んでいたらしく、
だらりと伸びた先にトイレットペーパーの山が出来ていたのです

引っ張っている様子を見てみたかった!

なんて笑っている場合じゃない事に気付き
すぐにミーを探し始めました。
たぶん叱っても懲りないとは思うけど
それでもいけない事はきちんと叱っておかねば





いったいいつになったら落ち着いてくれるのかしら・・・
本当に勘弁して欲しい








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喜ばしい悩み♪

2007-01-22 17:34:53 | ひとり言
長年の友がついに結婚する事になりました
以前勤めていた会社の子なんだけど、
晴れて目出たく「寿退社」と、相成りなりました
専門職でずっとがんばってきた彼女だけど
実は寿退社を目指していたんですね~

そんな事はどうであれ、
彼女が生涯のパートナーとなる人にめぐり合えた事が
本当に、本当にうれしいのです

晴れの結婚式にも招待を受けたので
喜んで出席させて頂こうと思います



そこでちょっとした悩みが・・・

スピーチを頼まれてしまい、どうしようかと。
結構やきもち妬きの彼らしいので、
下手な事を言わぬよう要注意です

そしてもう一つの悩みは、当日着ていく洋服。
女性なら誰しも悩む所だと思うけれど、本当に困った
一緒に出席するメンバーが元同じ会社(アパレル)の面々なだけに
やはり気を使ってしまう。
以前、友達の結婚式に着た服があるにはあるけれど
シンプルすぎて、今っぽくない!
今の仕事を始めてからは、
ファッションには程遠い生活になっているくせに
こんな時だけ、元職業が私を邪魔するのです。
別に見栄を張るわけじゃないんだけどね・・・

式は3月なので、しばらく悩みます

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後光がさしておりまする

2007-01-20 20:35:39 | 猫ばか日記
いつもの定位置で気持ちよくお昼寝のミースケ。
何度見ても見飽きないその寝顔に
今日もまた携帯のカメラを向けました。

そしてカシャ

そしたらなんと、ミーの顔に後光が・・・
すごく神秘的

これはデジカメでもっとしっかりした画像と残そうと思ったのに
なぜかデジカメではこの光は映らず・・・

ほんのわずかな一瞬、貴重な映像です



そしておまけの1ショット♪



つぶらな瞳がたまりません

どうぞ、親ばかと笑ってやって下さい

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『愛の流刑地』&『酒井家のしあわせ』

2007-01-20 20:27:11 | 映画
全くすごい組み合わせだと自分でも思うけれど
気になる作品はジャンルを問わず、
観てしまうのが映画ばかの私です。

この2本、男女の愛の物語と言えばつながらない事もない。

『愛の流刑地』、過激な内容で話題を集めてしまっているけれど
私としては好きな女優の一人、寺島しのぶと
実の母、富司純子の競演にかなり期待をしていた。
二人が一緒になるシーンはほんのわずか。
作品上でも母子役の設定で、母の富司純子が裁判で語るシーンは
思わず涙が出てしまった。

愛するがゆえに、愛する人の望むまま命を奪う。
と言う、かなり現実離れしたストーリー。
こう言う事も有り得るのか今ひとつわからない。
特にこの作品は当事者である菊治側から見た展開で、
もう一人の当事者の冬香側の真意はベールに包まれた感じ。
だからこそ、その真実を「裁判」と言う形で
はっきりさせようと言うのだけれど・・・
冬香の本当の心の内をあえてはっきりさせないせいなのか
今ひとつ感情移入が出来ず、最後までやたら重い気分だった。
そして他のキャスティングも豪華だったけれど
ちょっと受け入れがたかったのが長谷川京子の検事役。
無理やり色を付けすぎなんじゃないの?
もっとシンプルに、クールな女性検事でいいのに・・・
と、思ってしまった。

何となく男の理想とする女性像の話
としか感じられませんでした。


さてさて、もう一本は全く毛色の違うホームドラマの
『酒井家のしあわせ』

こっちのキャスティングもすごい!!
ユースケ・サンタマリアとあの友近が夫婦
この二人は再婚夫婦で中学生の男の子と
まだ幼稚園にかよう女の子の子供4人家族で
平凡な日常を送っていた。
(この長男役も結構いい!)
ごく普通の家族にある日突然問題が勃発!
これがとんでもない、意表をついた設定
一気に崩れてしまった酒井家の生活!!

キャスティングだけ見てたら、
もっと笑える話だと思い込んでいたが
事態は全く別のシリアス方向に進んでしまう。

それにしても友近のこてこてのおばさんキャラは、
完全にユースケを食ってました
友近の芸風は人間観察で誰かになりきるのが得意技!
だから彼女が女優として、ちょっと濃いおばさんを演じるのは
自然すぎるぐらい自然でうまい

そんな彼女でも、夫であるユースケに女の部分を見せるシーン
そこにはちょっとだけ照れの様な物を感じてしまい
それがかえってかわいいなぁ~と思ってしまいました

最後はタイトル通り、ほんわかさせて頂きました
結構、お勧め




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日本UNHCR協会から映画&TVのお知らせ

2007-01-18 16:22:27 | お知らせ
【東京近郊の方へ】

■ルワンダ虐殺の悲劇を描いた映画「ルワンダの涙」が上映されます。
時期:2007年1月27日~
場所:TOHOシネマズ六本木ヒルズ(東京)
『ルワンダの涙』

東京近郊の方、ぜひ観て下さい。
私も観たいと思っています。地方でも公開を願ってます


■国連普及啓発の講演と映画の会が開催されます。
(日本国際連合協会東京都本部主催)
日時:2007年2月24日(土)午後
会場:JICA地球ひろば
内容:UNHCR職員による講演と映画「ホテル・ルワンダ」の上映。

私がUNHCRに感心を持ったきっかけ映画です。
詳しい情報が入り次第、またお伝えします。




【BS放送を見る事が出来る方へ】

■シエラレオネの難民キャンプで難民たちが結成した
 レゲエバンドのドキュメンタリー
映画"The Refugee All Stars"がテレビで放映されます。
日時:2007年1月24日(水) 21:10~22:00
テレビ局:NHK BS1
世界のドキュメンタリー

残念ながら我が家ではBSが見れません
誰かDVDに録画してくれないかなぁ~




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あれから12年

2007-01-18 16:07:22 | ひとり言
珍しく4日もアップが遠のいてしまいました。
あれこれ、ブログネタにしようと思う事があったのに
忘れてしまいました

昨日で関西大震災が起こって丸12年。
ついこの間の事のように思うけど、
もうそんなに時がたってたんですね・・・
当時の大変だった様子があれこれ思い出されます。
その頃勤めていた会社では、全国に販売員を抱えており
同じ部署の販売員さんも数名被災されました。
当時の課長が、みんなからのお見舞いを持って
ひどい交通事情の中、応援に駆け付けました。
確か水のストックのためのタンクが品切れで
それをいくつかかき集めていたような記憶があります。
また、当時大阪の仕入先の担当営業マンから
リアルな被災状況を聞かせてもらった事も覚えてます。
あの高速道路が崩れてしまった映像は今もはっきり覚えています。

あの信じられない震災から12年。
あれがきっかけで人生が変わってしまった人も大勢います。
私の友人もその一人。
色々紆余曲折を経て、
今は新しい目標に向かってがんばっています

震災意外にもここ数年、毎年のように自然災害が起こってます。
いまだに満足に復旧できていないような話も聞きますが
どうか諦めずにがんばって欲しいです







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困ったヤツ

2007-01-14 20:11:40 | 猫ばか日記
いたずらっ子ミースケには、ほんと困ってます

日当たりがいいと、ところかまわず寝ちゃいます。

つい最近発見してしまったのが、ソファーの穴

ジャガード織のソファー。
角の所で爪とぎしているのは、壁に爪とぎをしない分
多めに見てました。
ジャガードの糸がほぐれてふさ状態になってしまっても
目をつむって見ないふり。
所がその一部に穴を発見!!
中の白い生地が見えてるよ~~~
このソファー、高かったんだよね

そしてまた最近困った癖が一つ増えました。
なぜかカーテンを使って伸びをするのです
しかも日よけの薄いカーテンの方。
なぜに、そんな不安定な物で伸びをする~???
去年破られて作り直したばかりのカーテンで・・・
再び破れる日も時間の問題?

ソファーもカーテンも、買い替える予算は無いよ~







謝るふりが得意なミースケ!
本当に困ったヤツだ
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「中吉」

2007-01-12 20:46:47 | ひとり言
トップの画像は友達が住むアメリカ、インディアナの11日午前8時の朝焼け。
ピンクと紫がかった空が、とっても神秘的
あまりにきれいなので、皆さんにもおすそ分けです



さてさて、昨日はかねてから興味のあった“レイキ”を学ぶため
熱田に行ってきました。
熱田と言えば「熱田神宮」
もう一昨年前の話になってしまいますが(早~
ブログ仲間のkakisakasanさんと初めて会って、
一緒に行ったきりです。

年が明けて間もない今、
せっかくだから熱田さんにお参りさせて頂く事にしました。
お正月が明けて間もないとは言え平日の昨日。
それなのに大勢の参拝客でにぎわっているのに驚きです!!
さすが、名の知れた「熱田さん」と感心しました。
熱田神宮は街中にある神社ですが、いったん敷地に入ると
「熱田の森」と呼ばれるほど、見事な木で覆い茂ってます。
明治神宮ほどの規模ではないけれど、あんな感じ。
だから参道を歩くと少しひんやりして、
森林浴気分の清々しい気分で
身も心もリフレッシュして引き締まる気がしました。

本殿でしっかりお参りさせて頂いた後は
せっかくの記念におみくじを引いてきました
すでに初詣の時、見事「大吉」を引いていた私
せっかくだから持ち帰ったら、おばかな私は
うっかりポケットに入れたまま洋服を洗濯してしまい
「大吉」がボロボロに・・・

そんな事もあったので、熱田さんでもう一度トライ

結果は「中吉」!
いいじゃないですか~

願い事 :かなう(いいじゃない♪)
争いごと:最後には勝つ(勝つって、また争いごとがあるの~
待ち人 :突然来る

突然来る!?

来るんだそうですよ、待ち人が!
しかも突然。
その突然の「時」を楽しみに、顔晴ろうっと

何もがんばりようが無いけどね





《お知らせ》

“レイキ”について、新しいブログを作りました。
興味がある人はどうぞ

“レイキ”って何?
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『大奥』&『王の男』

2007-01-10 21:44:51 | 映画
去年は過去最高の映画三昧の年でした。
今年もそのペースになりそうなスタートです!

新年1発目は華やかムードで『大奥』
ドラマの松下由紀主演のバージョンで『大奥』にハマってしまい、
映画も観てしまいました
出来は予想通り。
ドラマの映画バージョンそのもの。
そうそうたるキャストのお姉~様方に睨まれながら
絵島ふんする仲間由紀恵が凛とした美しさを誇ってました。
これを観るまでは、仲間由紀恵って
「棒読みの女優」と言うイメージしかなかったけれど、撤回!!
怖~いのお姉~様方に負けず劣らず、どっしり存在感ありました。
真の強さが魅力の絵島に対して
男に頼らずには生きていけない弱い女「月光院」を
井川遥がなりきってました。

なぜか一番印象に残ったのが、絵島が着ていた金魚柄の打ち掛け。
白地に赤の金魚が泳ぐ、なんとも珍しいお着物でした。


『大奥』続いて観てしまったのが『王の男』
以前予告を見て気になっていたけれど、見逃していた作品。
それがまだ上映されていたので、勢いでこちらも鑑賞。

大奥が将軍家のドロドロ模様としたら
こちらは韓国版、王家のドロドロ物語り。

あるきっかけで王に気に入られた芸人達。
宮廷で王の求めるまま芸を披露するが、その中の一人の女役コンギル。
何も知らなければ本当の女性と思えるほど美しかった~
偶然か『大奥』に出ていたミッチー事、及川光博にそっくり
悪名高き暴君の王に気に入られてしまったコンギル。
実はこの暴君も勢力抗争に巻き込まれ、子供心を深く傷つけられたゆえの事。
体は大人でもまったくの子供。
この暴君に気に入られてしまったコンギルをめぐって
宮廷が荒れてしまう。

国が違っても、権力のある所に争い事は絶えないのね・・・
などと変な所で感心してしまった

それにしても、芸人役の二人。
スタントではなく自ら綱渡りの芸をしているように見えたけど
本当にやってるならすごい
役者魂を見ました


設定は随分ちがうけれど、どちらも切なさの中に
真の愛で心を通わせる喜びを伝える映画でした








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