クロワッサンダマンド

最近、近所のスーパーでのお気に入りがこちらです。

3本入りのわりに値段も安く、
アーモンドの風味が中々。
（個人的にはもう少しあればパァーフェクト）
帰りについ、寄り道をしてしまいます。
最初はこれだけだと気が引けるので
飲み物とセットで購入していたが
今では堂々とこれだけを購入できるようになった。
ただし、毎回レジは変えるのだが・・・。

ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷

どこまで事実に基づいているんでしょうねぇ？
自分が思うに、霊媒師に言われて引っ越したのは
そう、増改築を繰り返したのもそう、
屋敷が壊滅的な被害を受けたのもそう、
封印された部屋があったのもそう、
と言う感じなのでは？

そういう事実の中の一部は
捻じ曲げられて伝わったものがあるのかもしれない。
たとえば、壊滅的な被害は地震のせい、
封印は被害が修復できていなくて危ないからとか
いうものが、霊媒師→幽霊→封印みたいな
ゴシップ好きの連想によるものとか。

さて、映画の方だが最初のほうは
恐がらせる為のタメが足りないなぁと思って観ていたが
徐々に「これは、中々」と感じるようになっていった。

ラストは恐いというような終わり方ではなかったが
それなりに満足できた。
ラストのテロップを観た後、
最初に書いたような思いになったわけで、
個人的には順番が逆の方が・・・。

あと、夜中に働いているやつらが
幽霊だったりしてと思っていたのははずれでした。
でも見張りが増えたところで
「あっ、こいつか」と思ったのは正解でした。
最後にヘレン・ミレンが銃で襲われるシーンは
さすがと思わせられる演技で
思わず手に力が入ってしまった。

一部、本物のウィンチェスターハウスで
撮影されたということだが、
どの辺りなんだろうと興味が沸いてきた。

南部再生

今日、帰ってきたら
「はい」といってこんな小冊子を渡された。

「何これ？」
「あんた、こんなん好きそうやろ思て郵便局でもらってきた」
「いや、大好物やけどな」と
早速パラパラとめくってみる。

シュークリーム、たい焼き、たいこまんじゅうから始まり
黒豆せんべいまで尼崎の30品の小腹のお供の紹介やら
尼崎の商店の紹介、岩松了さんの尼崎にまつわる話など
意外な内容で
「へぇ、こんなもんあったんや」と・・・。
中でも「そうやったんか」と驚いたのが
この記事。

「麦チョコて、尼崎発祥やったんや」と・・・。

次のも手に入れたいが
巻末をみると（季刊発行）
（年4回くらい）・・・くらいって。
配布　10000部。
定期購読サーポーター募集と言うのもあるが
一口1000円で4冊。ちょっと微妙だなぁ。

今日は本当なら、阪神百貨店の
スナックパークのことを書こうかと思っていたんだが

まぁ、こっちはいつでも大丈夫か。

万引き家族

賞を取るほどすごい映画？とは思えなかったんだが・・・。

近年の負のトレンド（孤独死、虐待、ＪＫビジネスなどなど）を
ゴッタ煮にして調味料を加えて上澄みを漉し取り、
それらしいウンチクを添えていっちょ上がり。
みたいな感じだった。

映画の中で語られる絆、
（「あなたは何て呼ばれてたの？」
「お洋服買ってあげようか？」
そして、大人の必要としている絆を
あえて断ち切るよう決断したラストなど）
それを必要としていたのは大人たちでした。

みたいな終わり方も物足りない。

と文句を言いつつも、そつのない出来に
ケチをつけるのもなんだしなぁ
と思った映画でした。

10年越すと

今朝、フライス加工を始めてしばらくすると、
突然スピンドルの回転が止まった。

先日から（もっと以前から）途中で回転が遅くなったり
止まりそうになったりしてはいたが・・・。

最初、回路のコンデンサーか何かがイカレたかと想像した。
で、操作パネルをあけてみたら、
旋盤に続いてこちらもヒューズホルダーの底が抜けていた。

こんなこともあろうかと、旋盤のホルダー交換の際
予備のホルダーを買っておいて正解だった。
さっそく、ホルダーを新しいものに取り替えて
後は、半田付けだけだと思っていたら、

パイロットランプも取り付け部のところで
折れているのを発見した。

こちらは予備などないので
エポキシ接着剤で繋ぐしかない。
強度的には問題あるが仕方ない。

とりあえず、動くようになったが
パイロットランプは、今度日本橋へ行った時に
購入しておこうと思う。

さすがに10年を越えるといろいろと
ガタがきますなぁ。