カバーステッチミシンの改造がとりあえず5mmと
6mmが使えるところまできた。
一応これが中間形態ということで・・・。
(なぜ中間かは後で説明します。)
さて、見切り発車のようにして作り始めたので
結局、納得できる形にはなりませんでした。
どこがというと、本当なら簡単に4mm、5mm、6mmと
セッティングを変えられるようにするつもりが、
色々とネジをはずしてガイドごと取り外さないといけないとか
なにより、針の交換に下のガイドをはずさないと出来ないという
自分からすると致命的なことになってしまいました。
針交換の際の止めネジも緩み防止にナットを追加したが、
隣のネジとの間隔が近すぎてそのままでは無理なので
ナットをフランジ状に削って何とかしたが、
今度はナットを締めるスパナが入らないので
締め付け具を自作した。
とにかく、一つ何かするとどこかに不具合が生じる。
最初のスタート時点で全長が長くて押さえ金にぶち当たる事に
気がついてからずっとそう。
とりあえず使えるのでこのまま4mm用の押さえ金と針板(?)の製作に
進む事にするが、いずれは一から作り直そうかと思っている。
もちろん、中々まとまった時間が取れない事もあるし
このままでは何の為に購入したか分からなくなるということも・・・。
だから、このままにするかもしれない。
でも、なんかもやもやするのですよ、このままでは・・・。
[ 追記 ](10/29)
昨夜、布団に入って寝つくまでの間
あの致命的なと感じる部分の改良を考えていたら
ひらめいた。というか気がついた。
自分はガイドが動いてはいけないと
ネジとパーツにつけた爪4ヶ所で位置が決まるようにしていた。
だが、その必要があるだろうか、爪を2つにしてネジを緩めたら
残っている爪と反対側に倒せるのでは・・・。
なんかいいことを思いついたとしばらく寝つけませんでした。
で、本日帰って来てCADで確認したら思いついたとおり、
上手くいきそうなことを確認した。
さらに、ネジを左右2本別々ではなく貫通させた方が
良さげに思えてきた。
さっそく、ネジのストックを探したらM2の15mmがあったので
これを使おうと思う。
さて、これから1時間半ほどやってみようか。
[ 追記2 ](10/30)
昨夜、追記で書いた加工をしたんだが、またもポカをしてしまいました。
ネジを貫通にしようと片側からM2のネジをさらうのに2mmのドリルで
2/3のところまで突いた。
タップでネジ山を整えてM2の15mmを差し込んでみたら
思っていたほど先端が出てこない。「アレ?」と思ったとき
「しまったぁ」と・・・。
ガイドの厚み1mm(片側0.5mm)を考えていなかった。
これ以上長いM2のネジの手持ちはない。
時間をみてコーナンにでも行ってこないといけない。
(幸い、最近自転車でいける距離のところにコーナンProができたのです)
で、とりあえず考えていたようにはなりました。
仕方ないので長いネジを入手できるまで
M1.4のネジを切ってM1.4のネジを突っ込んでおきます。
(ナットの脱落防止、M1.4はロックタイト使用)
作り始めるときに気にしていた重さも11.2gで申し分なし。
ちなみにオリジナルは15.4gです。
大きさの比較はこんな感じ。
とりあえず致命的なというほどではなくなったのでよしとします。
(時間があればもう一度作り直したいんだが)
6mmが使えるところまできた。
一応これが中間形態ということで・・・。
(なぜ中間かは後で説明します。)
さて、見切り発車のようにして作り始めたので
結局、納得できる形にはなりませんでした。
どこがというと、本当なら簡単に4mm、5mm、6mmと
セッティングを変えられるようにするつもりが、
色々とネジをはずしてガイドごと取り外さないといけないとか
なにより、針の交換に下のガイドをはずさないと出来ないという
自分からすると致命的なことになってしまいました。
針交換の際の止めネジも緩み防止にナットを追加したが、
隣のネジとの間隔が近すぎてそのままでは無理なので
ナットをフランジ状に削って何とかしたが、
今度はナットを締めるスパナが入らないので
締め付け具を自作した。
とにかく、一つ何かするとどこかに不具合が生じる。
最初のスタート時点で全長が長くて押さえ金にぶち当たる事に
気がついてからずっとそう。
とりあえず使えるのでこのまま4mm用の押さえ金と針板(?)の製作に
進む事にするが、いずれは一から作り直そうかと思っている。
もちろん、中々まとまった時間が取れない事もあるし
このままでは何の為に購入したか分からなくなるということも・・・。
だから、このままにするかもしれない。
でも、なんかもやもやするのですよ、このままでは・・・。
[ 追記 ](10/29)
昨夜、布団に入って寝つくまでの間
あの致命的なと感じる部分の改良を考えていたら
ひらめいた。というか気がついた。
自分はガイドが動いてはいけないと
ネジとパーツにつけた爪4ヶ所で位置が決まるようにしていた。
だが、その必要があるだろうか、爪を2つにしてネジを緩めたら
残っている爪と反対側に倒せるのでは・・・。
なんかいいことを思いついたとしばらく寝つけませんでした。
で、本日帰って来てCADで確認したら思いついたとおり、
上手くいきそうなことを確認した。
さらに、ネジを左右2本別々ではなく貫通させた方が
良さげに思えてきた。
さっそく、ネジのストックを探したらM2の15mmがあったので
これを使おうと思う。
さて、これから1時間半ほどやってみようか。
[ 追記2 ](10/30)
昨夜、追記で書いた加工をしたんだが、またもポカをしてしまいました。
ネジを貫通にしようと片側からM2のネジをさらうのに2mmのドリルで
2/3のところまで突いた。
タップでネジ山を整えてM2の15mmを差し込んでみたら
思っていたほど先端が出てこない。「アレ?」と思ったとき
「しまったぁ」と・・・。
ガイドの厚み1mm(片側0.5mm)を考えていなかった。
これ以上長いM2のネジの手持ちはない。
時間をみてコーナンにでも行ってこないといけない。
(幸い、最近自転車でいける距離のところにコーナンProができたのです)
で、とりあえず考えていたようにはなりました。
仕方ないので長いネジを入手できるまで
M1.4のネジを切ってM1.4のネジを突っ込んでおきます。
(ナットの脱落防止、M1.4はロックタイト使用)
作り始めるときに気にしていた重さも11.2gで申し分なし。
ちなみにオリジナルは15.4gです。
大きさの比較はこんな感じ。
とりあえず致命的なというほどではなくなったのでよしとします。
(時間があればもう一度作り直したいんだが)