久しぶりに辛い映画を観てしまいました。
戦争物は好きじゃないので、最近はほとんど見ていませんでした。
それなのに珍しく見ようと思ったのは、単なる好奇心?
あのヒットラーの最期の12日間ってどうだったの?
しかし、こんな軽い気持ちで見た自分を大いに反省しました。
戦争のひどさに途中何度も逃げ出したくなるほどっだったんです。
何と表現したらいいのか・・・
作り物の恐怖ではなくて、リアルな恐怖。
まさに戦争とはこういう状態なんだと思い知らされました。
この作品を作ると言う事は、架空ではあるけれど戦争を再現させる事です。
この作品に参加した人たちは、おそらく戦争を追体験してしまったのではないかと思います。なぜあえて再びあんな辛い思いをする必要があったのか・・・?
戦争には勝者も敗者も無い。そこには大きな犠牲しかない。勝った者にも負けたものにも悲しみが残るだけ。
戦争に正当な理由なんて無い!
決して起こしてはいけない事!!
まさに戦争とは、無意味でしかない。
この辛く苦しい作品で感じたのはそれだけ。
それを伝えるためにも、今あえてこのような作品は必要なのかも。
戦争物は好きじゃないので、最近はほとんど見ていませんでした。
それなのに珍しく見ようと思ったのは、単なる好奇心?
あのヒットラーの最期の12日間ってどうだったの?
しかし、こんな軽い気持ちで見た自分を大いに反省しました。
戦争のひどさに途中何度も逃げ出したくなるほどっだったんです。
何と表現したらいいのか・・・
作り物の恐怖ではなくて、リアルな恐怖。
まさに戦争とはこういう状態なんだと思い知らされました。
この作品を作ると言う事は、架空ではあるけれど戦争を再現させる事です。
この作品に参加した人たちは、おそらく戦争を追体験してしまったのではないかと思います。なぜあえて再びあんな辛い思いをする必要があったのか・・・?
戦争には勝者も敗者も無い。そこには大きな犠牲しかない。勝った者にも負けたものにも悲しみが残るだけ。
戦争に正当な理由なんて無い!
決して起こしてはいけない事!!
まさに戦争とは、無意味でしかない。
この辛く苦しい作品で感じたのはそれだけ。
それを伝えるためにも、今あえてこのような作品は必要なのかも。