気 楽 荘

趣味の事やら、日々の事、
思いつくままお気楽に。

クランプレバー崩壊

2018年05月31日 | 「 つぶやき 」
今日、帰りに明日の映画のチケット購入しに梅田へ
行った後、新梅田シティの方をまわって帰ってきた。
新梅田シティへは「蛍の鑑賞会」の日時を確認する為です。
(6/2から6/11までのようです・・・各自要チェック)

で、帰ってから飯を食い、昨日の続きの
フライス加工を始めたところ、
Z軸を固定するクランプレバーが
空回りする。
おかしいと思い確認すると
このような状態でした。

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以前、前の会社に勤めていたときに
ネット通販で購入した記憶があったので
探したら400円弱で送料無料というのがありました。
ただ、ネジの部分が30mmもある。

短いものを探すと15mmのものがあったが
500円以上する。
「なんで?ネジが短いのに・・・」

釈然としないので崩壊したクランプレバーを
しげしげとみていてひらめいた。
「塩ビパイプで外側を押さえたらいいんじゃね」と。

早速チョチョイと削りだしました。

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で、塩ビパイプパーツを樹脂ハンマーで
コンコンとたたいてはめこんだところ

別のところが崩壊しました。

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「だめだこりゃ」と通販で購入することにしたが
よく見るとネジの先端が加工してある。

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ということは、通販購入後に要加工ということだ。
「なんだかなぁ」
自作するかぁ・・・・それまでは手締めでなんとか我慢するか。
それにしても、アルミか何かの鋳物なんだろうけど
経年劣化ってやつかなぁ。と、手でひねったら
さらに分割できてしまいました。

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坐摩(いかすり)神社のアジサイ

2018年05月30日 | 「 まちあるき 」
先の日曜日の昼前、家の中に手すりをつける作業を
一時中断して気晴らしに散歩に出た。

特にどこへというわけではないが、
とりあえず、JR新福島駅で電車を降りて
靱公園の方へ歩いてみた。
途中、アジサイが咲き始めているのをみて
「そうだ、坐摩神社へ行ってみよう」と・・・。

坐摩神社と書いて「いかすりじんじゃ」と読むそうです。
ここは、毎年この時期になると
境内の通路の横にアジサイの鉢植えが並べられます。
色も種類も豊富です。

正面からではなく裏手からお邪魔します。

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で、正面に出て。

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(クリックで由緒書きを表示)

今がちょうどいい時期だったようです。

次は難波神社へ向かうことにします。

不良品ドリル刃

2018年05月30日 | 「 つぶやき 」
アマゾンで購入し、先日(10日ぐらい前)届いていた
ストレートシャンクの8mmのドリルを開封した。

早速使おうとフライスにセットして
スイッチを入れて驚いた。

最初、チャッキングミスかと思い(まさか8mmで?)、
付け直したが変わらず、
「なんじゃこりゃ」と・・・。

梃子式ダイヤルゲージで測ってみたら
片側0.4mmもブレている。

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最初に見たときに、先端に
研ぎの際のかえりが残っていたので
嫌な予感はあった。

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まぁ、安もんだし仕方ない。
それに、ドリル刃として使うつもりで
購入した訳でもない。
サラもみ用のつもりだったので
黒マジックのところでカットすれば
まぁ、何とか使えるだろう。

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で、カットしてみた。

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HSSにしては手ごたえがなかったような・・・。
ステンレスのパイプを切断したときの方が
刃ごたえ?があったような気がするのだが
だいじょうぶか?

モリーズ・ゲーム

2018年05月20日 | 「 えいが 」

この映画、オリンピックで怪我をした元選手が
秘密のポーカーゲーム場を運営して荒稼ぎ、
捕まっても顧客にセレブや政界の人間がいて
罪を逃れる話かと思っていた。

全然違いました。
モーグルのアメリカ代表を決める大会で
ちょっとした不運で転倒、途中棄権となった
元選手が成功者を目指し、
偶然知見を得たポーカーゲームの魅力と
その運営事業者としての成功を勝ち取るために
彼女なりの努力をする。
だが、ゲームに集まる人間が真っ当な考えの者ばかりはなく、
ただ、相手を破滅させることを至上の喜びと
考えている者もいた。

そんなプレイヤーXによって彼女が築いた
最初の場所は一夜にして瓦解する。
彼女に残ったのはプレーヤーに貸した
チップの貸し(返してもらえなければ彼女がその損を被る)だけ。

潰れそうになりながらも彼女は
新たな場所で再出発することにする。
女性ディーラーやゲーム場に出入りするモデル、
ホステスを使って新たな客を勧誘し
今回のレートは前の5倍。
大きなお金が動くところに人は集まり、
そこには闇の住人達も顔を出すようになる。

彼女の目指す成功のビジョンから
違法なこと(ゲームの手数料を取ること)はしないと
頑なに守ってきたルールも
動く金額が増えるにつれ
貸し倒れの危険性も大きくなる。
女性ディーラーのアドバイスに仕方なく
ゲームごとに手数料を取ることになったことが
彼女が犯した唯一の違法行為。

彼女はそう考えていた。(薬物使用は別扱いで)
だが、彼女のところに顔を出す闇の住人を
追いかけていたFBIの考えは違っていた。

彼女がスゴイと思ったのは
自分の決めたルールに従い
真っ当な運営を心がけていたこと、
そして、顧客とのやり取りが残された
ハードディスクをFBIに渡さなかったこと。
(どこからか情報が漏れるとお客に二次被害を与えることになる)

で、裁判に臨み、彼女はFBIにハードディスクを
渡さない代わりに自分の罪を認めることになる。

--あらすじに彼女の家族とのエピソードや
弁護士とのやり取りのシーンを省いていますが
この部分も彼女を語る上で重要な鍵となります。

最初に予想していたモリーのイメージが
全然ちがっていて、先入観を持って
観るかどうか検討するのは問題だなぁと思いました。
この映画は当りです。

MRI

2018年05月18日 | 「 つぶやき 」
本日は昼から早引きをして
母親のMRI検査についていった。
姉貴と旦那が車で付き添ってくれるので
自分は行かなくてもいいかというと
そうもいかない。結局、患者一人に
付き添い4人で・・・。

MRI検査などは初めてのことなので
注意事項の書かれたラミネート加工された
チラシを渡されて
「お待ちの間、こちらに目を通していてください」と・・・。

その中に、身につけてはいけないものが書かれてあり、
心臓ペースメーカーやメガネ、入れ歯などは当たり前に分かっていたが
その他に、ヒートテック(肌着)やつけまつげ、カツラ、アートメイクなどがあり
「えー、そんなものまで」と・・・。
あとタトゥーも問題あるようです。(知らなかった)

結局、15分の検査に待ち時間も入れて
1時間半ぐらいかかりました。

数日前から頭がフラフラするといっていた
原因が頭でなければいいなぁ。
(かかりつけのお医者さんは耳からきてるのかもと言っていた)

[ 追記(5/23)]
検査の結果がわかり、ほっとしています。
特に異状は無く、昔の脳梗塞の跡が有るとのこと。
母親に聞いても、脳梗塞などなった記憶がないとのこと、
それ程ひどい自覚症状のでるようなものではなかったのだろうと思う。
ここ2日ほどはフラフラするとも言わないので
たぶん大丈夫だと思う。
こうゆう事は初めてだったので驚いたが
とりあえず安心しました。