視線が・・・

猫は一日の大半を寝て過ごす。
気持ちよく熟睡しているかと思えば
実は結構回りの気配に敏感！？

物音がすると、ほらっ！




何気なく、片目で辺りを伺ってる！

そして問題無いと確認すると再び心地よい眠りの世界へ・・・



でも、この視線と目が合うと結構怖いのよね～

青色か白色か・・・

開業後、初の確定申告を終えてきました。
開業するに当たり、一番ネックだった経理の問題。
会計ソフトを使おうとしたものの
用語が理解できず、結局Excelで行うことに・・・
日々の経理はそれで済ませてきたけれど
確定申告となると、また勝手が分からず。
周りに聞きたくても、
残念ながら私の周りにはこの件に詳しい人は無し。

市役所で税理士無料相談会が行われたので
初日に出かけてみたら既に長蛇の列
受付を希望したら約3時間待ちと
その日は諦め、改めて出直しました。

そこで“白色”申告の書類の書き方を教えて頂き挑戦！！
これが予想外の手間でした
自分で作った表では簡単に集計できず
改めて申告書の項目に沿って作り直し。
領収書とにらめっこしながら
チェック＆チェック

何とか完成させ、無事申告終了

これだけ手間をかけて計算しても
現実は厳しい赤字決算

税理士さんは色んなメリットから“青色”申告を勧めてくれた。
確かに赤字分が翌年に繰り越し出来るのはありがたいけれど
そうなったらもっと確かな簿記が必要になるらしくとても無理！



個人サロン経営者の皆さんはどうしているんでしょうか？

『unknown』

今日の作品『unknown』はストーリ紹介でそそられたサスペンス！

閉ざされた廃棄工場の中で、意識を取り戻した５人の男達。
毒性のガスを吸い込んだ彼らは、一時的な記憶喪失におちいり
自分が誰なのかも思い出せなくなっていた。
ひとつだけ分かっているのは、
５人のうち２人が人質で３人が誘拐犯だということ。
いったい自分はどちらなのか？　
誰が敵で、誰が味方なのか？


どうですか？
中々面白そうだと思いませんか？
かなりの期待を込めて観に行ったのに
私ときたら、疲れていたのか途中少々眠ってしまいました
もったいな～い！！

混乱している5人の男達と平行して
別に誘拐事件が進行している。

この誘拐事件がやがて男達の監禁とつながり
どんでん返し？的結末が・・・



ストーリーは本当に面白いと思う。
だけど情けない私は途中の居眠りがたたって
イマイチ理解しきれず。
ＤＶＤで観直します

相変わらず・・・

①今朝のゴミ出し準備の時のこと

　ゴミ袋にミーのボロボロになった爪とぎと
　新しい爪とぎの箱を入れていたら
　ミーがそそくさと入り込んできた。
　いくら愛着があるからって・・・




②洗面台を使おうとした時のこと
　マットがくしゃくしゃになっていたので直そうとしたら・・・





ミーがいた！


ミーが猛ダッシュで走り回って
マットがくしゃくしゃになっている事がよくある。
今回もそうだと思ったので、ちょっとびっくり

でも！！
すかさずカメラに収めさせて頂きました





③最後にお口直しを一枚



そんな所で眠るなんて・・・

『守護神』

久しぶりのケビン・コスナー
渋くていい感じ。
だけど、肝心の『守護神』はと言うと・・・


おすぎが『海猿』と『愛と青春の旅立ち』を足したよう
と言っていたけれど、本当にそう！
それにもう一つ、タイトルは忘れたがクライマーの話
を足して割ったような作品だった。

海のレスキュースイマー養成学校が舞台。
教官（ケビン・コスナー）と優秀だが問題児フィッシャー二人の関係がメイン。
そこにそれぞれの抱える問題をからめつつ話は進む。

感動させようと、あれもこれもてんこ盛り。
そのせいかかえって感動が薄かった～
『愛と青春の旅立ち』にはあんなに感動して3回も観たというのに～
若かりしリチャード・ギアがどんなにかっこ良く見えたことか。
かなり昔の作品だから、あれを観たことが無い人は
それなりに感動出来るのかも？



エンディング、
ブライアン・アダムスの歌声がいい～

検診を受けよう♪

今日は友人達から色んな情報が入って驚かされる一日でした。

まずはTちゃん、無事男の子を出産おめでとう


そしてちょっとショックだったのが
アメリカ（時々ブログに登場する）の友人から届いた手紙。
珍しい時期の手紙だなぁ～
なんて思いながら読んでみるとまさかの内容が・・・

この２月６日に子宮頸がんの手術を受けたとの事。
１月にメールをもらった時点では
全くそんな事には触れていなかったので本当に驚きました。

昨年の３月にグリーンカードの申請のため
健康診断の中に子宮がんや乳がん検診も含まれていたそうです。
何か怪しい物があるという事で
再検査をしながら様子を見ていたそうです。
そして今年に入り、初期のガンだという事がはっきりしたので
即手術となったらしいのです。
幸い、ごく初期に分かったので
手術もわずか３０分。日帰り出来たそうです。
これにはびっくり！
早期発見すれば、完治できるガンだという事で
術後も良く、すっかり元気だそうで安心しました。

ガンという病気を告げられたら誰だってショックだろうし
ましてや日本ではなく、アメリカで手術を受ける事も
相当な不安だったと思います。
そんな彼女を支えてくれただんな様がそばにいて
本当に良かった
彼がドクターに色々聞いてくれたり、調べたりと
本当に親身に彼女を支えてくれたそうです。
そのおかげで、彼女も不安を乗り越えられたと言ってました。

怖い病気だけれど、早期発見すれば大丈夫な病気。
身を持って体験した彼女が
わざわざ友達に検診を勧めるよう手紙をくれたのです。

昨年初のマンモグラフィーを体験しましたが
この手紙をもらって子宮がんの検診もしようと思います。
どちらも積極的には受けづらい検診ですが
何よりも早期発見が大切！
みなさんも、ぜひ受けてください

うるるっ

来月結婚式を挙げる友人が今日旅立ちました。
彼が早く一緒に暮らしたいと言うので

実家が長野県の彼女は
岐阜に住むようになって早１７年。
イコール私とのお付き合いの年月でもあります。
昨日最後のあいさつ回りにと
一日かけて色んな所を回った後、
最後にうちに来てくれました。
結婚が決まり急ピッチでいろんな事が進んでいくので
今ひとつ、彼女が遠くに行ってしまう実感が湧きません。
彼女もまだ岐阜を離れる実感が無いと言ってました。


車で帰る彼女を見送りながらテールランプを見つめていると
初めてお別れの実感がこみ上げ
うるって来てしまいました。
遠くに行っちゃうんだなぁ～
本当におめでたい事で心から祝福してるけど
やっぱり寂しいね




近くは無いけれど、会えない距離じゃないし。
彼と仲良く、幸せになってね～



花嫁姿、楽しみにしてるよ～

ブログ基金『約束の地』

日本UHNCR協会よりお知らせです♪

■映画 『約束の旅路』
日程 ： 2007年3月10日（土）～一般ロードショー
場所 ： 岩波ホール（東京都千代田区）他

スーダンのエチオピア難民キャンプで母と生き別れになった
9歳の少年の物語だそうです。


この作品についての記事をブログにアップする事で
募金が出来るそうです。
ぜひ、ご協力をお願いします
詳しくはブログ募金キャンペーンまで！

映画の公開情報は作品HPのTheaterで確認できます。

ごはん・・・

空っぽの食器を切なげに見つめるミー

ただ、ただじっ～と見つめてる
私が気付くまで、けなげに

何気に目が合うと



更に切ない目で訴える


ごはん、ちょうだい



でもね、母さんはだまされない！

見つめられる度、あげてたら・・・









巨漢のボディをもうこれ以上おデブにはさせられないのよ

なんてたって、ウエスト５１cmなんだから～

『あなたになら言える秘密のこと』

『あなたになら言える秘密のこと』この邦題にはちょっと抵抗感があるけれど
とても深いテーマを持った作品でした。
作品紹介でもあった『死ぬまでしたい10の事』の
監督作品だったから観たけれど
最初はちょっと意味深なだけどラブストーリーかと勘違いしてました。

他人と関わり持たない陰のある女性ハンナ。
その性格と勤勉さゆえに煙たがられ
会社から無理やり1ヶ月の休暇を言い渡される。
旅行先で偶然、病人を介護する仕事に・・・
場所はなんと外界から隔離された海の上、石油の掘削所。
そこで事故の為重症を負ったジョセフを看護する事になる。

無口なハンナを相手に
事故の痛みを紛らわすかのようにからかうジョセフ。
実は彼もまた体より、心に深い傷を持っていた。
痛みを持つものの独特の嗅覚？
彼はハンナの中にも痛みがあることを感じていた。

ネタバレになるので、二人の傷の原因は言えないけれど
とても痛々しい。

痛々しいという表現では甘すぎる。
イラク戦争は誰にも記憶にあると思うけれど
この現代において、世界中には様々な戦争があり
その傷を背負った人達が大勢いる。
日本にいると全く気付かないけれど・・・

誰かと一緒にいる事で傷が癒える
そんな単純では無いけれど
確実に、痛みは薄れていく。
そんなエンディングがかえってリアルさを感じる。
アメリカ映画じゃ、こうはならないだろうなぁ～




個人的にスペイン映画が好きなだけに
どうせなら英語ではなく、
スペイン語で作って欲しかったです。

こんなの嫌だにゃ～

無理やりかぶせたのは手編みの帽子♪
ボンボン付だよ～
もちろんミーのために編んであげました～


小３の姪っ子が最近編み物にはまり
教えて欲しいと言うので
久しぶりに鈎針を持ちました♪



かなり嫌がってる？
確かに不恰好だよね






例の「がけっぷち犬」の姉妹犬
再び譲渡会が開かれ
無事に飼い主さんに恵まれたとか。
名前を「幸（サチ）」と名づけられたんだって！
良かったね～さっちゃん

『幸福な食卓』

『幸福な食卓』タイトルとは裏腹にちょっと切ないお話。


家族そろって食卓を囲む中原家。
一見、中が良さそうに見えるが実はちょっと複雑。
３年前に教師だった父親が壊れた。
その時からどこか微妙な空気が流れている。

そんな父親がある朝突然
「お父さんを辞める」と宣言。
母さんは母さんで家を出て一人暮らし中。
かつて学校一優秀だった兄は突然進路変更。
農業の道に進んでいる。
中３の佐和子はちょっとまじめすぎる所があるけど
普通の女の子。

子供たち二人は、
突然の父さんの宣言に驚かされるも
素直に宣言を受け入れ
表面上は変わりなく毎日を過ごす。

そんなある日佐和子のクラスに転校生大浦くんがやってくる。
まじめな佐和子とぼんぼんで楽天的な大浦くん
お互いのギャップが返って二人を引き寄せて行く。
目出たく二人は一緒の志望校に合格。
高校生になった初めてのクリスマスを前にして
ようやく二人はお互いの気持ちを確かめる。



この佐和子と大浦くんのコンビがすごくいい！
実にほほえましいのです
大浦くん役の勝地涼（ちょうどハケンの品格に出演中）が
中学生役ってところに無理がある気がするけど
今時の中高生がみんな
こんなに初々しかったらいいのに・・・
特に佐和子役の北乃きいがすごく良かった


ミスチルの「くるみ」と同様忘れられないセリフ。

大浦くんが佐和子に・・・
「気付かない所で守られているんだよ」

そうなんだよね。
きっと誰しも、自分の気付かない所で
守られているんだよね。

みんな一人じゃないんだよね

『あなたを忘れない』

実話を基にした作品『あなたを忘れない』
結末をしているだけに「最後は泣くんだろうな～」
などと思っていたけれど、
違う意味で、予想外に惹きこまれてしまった



２００１年1月、ＪＲ新大久保駅で、
酒によって線路に転落した日本人を助けようとして
死亡した韓国人留学生 故・李秀賢（イ・スヒョン）さん。
きっとこのニュースを記憶している人は多いと思う。
人として究極の精神で行った彼の行動は
言うまでも無く素晴らしく尊い
あえてそれについて、どうこう言うまでも無いでしょう。
思わず、三浦綾子さんの名作「塩狩峠」を思い出します。


それ以上に私が惹きこまれてしまったのは
この作品のスヒョンがすごく素敵な男だった事
もう私は映画を観ながら気分はユリ
完全に擬似恋愛をしておりました

あれほどバカにしていた
冬ソナでヨンさまに酔いしれていたおば様方
本当にごめんなさい
私もまさにスヒョンに恋しちゃいましたよ～

とにかくカッコイイ
外見じゃなくて、男としてカッコイイ
韓国では男性は必ず兵役の義務があり
それを終えた事で精神的にも肉体的にも相当強い！
しかも韓国の家族愛ならでは？
儒教が強く根付いているお国柄、
家族を愛する気持ちが本当に強い。
日本人の恋人ユリが全く逆で、
いつも父親と対立してしまう（私もまさにそう）関係と正反対。
だからこそ、見方によってはマゾコンとも思える
家族愛がうらやましく思えるのかも・・・
そして若さゆえに、自分が何をしたいのか
ひたむきに追い求める「熱さ」
ただ単に熱いだけじゃなく、
ユーモアを持ってコントロール出来る力。
韓国人としてのルーツを追い求め、
一生懸命理解しようとする真摯な心。
弱いもの、困っている者は見過ごせない正義感。

書けば書く程、男らしくてカッコイイ
特にあこがれの富士山に登って
感極まって涙ぐみながら空を見上げる表情！
あれで完全に参りました


書きながらあまりの入り込む自分が
恥ずかしくなってきたけど・・・

とにかく、これでもか！！
って程、かっこよく描かれてます。




これ程までに男として、人間として素晴らしい人が・・・




彼を失った家族、友人達は本当に辛く悲しいと思う。
タイトルの通り決して忘れられないでしょう


単なる泣かせの映画ではなく、
色々考えさせられる事が多い作品でした




最後にちょっとだけ残念だったのがエンドロール。

スヒョンさんの遺影と共に
彼と同じく一緒に助けに入った日本人・関根史郎さん
この亡き二人に捧げるコメントが一番最後だった事。
残念ながら最後まで待たず、
席を立ってしまった観客も多かったので残念だった。
せめて本編直後に流してくれたら、
より二人も浮かばれるのでは・・・

恥ずかしい話

久々（じゃないか？）にドジな事をやっちゃいました


サロンでは使えなくなったタオルを使ってもらおうと
ミーがお世話になっている動物病院へ持って行きました。
その病院は動物の脱走を防ぐためか
自動ドアの入り口が２重になっています。

これで想像がついた人は鋭い！！


タオルを渡して帰ろうとしたその時。




ぐぉ～んん！


最初のドアに激突
先生や他の患者さん達もびっくり

しかも顔から激突したので
自動ドアには私の口紅がべったり

先生が「大丈夫ですか？」と声をかけて下さったが
痛さよりも、ドアの汚れの方が気になり
「すみません。口紅をつけてしまいました。」と
焦ってティッシュで汚れを拭きました。
（ティッシュを持ってて良かった～）



痛いやら、恥ずかしいやらで
そそくさと逃げるように病院を後にしました。


きっと私が出て行った後、
みんなで笑ってただろうなぁ～



それにしても、マジで痛かった
ドアが開いてるものと勘違いしてすごい勢いでぶつかったから。
おでこにほっぺに歯（歯までぶつけていたとは・・・）
それに膝も！！
かなり後までジンジンしてました。
顔に青あざが出来るんじゃないかと心配したけれど、
それは回避できましたが・・・
（でも膝には出来てしまった）


久々にやっちゃいましたね。
恥ずかしい～

相思相愛？

晴美さんの「猫ず」ネタをまねて・・・

就寝タイムのお話です。

ミーのベッドとなる場所は決まっていますが
その日の気分でミーは好きな場所で自由気ままに寝ます。
私と同じ部屋の日もあれば、別の部屋で寝る日も・・・
それが面白い事に、明け方４～５時頃必ず
私のベッドに潜り込んで来ます。
冷たい体が入ってくるので必ず目が覚める
しかも必ず私の体を踏みつけ、
両足の間に無理やり入り込んできます。
お行儀の良い私にとって足を開いて寝るのは結構苦しい
試してみると分かると思うけど、
足を開いたままをキープって、結構きついです。
しかもミーは暖かくなって極楽気分になるせいか
最初は丸くなってたのが、好き勝手に体を伸ばしてきます。
足を広げるのは少しの幅でよかったのが、
当然肩幅以上に広げさせられる羽目になって・・・
その体制がきつくて、私はミーの横に足を移動させ
自分のベッドなのに今にも落ちそうなほど
隅っこで寝る羽目に・・・

夜中に遊び出して、わざと？私を怒らせたりもします！
もっと寝させてよ～～～




とか何とか言いつつ
完全に気を許して一緒に寝てる姿を見ると
可愛くて・・・

やっぱり親ばかですね