「雪」？

スーパームーンの日、帰ってきてから
Ｅ-ＰＬ2に40-150mmのズームをつけて
大阪へ出てみた。
遅い時間だったので、月の位置が
思っていたより高く、
絡めて撮ろうと思ったものに絡んでくれず、
雲も出てきたのでスゴスゴと帰ってきた。
あと、縦位置で月を画面の隅にして、
下にビルを配置した構図だと
月の上側に赤いにじみが隅の方へ
伸びる様についた。
普段、気にならないレンズのアラがこういう時に
顕著になるのは仕方ないか。

で、昨日、ネタがないので
他の方のブログ（主に写真を載せている）を
みていたら、スーパームーンを撮影した方がいて
１眼とコンデジで撮影したという。
コンデジではダメかと思っていたら
シーンモードの「雪」というので撮影したら
意外と上手くいったそうだ。
自分もシーンモードで「夜景」やら何やら
試してはみていたが、
「雪」というのは盲点だった。

早速、今夜試してみようと思っていたら
厚い雲に隠れて月の影すらない。
明日は雨とかいってるし・・・。

中秋の名月

本日は「中秋の名月」（旧暦の８月１５日）だそうだ。
早速、ＩＸＹ200Ｆで月を写してみた。

コンデジではこんな感じにしかならない。
（露出補正-2ＥＶ）

だが、時間が経つと少し曇っていた。
「これならひょっとして」

ちょっとブレたが狙い通りの雰囲気がでた。

トリミングしてみた。

しばらくすると雲がきれていた。
今度はＳ９５で写してみたが・・・。

月はきれいでも、周りが・・・。

等倍切り出し（ＩＳＯ160 f 6.3 1/125s）

露出変更、等倍切り出し（ＩＳＯ160 f 7.1 1/250s）

で、明日は満月で
今年一番大きく見える「スーパームーン」だそうだ。
写真に収めるにしても、
月と風景をいかに上手く収めるかが鍵なんだが、
コンデジでは厳しいか・・・。

変貌

今日、帰りに梅田のLoFtへ行くのに
地下街を抜けて、ヤンマー本社ビルの横の
出口へと・・・。

久しぶりにここにきたら、地上へ出る階段が
モダンに変貌していた。

「なんだこれは・・・いつの間に」

進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド

さて、前編の酷評を覆すだけの力が
後編に備わっていたかというと、
多分、なかったと多くの人が感じたろう。

巨人が人を襲うというとんでもない話で、
巨人の出現の謎解きを多くの
（原作を読んでいない）観客が
期待していただろうと推測しての意見だが・・・。

後半の巨人同士の戦いなども、
何かロボットや巨大兵器（人造人間）の
戦いにみえて、「これはちょっと」と苦笑い。
それでもまぁ、原作未読の自分には
それなりに楽しめた。
これは、前編で酷評されたということで
ハードルを下げていたというのもある。

ラストの二匹目のドジョウを狙ったかのような
台詞もどうだろう？
（ひょっとしたら、この話は原作とは違う
パラレルワールド的な話なんだという
告知かも知れないが）
あと、前編、後編に分ける必要があったのだろうか？
前編の荒筋やエンディング、後少しばかり
本編を削れば、２時間２０分程度の作品になったのではと
考えると、「なんだかなぁ」と思わずにはいられなかった。
（時間をおかずに前編後編を公開したのは評価するが・・・）

色々書いたが、「楽しめなかった」とか
「酷い作品だった」と書くとウソになるので
正直にいうが、（自分にとっては）
キライではないしそれなりに楽しめた映画でした。

彼岸花の実態

あちこちで、彼岸花が咲いているのを
見かけるようになってきた。

で、先ほどＮＨＫで彼岸花の咲いているシーンが流れて
「地元の方が球根を・・・」
「えっ、彼岸花って球根なの？」
今の今まで、知りませんでした。
いつの間にか咲いているイメージがあったので・・・。

そうか、いつの間にか咲いたんじゃなくて、
人知れず誰かが植えたんだったんだぁ。