ちょっと切りのいいところになれば更新しようと考えていたら
何時になるか分からないので中途だが更新する事にしました。
カバーステッチミシンの購入をあきらめたと書いた数日後に
こんな物を落札してしまった。
![200920_1](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/42/f2180d9dc753862295fb93cc0669b376.jpg)
ジャノメのエスプリ796S。トリプルカバーステッチも可能な機種。
相変わらずの・・・・の悪さからカバーステッチミシンの落札価格などを
チェックしてみたら残り数十分というのに
「何これ」という価格のこれを見つけた。
あきらめたといいつつも「送料を含めて2万ぐらいなら・・」と
考えていたので、フットコントローラーが無い事や
糸立て棒が1本折れている、糸かけ棒の横棒(針金?)が無い事を
考慮しても「この価格は・・・」と言うことで入札する事にした。
とりあえず、アマゾンでこの機種に合うフットコントローラーの価格をチェック。
「なるほど、送料無料で3870円か、ならば」
「えい」ダメでした。
「ほい」ダメ。
「まぁ、もう二、三回なら」
「とりゃ、どうだ」よし。(思っていたより1回分安かった)
でも、予算からコントローラーや送料分の事を考えると次はない。
今までの観察からすると、終了間際にポンポンポンと価格が上がるのを
みていたので、「まぁ、この価格では無理だろうな」と思い風呂に入ることにした。
フロから上がってみてみると。
落札できていた。
「えっ」と思い、自分は何か商品の瑕疵を見逃しているのか
とスミからスミまで見直したが見落としはない。
でも、心配になってきたのでフットコントロラーの購入は
商品が届いて確認してからにする事にした。
だが、自分はアマゾンの商品画像ですごいことに気がついていた。
フットコントローラー(以降FC)の型番が自分のロックミシンのものと同じ。
つまり、差込口の形状が違うが中身は同じものなのでは・・・これはいい。
ただ、形状を合わせるだけでいいのかどうか調べないといけない。
いろいろネットで調べた結果、
形状の変更と接点の順番が違う可能性を確認した。
で、確認は商品が届いて中身を開けてみないといけないので
それまでの間にこういう物を作っておいた。
![200920_2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/d9/4bb13765e90cada41b9dcbf4d3348de5.jpg)
ピンの太さが同じか分からないが
FCが汎用のOEMならそこまで変えたりはしないだろうと・・・。
これにコードをつけて収縮チューブで絶縁してと考えていた。
実際に着ける際に面倒になりワニ口クリップを使ったコードで
繋いだら感電しました。
右手左手で感電していたらやばかったかもしれませんが
右手の親指と人差し指の間だったのでビリビリときただけで
大事には至りませんでした。
*こういうことは絶対にまねしないでください。危険です。
だから実用のためにこんな物を自作した。
![200920_3](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/d6/aa0e5e019e7fc9b401d2165b11f7ea64.jpg)
![200920_4](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/d2/133b9f2afb7e424b488f10858c756dac.jpg)
黒いABSのケースの中で3本のうち2本が交差して接続しています。
残りはそのまま接続。もう少し小さく(短く)出来たかもしれませんが
いちおう、100Vの電圧がかかっているのでそれなりの
太さの線を使っているのとショートが怖いので無理はしない事にした。
(ちょうどいいABSの端材がこの長さだったというのもある)
ちゃんと動く事も確認できた。
それで試しぬいをしてみたのがこれ。
![200920_5](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/6d/066f2e874d166bccf54411957c4c4120.jpg)
針は2本しか着いていなかったのでとりあえずカバーステッチで。
落札前に気になっていた縫い目の巾6mmというのがやはり気になる。
あぁ、それと糸立て棒はプラスチックハンガーの端材から削り出してネジ止め、
糸かけの横棒は書類クリップ(バインダー?)とアルミ棒、ABSの削りだしで
それらしく製作した。
で、今は縫い目の巾が気になるのでこんな物を製作中。
![200920_6](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/27/b690e41f37ea1b51d9b62fc6c3ed0241.jpg)
まとまった時間が中々取れないので
もう少しかかると思うし、上手くいけば面白いと考えているが・・・。
それから、「針を曲げる」ということの詳細が分かりました。
自分が想像していたのと全然違う構造でした。
「針を曲げている・・・のか」と言う感じです。
最後に例のミシンの改造も放棄したわけではありません。
ただ、急ぎ仕事ではなくなったかな。
何時になるか分からないので中途だが更新する事にしました。
カバーステッチミシンの購入をあきらめたと書いた数日後に
こんな物を落札してしまった。
![200920_1](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/42/f2180d9dc753862295fb93cc0669b376.jpg)
ジャノメのエスプリ796S。トリプルカバーステッチも可能な機種。
相変わらずの・・・・の悪さからカバーステッチミシンの落札価格などを
チェックしてみたら残り数十分というのに
「何これ」という価格のこれを見つけた。
あきらめたといいつつも「送料を含めて2万ぐらいなら・・」と
考えていたので、フットコントローラーが無い事や
糸立て棒が1本折れている、糸かけ棒の横棒(針金?)が無い事を
考慮しても「この価格は・・・」と言うことで入札する事にした。
とりあえず、アマゾンでこの機種に合うフットコントローラーの価格をチェック。
「なるほど、送料無料で3870円か、ならば」
「えい」ダメでした。
「ほい」ダメ。
「まぁ、もう二、三回なら」
「とりゃ、どうだ」よし。(思っていたより1回分安かった)
でも、予算からコントローラーや送料分の事を考えると次はない。
今までの観察からすると、終了間際にポンポンポンと価格が上がるのを
みていたので、「まぁ、この価格では無理だろうな」と思い風呂に入ることにした。
フロから上がってみてみると。
落札できていた。
「えっ」と思い、自分は何か商品の瑕疵を見逃しているのか
とスミからスミまで見直したが見落としはない。
でも、心配になってきたのでフットコントロラーの購入は
商品が届いて確認してからにする事にした。
だが、自分はアマゾンの商品画像ですごいことに気がついていた。
フットコントローラー(以降FC)の型番が自分のロックミシンのものと同じ。
つまり、差込口の形状が違うが中身は同じものなのでは・・・これはいい。
ただ、形状を合わせるだけでいいのかどうか調べないといけない。
いろいろネットで調べた結果、
形状の変更と接点の順番が違う可能性を確認した。
で、確認は商品が届いて中身を開けてみないといけないので
それまでの間にこういう物を作っておいた。
![200920_2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/d9/4bb13765e90cada41b9dcbf4d3348de5.jpg)
ピンの太さが同じか分からないが
FCが汎用のOEMならそこまで変えたりはしないだろうと・・・。
これにコードをつけて収縮チューブで絶縁してと考えていた。
実際に着ける際に面倒になりワニ口クリップを使ったコードで
繋いだら感電しました。
右手左手で感電していたらやばかったかもしれませんが
右手の親指と人差し指の間だったのでビリビリときただけで
大事には至りませんでした。
*こういうことは絶対にまねしないでください。危険です。
だから実用のためにこんな物を自作した。
![200920_3](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/d6/aa0e5e019e7fc9b401d2165b11f7ea64.jpg)
![200920_4](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/d2/133b9f2afb7e424b488f10858c756dac.jpg)
黒いABSのケースの中で3本のうち2本が交差して接続しています。
残りはそのまま接続。もう少し小さく(短く)出来たかもしれませんが
いちおう、100Vの電圧がかかっているのでそれなりの
太さの線を使っているのとショートが怖いので無理はしない事にした。
(ちょうどいいABSの端材がこの長さだったというのもある)
ちゃんと動く事も確認できた。
それで試しぬいをしてみたのがこれ。
![200920_5](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/6d/066f2e874d166bccf54411957c4c4120.jpg)
針は2本しか着いていなかったのでとりあえずカバーステッチで。
落札前に気になっていた縫い目の巾6mmというのがやはり気になる。
あぁ、それと糸立て棒はプラスチックハンガーの端材から削り出してネジ止め、
糸かけの横棒は書類クリップ(バインダー?)とアルミ棒、ABSの削りだしで
それらしく製作した。
で、今は縫い目の巾が気になるのでこんな物を製作中。
![200920_6](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/27/b690e41f37ea1b51d9b62fc6c3ed0241.jpg)
まとまった時間が中々取れないので
もう少しかかると思うし、上手くいけば面白いと考えているが・・・。
それから、「針を曲げる」ということの詳細が分かりました。
自分が想像していたのと全然違う構造でした。
「針を曲げている・・・のか」と言う感じです。
最後に例のミシンの改造も放棄したわけではありません。
ただ、急ぎ仕事ではなくなったかな。