ガラスの靴

シンデレラの公開にあわせて
ＴＯＨＯシネマズのロビーに
ガラスの靴が飾られている。

その後、ガラスのシンデレラと
ミニチュアのガラスの靴も・・・。

さきほど、リサイズしようと画像をみたら
値札が付いているのに気が付いた。
コラボレーションだったのか・・・・。

遊泳するコイ

新梅田シティでコイが泳いでいた。

王妃の館

マッシュルームヘアーにカラフルなスーツ姿の
水谷豊が「・・・には見えませんか、テヘッ」っていう
予告編に「なんじゃこれは」と思っていた。
だが、観ているうちに面白くなってきた。
現実の部分は楽しめるのだが、
北白川が書き進めるプチ・ルイをモデルにした
小説の舞台劇の方は微妙だ。
ただ、これは自分にこの頃の
フランスの歴史を詳しく
知らないということに
大きな原因があるのだが・・・。
だから、北白川の小説が大団円なのかどうか
分からない（それっぽく見えるが）。
現実の方も、最初から
「こういう設定のツアーです」と
募集していたらよかったのでは？
もちろん、ツアー代金は下げねばならないだろうが・・・。
ということで、所々でくすっと笑える軽いコメディでした。

BABYMETALに驚き

（おっさんがこんな事を書くのは気が引けるが）

昨夜、ＫＩＳＳチョコを食べながら動画を見ていた。
[次の動画]の中に「（BABYMETAL）の--をみた
海外の反応」という動画を見つけた。
BABYMETALについては昨年（だったか？）、海外進出すると聞いて
「いや、アニメやアイドル文化が流行っていても
流石にそこは無理だろう」と思っていた。

で、その動画を見ると
困惑したコメントや肯定のコメントが多く、
否定するコメントは１割もない。
「アレ？」と思い[次の動画]にあったタイトルをみて
プッと吹いてしまった。
「俺のメタルがこんなにかわいいわけがない」
どっかでみたアニメのタイトルのパクリじゃないか。
他にも「日本おまえら何してくれんねん」といったもの。
どうやら、ウケているみたいだ。

実際の公演の映像を見るとかなりノリノリの映像や
すばらしいギターテクを披露している映像や
絶賛の動画が出てくる出てくる。
しかもその音楽は正にメタルそのもの。
メタル＝ヘヴィメタのイメージを持つ自分でも
かなりの迫力を感じた。
ただ、歌い始めて「ズキュン、ドキュン」には
拍子抜けしてしまったが・・・・。
それでも、ビートに負けないダンスには
「なるほど、これは圧倒されるかもしれん」と・・。

さらに動画をたどっていくと「マーティ・フリードマンが
アイドルとメタルの融合に・・・」という動画があった。
それをみると、ちょっとこじつけっぽいところもあるが
そうかもしれんなぁと、
そういえば、メタルの大御所と写真を撮ったとか
ステージ袖からBABYMETALを見ていたという
内容の動画に寄せられたコメントに
「○○も××もいい年だから、自分達の孫のような・・・」というのみて
「あぁ、そういう感じか」と。
さらに、「ＹＵＩＭＯＡの画像の感想が激甘」という動画をみると
そのコメントがそういう類のものばかりで笑ってしまったが。

ここで、まとめてみると、
アニメやアイドルが振りまく
萌えやカワイイというウィルスに
感染していなかったメタルの世界にまで、
それが広がりつつあるということ。
ただし、メタル本来のビートやテクに
裏打ちされた実力ある演奏と目いっぱいの
ダンスを披露するけなげさの中に
萌えやカワイイのウィルスを潜ませた策略が
免疫のなかったメタルファンに
パンデミックを引き起こしているのだろう。

昨夜、そういう動画を寝る前まで見ていたおかげで、
今日、動画を見ようとしたら、
おすすめが[BABYMETAL]がらみのものばかりが並んでいる。
ビルボード１位を獲得したとか
更なる海外進出が進められていると聞く、
どこまで行くか知らないが、
いけるとこまで行って欲しい。
メタル＝ヘヴィメタのイメージしか持たない浅はかな
おっさんの見識を覆す活躍を期待したい。

ＫＩＳＳチョコ

帰りにコーナンに寄った。
飲み物が欲しくなり、
お菓子などのコーナーへ行ってみたところ、
ハーシーズのＫＩＳＳチョコ（Ｋｉｓｓｅｓ）を見つけた。

このチョコに初めて出会ったのは
小学生の低学年の時、
友達の家で出してもらった。
「なにコレ、むっちゃうまいやん」と
袋の半分ぐらい食べてしまった。
それ以来、ハーシーズのＫＩＳＳチョコ（Ｋｉｓｓｅｓ）は
自分にとって特別なチョコレートになった。
この、ちょっとポソッとした食感が・・・。