今週は感動のシネマ週間となっています
まずは『ココ・シャネル』から~
1ヶ月前に観た『ココ・アヴァン・シャネル』に続いて
もう1作のシャネルのストーリーです。
アヴァンでは描かれていない晩年を織り交ぜての
見事な作品でした
晩年のシャネルに貫禄たっぷりシャーリー・マクレーン。
若かりし頃の女優さんはよく知りませんがとっても美しかった~
シャネルの人生は本当に波乱万丈。
世界中で名声を得た晩年においても
また大きな一波乱が起こる。
世間がどんなに冷たい目を向けようと
自分を信じて突き進む。
「強い女性」だと言ってしまえばそれまでだけど
その強さの裏側にある様々な思い
彼女自身をを支え続けた“想い”に
ラストは涙涙でした
DVDでもいいので、ぜひ観て欲しいです
そして昨日から全世界一斉公開となった『THIS IS IT』
6月25日のマイケルが亡くなったニュースはとてもショックでした。
ブログに何か書こうと思っても
あまりにショック過ぎて書けませんでした
そして最後のマイケルの姿を映画化すると聞いて
心待ちにしていました♪
彼はやはり本物のミュージシャンでした
最高のミュージシャンであり最高のアーティストであり
最高のエンターテナー、プロ中のプロでした。
途中からおかしな方向に向かい始めてしまったように見え
もう彼は歌えないのかと思っていたですが
それはそれは大きな間違いでした。
この作品はロンドンツアーのリハーサルのみの
完全ドキュメンタリーです。
ただただ、ツアーに全てをかけるマイケルと
彼を支えるスタッフやダンサー、ミュージシャン達の
熱い熱い想いが伝わり
最初から涙が止まりませんでした
何百倍ものオーディションから選ばれた選りすぐりの若手ダンサー達
体の切れもきっと彼たちの方があるはずなのに
50歳になるマイケル方がずっとカッコ良かった!
音へのこだわりもすごく
自分の中にある絶対的なイメージを必死で周りに伝える姿。
とても印象的だったのがあるシーンで
スタッフにクレームを伝えた時の事。
「怒っているんじゃないんだ。愛なんだ。」
この「愛」と言う言葉に
最高の物をみんなで一緒に作りたいと言う
熱い想いを感じます
そして何度も「ゴッド・ブレス・ユー」と言っているマイケル。
このツアーに参加している全ての人がマイケルを愛し
彼の思うままを実現し最高の物を作り上げたい。
そんな想いに支えられている事をマイケル自身も十分に感じ
みんなに愛と感謝をあのフレーズで表していたんだと思います。
多分、マイケルはこれまでも一貫して
「愛」を訴え続けていたんだと思うのです。
リハーサルのドキュメンタリーに徹し
余計な仕掛けが一切無い分
マイケルがどんなに素晴らしいアーティストだったのかが
本当によくわかります。
こんなにすごい才能を持つ彼が
今はもういないと言う事実は悲しいけれど
もしかしたらこうしてドキュメンタリーフィルム化された事で
実際にツアーを行うより
もっと多くの人達にそのすごさを見てもらえるのかもしれない。
そう思うと、ビジネスがらみかもしれないけれど
これを映画化してくれた事がとっても嬉しいです
11月1日(日)は映画の日です!
ファンの人もそうじゃない人も
ぜひぜひ観に行って下さい
エンディングロールは必ず最後の最後まで観て下さいね♪
最後にマイケルに愛と感謝を・・・
ありがとう!
まずは『ココ・シャネル』から~
1ヶ月前に観た『ココ・アヴァン・シャネル』に続いて
もう1作のシャネルのストーリーです。
アヴァンでは描かれていない晩年を織り交ぜての
見事な作品でした
晩年のシャネルに貫禄たっぷりシャーリー・マクレーン。
若かりし頃の女優さんはよく知りませんがとっても美しかった~
シャネルの人生は本当に波乱万丈。
世界中で名声を得た晩年においても
また大きな一波乱が起こる。
世間がどんなに冷たい目を向けようと
自分を信じて突き進む。
「強い女性」だと言ってしまえばそれまでだけど
その強さの裏側にある様々な思い
彼女自身をを支え続けた“想い”に
ラストは涙涙でした
DVDでもいいので、ぜひ観て欲しいです
そして昨日から全世界一斉公開となった『THIS IS IT』
6月25日のマイケルが亡くなったニュースはとてもショックでした。
ブログに何か書こうと思っても
あまりにショック過ぎて書けませんでした
そして最後のマイケルの姿を映画化すると聞いて
心待ちにしていました♪
彼はやはり本物のミュージシャンでした
最高のミュージシャンであり最高のアーティストであり
最高のエンターテナー、プロ中のプロでした。
途中からおかしな方向に向かい始めてしまったように見え
もう彼は歌えないのかと思っていたですが
それはそれは大きな間違いでした。
この作品はロンドンツアーのリハーサルのみの
完全ドキュメンタリーです。
ただただ、ツアーに全てをかけるマイケルと
彼を支えるスタッフやダンサー、ミュージシャン達の
熱い熱い想いが伝わり
最初から涙が止まりませんでした
何百倍ものオーディションから選ばれた選りすぐりの若手ダンサー達
体の切れもきっと彼たちの方があるはずなのに
50歳になるマイケル方がずっとカッコ良かった!
音へのこだわりもすごく
自分の中にある絶対的なイメージを必死で周りに伝える姿。
とても印象的だったのがあるシーンで
スタッフにクレームを伝えた時の事。
「怒っているんじゃないんだ。愛なんだ。」
この「愛」と言う言葉に
最高の物をみんなで一緒に作りたいと言う
熱い想いを感じます
そして何度も「ゴッド・ブレス・ユー」と言っているマイケル。
このツアーに参加している全ての人がマイケルを愛し
彼の思うままを実現し最高の物を作り上げたい。
そんな想いに支えられている事をマイケル自身も十分に感じ
みんなに愛と感謝をあのフレーズで表していたんだと思います。
多分、マイケルはこれまでも一貫して
「愛」を訴え続けていたんだと思うのです。
リハーサルのドキュメンタリーに徹し
余計な仕掛けが一切無い分
マイケルがどんなに素晴らしいアーティストだったのかが
本当によくわかります。
こんなにすごい才能を持つ彼が
今はもういないと言う事実は悲しいけれど
もしかしたらこうしてドキュメンタリーフィルム化された事で
実際にツアーを行うより
もっと多くの人達にそのすごさを見てもらえるのかもしれない。
そう思うと、ビジネスがらみかもしれないけれど
これを映画化してくれた事がとっても嬉しいです
11月1日(日)は映画の日です!
ファンの人もそうじゃない人も
ぜひぜひ観に行って下さい
エンディングロールは必ず最後の最後まで観て下さいね♪
最後にマイケルに愛と感謝を・・・
ありがとう!