気 楽 荘

趣味の事やら、日々の事、
思いつくままお気楽に。

検索キーワード

2014年01月28日 | 「 つぶやき 」
数日前から、アクセス解析のお試しが
使えるようになっている。

それをみてみると、意外な感じで
「武庫川のヌートリア」のページが
ここ数日、多く見られていた。
すると、昨日(一昨日になる)、
検索キーワードをみると、
「武庫川 ヌートリア いなくなった」と
なっていて「えっ?」という感じで驚いた。
その時は阪急線のあたりで見かける
あの個体がいなくなったと思ったし、
最後に見かけたのは昨年11月の初めごろ。
「そうかぁ、いなくなったのか」と
色々と考えていた。
あの大雨の増水が生息環境にダメージを
与えたんだろうか?とか
ウィキペディアでみると、寿命は
5~8年となっているし・・・。

ただ、武庫川と一口にいっても
上流から下流まではかなりのもんだし、
若い個体は新しい縄張りを求めて移出するらしいので
ひょっとすると、新しいテリトリーを求めてか、
ペアを求めて移動したのかもしれない。
そう考えることにした。
もう少し暖かくなったら、ひょっこり、
見かけるかもしれないしね。
その時は子連れかもしれないし・・・。

日曜日の「鉄腕ダッシュ」の中の
謎の骨というのはウィキペディアに
出ている頭蓋骨の写真を見る限り
どうも、ヌートリアのような気がする。

(自作)30→37ステップアップリング

2014年01月27日 | 「 かめら 」
フォーサーズ用(純正でない)ワイコンの
追加スペーサー製作用の中古フィルターを
探している時にいくつかのフィルターを見つけた。
使うつもりで購入したが、勿体なくて使えず、
結局、そのまま使うことにした。
で、フォーサーズだけで使用するのもなんだし。
というわけで、30→37のステップアップリングを
塩ビパイプで製作した。

140127_1

上の3つが見つけたフィルター、
下は自作ステップアップリング。

140127_1

(PLフィルターはめっけもんだ)
うちの旋盤では0.75mmのねじ切りは
出来ないと思い込んでいたが、
取説をみると、ちゃんと切れるようになっている。
最初に見たときにギヤの組み合わせが
分かりやすいように蛍光ぺんで
0.7mmと0.8mmのところにマーキングしていた。
そのせいか、間の0.75mmが完全に記憶から
抜け落ちていたようだ。(蛍光ペン恐るべし)

S95にPLフィルターを装着してみた。

140127_1

意外といいんじゃないか。

(自作)S95用ワイコン収納ケースとフード

2014年01月25日 | 「 かめら 」
こんなものを作ってみた。
(自作)S95用ワイコン収納ケース

140120_1

端材の塩ビパイプと買ったけど
使っていなかったグレーのアクリル板。
百円ライターのバネ、カメラをバラした時に
残しておいたネジなどを使って製作。
塩ビの寸法がほんの少し足りなかったので
予定通りにはなっていないが、
蓋が勝手に開くことはないので
よしとしとこう。

140120_2

前玉が前枠より飛び出しているので
底に逃がしの段差をつけている。

140120_3

さらに、収納式のフードも
作ってみた。
通常使用時とほんの少しだけ伸ばした状態?
(微妙すぎて意味分からん・・かな)

140124_1 140124_2

ケース収納時

140124_3

ケースより先に作っていたら
収納時のポジションは要らなかったし
ケースの底の段差も付けなくてすんだはず・・・。
物事には計画性が必要です。
CMでも言ってるし。

RUSH/プライドと友情(試写会)

2014年01月24日 | 「 えいが 」

久しぶりに試写会に行ってきた。
試写券を貰ったとき、
「ラッキー、映画代1本分ういた」と
思って喜んだ。
あとで、試写券をじっくり見ると、
小さく「日本語吹替版」となっている。
「あちゃ、吹き替えかぁ」
この間、TVでキンキキッズがアフレコを
しているのを映していた。
「ルールはルールだ・・・」というセリフが
自分の知っているラウダの声質と違っていて
これはどうかなぁ・・・と。
映画の元にしても、結果も成り行きも
書籍やなんかで知っていて、
「ドキュメンタリーを観てるように
ならなかったらいいんだけど」と思っていた。

吹き替えの方は、
ラウダの独白から続く序盤は危惧していたとおり、
「んーなんか違うなぁ」と思っていたのだが、
ラウダがフェラーリに入る頃からは気にならなくなったし、
ラストシーンの(飛行機の)格納庫での、二人の
腹を割ったやり取りには何の違和感も感じなかった。
(それなのに、最後の独白には違和感が・・・収録の加減かな)
映画は、ちゃんとした監督が作るとこうなるんだよ
といった感じで、迫力満点、引き込まれていった。

吹替え版があかんかったら、ポイント鑑賞で
もう一回観ようと考えていたが、その必要はない。
十分楽しめました。

映画に満足し、個人的に思うことがある。
マシンも揃っている事だし、
監督に「赤いペガサス」の実写化を
お願いしたいもんだなぁ。

地中海式 人生のレシピ

2014年01月23日 | 「 えいが 」
シリアスなストーリ-かと思っていたら、
コメディでした。
前半はあまり面白いとは言えない展開で
「このままだったどうしよう」と思っていたのだが、
ソフィアがフランクにそそのかされて
実家を飛出し、フランクと共に
一流レストランで働き始めるところから
面白くなってくる。
さすがに後半はエッチなシーンが増えてきたので、
どうかなと・・・。
それでもあちこちからクスクスという忍び笑いが・・。
リアルな世界でこんなにうまくいく三角関係は
ないとは思うのだが、映画だったら
アリなんですねぇ。
だけど、映画の中でも描かれていたが
親や子供にしたら迷惑な話だねぇ。