おゆまる

うわさの「おゆまる」を試してみた。
よく模型制作のブログなどで目にする
「おゆまる」
簡易型取り材として重宝しているらしい。
その存在は知っていたが、
「まぁ、それなりなんだろうなぁ」とスルーしてきたわけだが、

百均で筆を買う際にふと手にとってレジへ

で、早速試してみた。
お湯で温めて使うのだが、
「あつっ」とかなったらいやだなぁとか考えていたが
「対象年齢６才以上」とあるように、
心配することはなかった。

そこらにあるもので試した。

意外といい感じだ。
壊れやすい物、モールドの繊細な物には
向かないが、大体の形とボリュームが
複製したいときには重宝しそうだ。
何度も使える（限度はあるだろうが）というのもいい。
お湯を沸かすのが面倒だが、
シリコンでの型取りの際の
枠とかなんとかのことを考えたら・・・。

パンサー

昨日、靴箱の片付けをしていたら、
これがでてきた。
高校卒業ぐらいまではいていた靴だ。

世界長のパンサー。
小学生の高学年ぐらいからずっと
この型をはいていた。
非常に軽く、裸足で歩いているようで
気に入っていたが、高校になった頃から
ナイキの例のシューズにつながる
土踏まずまでクッション材で覆うタイプの
バスケットシューズが流行り始め、
この靴を履いているのは自分ぐらい、
でも、意地になってはいていた。

でも近所の靴屋で買えなくなり、
（注文しないと入らない）結局
コンバースのバスケットシューズを履くようになった。
（月星の同系の物は自分の足の形に合わなかった）
なぜナイキとかじゃなくコンバースか？

それは、土踏まずにクッション材が入った靴は
履けない（非常に疲れる）足になっていた。

で、これは履き替え用にストックしていたものだ。
ストックしたのは覚えているが、
その存在を意識することはなかった・・・。

なつかしい。

「で、履くの？」
「いや、おいとく」
「いつまで？」
「わからん」