豆猫日記 すべてはうまく行っている♪♪

すべては うまく行っている♪
ころんでも 起き上がればいいじゃん♪
みんな うまく行ってるよ~♪
 

奇跡!

2018-11-22 22:27:30 | 猫ばか日記

またまた大げさなタイトルですが
本当にそれぐらいの気持ちで喜んでいます!

火曜日を最後に外へも出なくなり
この2日間は特に脱水状態が悪化し
水を飲みたがるのに飲めない状態で
(詳しい様子はまた改めて)
たまらず今朝一番で病院へ。
皮下点滴で補水をして頂きました。

その時、もう10日近く何も食べていない事も相談すると
先生曰く
「動物は食べなくても意外と大丈夫だけれど
 それよりも脱水の方がまずいです」と。
確かに野生の動物は何日も食べられなくても生きる・・・。
そう思うと、食べない事への不安は無くなりました。

脱水状態をより軽減させるため
明日は一日かけて静脈点滴をしてもらうことに。
今回は入院はさせず日帰りで。

ストレスは与えてしまうけれど
よろよろしながらも水を求めて
行ったり来たりする姿はいたたまれず。
最小限のストレスで少しでも身体が楽になるようにと思いました。

これで少しは大丈夫かと
私の不安が軽減して少し気が楽になったことが良かったのか
あるいは今日の点滴がよく効いたのか
夜、少しだけれど水を飲み
本当に久しぶりにわずかだけど
魚を食べてくれました

全く何も受け付けず
食べる意欲すらも見せなくなっていたので
いよいよ覚悟を決めないといけないのかと
そんな事ばかり思っていたので
本当にうれしいのです

まだまだ諦めちゃいけないね、ミーさん


お日様が一番!

2018-11-20 21:07:11 | 猫ばか日記

今朝は寒かったですね。
とうとう10℃を下回って来ました。

そんな寒い朝なのに
ミーはやっぱりベランダに。

空気は冷たいけれど
お日様が当たる背中は確かに暖かい!






暖房よりお日様の方がいいようです。




今週は更に寒さが強まりそうです。
暖かくしてお過ごし下さいね。



猫の生き様!?

2018-11-19 18:29:00 | 猫ばか日記
ミーの姿が見えないと思ったら
まさかの場所で寝てました。
しかもぞうきんの上

この場所が気に入ったようなので今日も・・・




今朝も曇りで外も寒いのにもかかわらず
お気に入りの場所へ。



こんな風に行きたい場所に自由に動いていると
調子が良いように見えますが
もう何も食べていない日が続いています

それでも、こうして動こうとする。
動けなくなるまで自由でいたい?

がんばれミーさん!!




昨日友達がミーのお見舞いに来てくれました。
ありがとう~

調子良さそうです♪

2018-11-11 20:03:36 | 猫ばか日記

退院後に一度点滴のため通院。
おかげで低空飛行とは言え
調子も良さそうです

通院するたび体重が減っているので
何でもいいから食べて欲しい!
この間は3.5kgまで落ちてました

好き嫌いは激しく魚しか食べないけれど
それでも食欲は見せてくれてるので一先ず安心!

脱水気味のため水をたくさん飲ませたいのですが
なぜかお風呂場で飲みたがり
いちいちつ付き合わされたりと
かなり振り回され気味

それでも調子良さそうに見えるので
ついつい、尽くしてしまいます


難病連 第45周年大会

2018-11-11 17:10:20 | 緩和ケアと難病サポート



岐阜県難病団体連絡協議会(難病連)の総会にお誘いを頂き
初めて参加してきました。

日頃は難病生きがいサポートセンターの応援員として活動しているだけなので
難病連についてほとんど知識が無く
様々な難病の患者会から成り立っていることに
まずは驚きました。

交流会では患者会の意外な現状も知りました。

治療法が確立されていない病気
“難病”に苦しむ患者さんやご家族にとって
同じ病気の人達の情報はいかに有り難いか
想像しうるのですが
インターネットが当たり前の時代となり
患者会に入る人が少なくなって来たとか
あるいは未だに閉鎖的村社会のため
病気であることを隠さなければならず
ご苦労があるのだとか・・・

そう言ったご苦労がありながらも
何十年も難病患者として過ごされ
新たに治療法が生まれて良くなって来たとか
ご家族の積極的なサポートで
私よりも数段アクティブな生活を送られている話も聞けました。


そして今回の45周年大会でのメイン
(株)ミライロ 垣内俊哉社長さんの講演をご紹介します。

垣内さんは骨形成不全症のため
何度も手術を繰り返すも
「自分の足で歩きたい」と言う夢はかなず
絶望感を味わいながらも
大学生時代に苦労の上
初めて掴んだバイト先での運命的な経験から

障害はマイナスであると言う発想から
【バリアバリュー】障害を価値に変える発想へと転換されました。

そして自らの価値を生かせる会社を
大学生の時に自ら立ち上げられたそうです。
それが(株)ミライロ
既に様々なメディアで取り上げられているようです。

講演の中で面白い例えがありました。

《もし日本が100人の村であったら》

高齢者27人 子供15人 妊婦1人
障害者7人 LGBT8人 外国人1人
左利き10人


ここに左利きの人達が入ることも意外でしたが
多くの物が大半を占める右利きの人達用に作られており
左利きの人達が感じる不自由さに気付いていなかったことが
まさしく全てを表している気がしました。

つまり100人のうち計69人もの人たちは
何かしら不自由さや不便さを感じている可能性がる
そんな例えです。


障害があっても無くても
みんなが暮らしやすい世の中
思いやりを持って優しくなれるそんな社会を目指して
垣内さんは様々な取り組みをされているようです。

そんな心づかいの一歩として
ユニバーサルマナー検定を作られたり
バリアフリー地図アプリ「Bmaps(ビーマップ)」
などにも関わっているそうです。


人生で何かに躓くと
つい、そのマイナス面ばかりを思い
どんどん負のスパイラルに入り込み
抜け出せなくなってしまう事があります。

そんな時、この垣内さんのように発想の大転換が出来たら
全ては変わっていくような気がします。

最後に垣内さんが紹介された言葉を・・・

南極大陸の遭難で奇跡の生還をした探検家
アーネスト・シャクルトンさんの言葉だそうです。

“楽観”と言う真の精神的勇気を持て!』



貴重な情報をたくさん頂けました。
ありがとうございます





一夜明けて・・・

2018-11-07 21:13:31 | 猫ばか日記

「立冬」だと言うのに夏日!?
暑いぐらいの陽気でした
それを予感するような見事な青空が朝から広がってました。
複数の飛行機雲?が珍しくて思わず!


病院では多分眠れていなかったのでしょう。
ミーは朝までぐっすり。
そして一夜明け
暖かな朝の陽気に誘われベランダへ。


お気に入りの場所で日向ぼっこです。






辛かったろうけど
20時間近くの点滴の効果もあったようで
身体はかなり楽そうになりました

この状態は一時的かもしれないけれど
すこしでも心地よく過ごせるようにしてあげたいと思います


涙の理由

2018-11-06 21:36:44 | 猫ばか日記

意を決して検査目的で新たな病院へ連れて行ったのが昨日。
先日のセカンドオピニオンの先生とは大違いで
とても穏やかに優しく
丁寧にミーを診て頂けました。
これまでの経緯と現状を伝えたうえで
やはり色々検査の必要有りとの事で
半日預かりで徹底検査をして頂きました。

そして夜、結果を聞きに行ったのですが
全くの想定外の結果が出てしまいました。

腸にやや怪しい箇所が見られるものの便秘では無い。
心臓などの臓器は問題なさそうで
リンパ種の可能性は全く否定できるわけれは無いけれど
一応細胞診はセーフ。

便が出ていないのは
そもそもそれだけ食べていないから。
ならば、ストレスから来ているだけ?
と、一瞬喜んだもののぬか喜びでした・・・




腎臓機能を見るBUNとCREがとんでもない数値に。
重度腎不全、命に係わる数値なのだと・・・

たった3週間の間にこれほど悪化していたとは
信じられませんでした・・・



昨日の朝のミーです。
確かに食べたくてもあまり食べれない状態で
悲しいくらい痩せてきてましたが
それなりに動いていたので
心配ながらもこれほど最悪状態だとは思いもせず
まさかまさかの結果に頭が真っ白。


命に係わる数値と言うことで
24時間以上点滴を続ける静脈点滴をするか
毎日皮下点滴をするか・・・
迷ったものの静脈注射の方が効果は高いとのことで
そのまま入院して始めてもらうことにしました。

けれど、入院中最悪の事態も有り得るとも言われ
何がベストなのかわからないまま
まずは三日間続けて様子を見ることにして
先生にお任せして帰宅しました。



まさかの事態に本当にこれで良かったのか
迷いに迷って中々眠れず。

治療のためとは言え
ミーにしてみれば、
いきなり知らない場所で
孤独と不安と自由の効かない状況は
恐怖と苦痛以外の何物でもないのでは・・・

もうこの段階では治療より
ミーのストレスを少しでも減らして
悪いなりにも自由に過ごさせてあげる方がいいのでは。

考えれば考えるほどそのように思えてきて
今日退院させようと決心して病院に向かいました。


治療よりストレス軽減を優先させたい気持ちを理解して頂け
夕方無事退院。
今後は無理のないペースで通院となりました。

飼い主の気持ちに寄り添いながら
動物に優しい本当に信頼出来る良い先生です。




帰宅後キャリーの蓋を開けてとたん
飛び出す姿を見て
やっぱり連れて帰ってきて良かったと思いました。

しばらくは私から逃げるようにどこかに隠れていましたが
ようやくベッドに落ち着いたところ
よくよくミーの顔を見ると涙目!?

入院があまりに辛くて帰って来たうれし涙?
それとも苦痛だったから?
病院ではこんなに涙出ていなかったけど・・・

理由はさて置き
これからはミーが少しでも穏やかに過ごせるよう
それを最優先にしていこうと思います。


意を決して・・・

2018-11-04 20:03:13 | 猫ばか日記

色々不安材料が尽きず
今は便秘が1週間も続いていることが
一番の気懸りです。

食べようとする意志はあり
量はわずかでも食べてはいます。
それなので全く便が出ていないのが本当に心配。

ミーへのストレスも気になるけれど
検査を受けることを決めました。

便秘がストレス性にものであることを願います。