気 楽 荘

趣味の事やら、日々の事、
思いつくままお気楽に。

ママレード・ボーイ

2018年04月29日 | 「 えいが 」

こちらもフリーパスがあるので観た映画です。
いやぁ、はっきり言って
パートナーチェンジしてシェアハウスに住む?
ヒロインの台詞ではないが「ありえねぇ」と思ったのは
自分だけだろうか?

で、話も計算されたように複雑化していき、
極めつけがおやじが不倫して
他人だと思っていた二人がきょうだい?
すごい展開だと思いながら
このおっさん、そんな図太いことするかなぁと・・・。
そう思いながら、二人が同級生ってあるかなぁとか
いろいろ「チャンチャン」とういうオチを考えていたんだが・・。

で、まぁなんとかキチンと収まってよかったなぁと
結構、真剣に思ってしまった。(映画なのに)

君の名前で僕を呼んで

2018年04月29日 | 「 えいが 」

フリーパスがあるのでと思い観たのだが、
こういう内容だとは知りませんでした。
あと、壁に貼られているカレンダーか何かが
1981になっていたんだが舞台が
81年だったとして、
35年以上前で、こういう関係に
寛大な親ってすごいなぁと思ったのは
自分だけだろうか?

なんとなく分かったような気はするが
制作者の意図をちゃんと理解できたか
怪しいと思う映画でした。

となりの怪物くん

2018年04月29日 | 「 えいが 」

しょっぱなからワイヤーアクション?
ラブコメだったよなぁと思いながら見ていた。
で、ちょこちょこ笑えるところがあって、
自分的に思わずクックと笑ったのは
ヴィーナスブリッジが出てきたところ、
「じゃあね」と・・・。
ビーナスブリッジのロケーションを知っている自分には
ほいほいこれるようなところじゃないぞと・・。
で、次に登場したときには
「じゃ、ここで」ってここからどこへいくの?
車かバスが無いとここから先は・・・と。
一人で頭の中でツッコミを入れていたんだが
6回も7回も出てくるとまっいっかと・・・。

フリーパスがなかったら
スルーしていたと思いますが、
なかなか楽しめました。

ラストのところで気がついたんだが
雫の襟についてるの弁護士バッジなのでは?

四天王寺の古本市

2018年04月29日 | 「 まちあるき 」
本日、天王寺へ行ってきた。
帰りは一人で四天王寺へ寄ってから帰ることにした。
そしたら、なんかやってるっぽい。

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よしよしと思いながら入ってみたら、
古本市をやっていました。

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(クリックで看板拡大)

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なかなか盛況で、さてどこから見れば
全部見て回れるかなと考えながら
端の方からぐるぐると・・・。
和とじの古い本からいろいろ、
自分の目当ては文庫本でよかったと思うぐらい
たくさんありました。
4冊500円という文庫専門っぽいところがあり
「これはこれは」と探してみたがここでは
欲しいと思うものがなかった。
で、一通り見て回って
購入したのこれだけ。

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2冊セットで200円。
梅原猛著、水底の歌(上下)、これは
柿本人麻呂について書かれた物です。
梅原猛の著作はこれが2点目、
前に読んだのは「隠された十字架」という
法隆寺と聖徳太子にまつわるものでした。
特に探していたというわけではありませんでしたが
なかなかいい買い物でした。

5月2日までなのでGWにのぞいて見てはいかがですか?

いぬやしき

2018年04月24日 | 「 えいが 」

最初の事件を起こす前に治療能力に気が付いていれば
こんな負のスパイラルにはまることはなかったろう。
因果応報ということか?
でも、ネットで煽り続けたやつらが
殺されるシーンはしかたないかなと。
これも因果応報か。

予告編で見ていた以上に変形したりして
逃走するところとか空戦シーンがスゴイと思い
(特にトンネルに入ったシーンで一瞬道路に下りるとことか)、
結構、真剣に観入った。
ラストはどうだろう?といった感じだったが
良しとしましょう。
(会社を無断欠勤していた犬屋敷さんは復職できたんだろうか?)