---かなりストレスフルなブログとなっております
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先週、ミーの身体に異変が続き
新たな血液検査で猫SAAと言う炎症反応を示す数値が
以上に高いことが発覚。
詳しく調べるには
大学病院で色々な検査をしなくてはならないと。
それでも1回の検査でわかるかどうかは何とも言えないと・・・
そこまでするか、対処療法として
炎症を抑える治療をしていくか。
ただでさえ病院嫌いの上
連日の病院通いにミーのストレスやいかに。
どうしたいか考えるため
一先ずステロイドを注射してもらい
様子を見ながら考えることに。
それが先週の金曜日のことで
薬の効果かミーの様子は普段のように戻り
まずは一安心。
けれど、食事の好き嫌いがいっそう激しく
摂取量も激減。
ミーのストレスは減らし
いかに穏やかにすごさせるのか
ベストな方向が定まらず
以前から考えていたセカンドオピニオンを
思い切って受けることにしました。
それが今日の事。
結果から言うとこれまで以上のストレスを与えてしまった上
後味の悪い診察に大後悔
何と言っても異常に待たされました。
10時15分頃入ったのですが
診察室に呼ばれたのが11時35分頃。
ようやく診てもらえるのかと思ったら
そこで更に待たされ
ようやく先生が入室したのは12時近く。
そこでこれまでの経過を話たのですが
セカンドオピニオンだからとの事で
他の診察を終えてから詳しくと言われ
結局一番最後の診察。
こんなことなら最初の段階で
「セカンドオピニオンの場合は最後になります」
と伝えて欲しかった・・・
その間、ミーはひたすら震え続けており
肉球も汗でべったり。
ずっと撫で続けていたものの震えは止まらず。
そして、何より後悔したのは先生の対応。
病院大嫌いのミーはいつもの事ながら
今日も先生を見るなりウゥーと威嚇のうなり声!
その瞬間、先生は一歩後ろに下がりました。
とっさの反応なのかもしれないけれど
正直、この先生は動物が好きなのか
不安を感じてしまいました。
その後の診察時も診察台から少し離れ気味。
これまでの検査結果を見て
やはり大学病院での検査が妥当だと言われました。
それでも少しはミーを診てもらいたいと思い
エコー検査はお願いしました。
私が一番気になったのはエコーの時以外
全くミーを触ろうとしなかったこと。
触診もしなければ、全体の様子をよく見ようともされず。
キャリーケースからの出し入れの時や
カラーを巻く時でさえ私にと言われたのには驚きました。
ミーの攻撃性に少し距離を置かれてしまったのか
それともセカンドオピニオンだと言ってしまったからなのか・・・
そのような対応で大学病院の検査を勧められても
素直に頷けず
なぜ大学病院が嫌なのかとまで訊かれてしまい
更に引いてしまいました。
検査をしなければ正確な病状がわからない
と言うのはわかります。
でも、その前にまずはミーのことをよく見て欲しかったです。
ネットでの口コミ評判がかなり良く
家からもまあまあ近く
新しいので建物や設備も良さそうなので
選んでしまいましたが
実際に掛かってみないと分からないものです。
今回のセカンドオピニオンを受けて
唯一良かったことは
これまでのかかりつけの先生の良さが
改めて知ることが出来たこと!
どちらかと言えば無愛想で診察もクールな態度な先生ですが
触診もしっかりされるし
キャリーケースへの出し入れも手伝ってくれるし
診察室から出る時ドアを開けてくれます。
(今日の先生はそれもされなかった)
病院内でも複数の猫や犬を飼っておられ
動物への愛情はしっかり感じられます。
とにかく、
私以上にミーの方がストレスをかけてしまった事に
本当に反省しました。
これからは、かかりつけの先生をより信頼し
ミーにとっての最善を尽くして行こうと思います。
もし、セカンドオピニオンを考えている方がいたら
まずは電話で「セカンドオピニオンを受けたい」と
事前に伝え、
待ち時間やあるいは診察時間を確認してから決めた方が
いいかもしれません。
そして病院選びはくれぐれも慎重に・・・
ストレスフルでかなりの長文
最後まで読んで下さってありがとうございました