気 楽 荘

趣味の事やら、日々の事、
思いつくままお気楽に。

早めの・・・

2020年07月23日 | 「 つぶやき 」
マウスの誤作動?(チャタリング?)がひどくなり過ぎたので
あきらめてスイッチの交換をした。
(以前、古いマウスからスイッチを移植したんだがさすがに限界)

200723_1

スイッチはいずれその時がくると予想して
日本橋のパーツショップで購入済みだった。

取り外したスイッチはこんな感じに上面を削ったりして
延命を図っていたんだが・・・。

200723_3

面倒がっていたが、交換してみたらほんの30分ぐらいでできた。

200723_1

(こんな事なら・・・・)

元通り組み上げて今使っているんだが・・・。
ほんと、こんな事ならもっと早く・・・という感じです。

風邪と一緒で早めのお手当てが大事なようです。
(ちょっとちがうかな)
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エコバックを作ってみた

2020年07月15日 | 「 つぶやき 」
先日(2週間以上前になるが)
7月からレジ袋の有料化が始まるのにあわせてエコバックを作ってみた。

200715_3

布地は以前「何かに使えるかも」とコーナンの端切れが売っている所で
いい手触りの物を購入してそのままほったらかしにしていたやつ。
基本1M×1Mのサイズらしいが購入したものは
広げると1M×1.5Mあった。「当たりだ」

作り方はネットの動画で探した。
動画では表地と裏地の2枚を使用するタイプだったが
その通りにしたら、畳んでもかなりゴツくなってしまったので
2枚目は表地1枚で製作した。(生地が厚すぎたんだと思う)

生地を4等分して2枚作る予定だった(これだと少し小ぶりだ)が急遽3枚製作
する事にした。
結局、これが具合がいい。
「小ぶりすぎるかな」と思ったが
牛乳1L2パック、500mlペットボトル1本、コーヒーフレッシュ1袋
菓子パン(徳用5個入り)1袋、100円の袋菓子2袋、冷凍餃子1袋
綿棒(300本入り)1個、ポテトサラダ1パックを入れてももう少し(缶コーヒー2本ぐらい)入りそう。

あと、持ち手の部分にするのに切り抜いた端切れで収納袋も作ってみた。

200715_2

200715_1

サイズ的に少々・・・・だがまぁいい。

中々好評なので、最初に表地・裏地で作った方も解いて
2枚にしようと思っているが、しっかり縫えているのでかなり面倒だ。

あと、今回、ロックミシンが大活躍しました。(綺麗かどうかは・・・)
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ジャンクなこんな物を用意した

2020年07月09日 | 「 つぶやき 」
先日、オークションでこんなミシンを落札した。
もちろん「ジャンク扱い」の商品で出品最低価格(送料無料を除いて)で。
だから、支払った金額の99.9%以上が送料でした。

200708_1

もちろん、状態は「それなり」です。
「ジャンク扱い」の商品の状態を書き連ねるのはマナー違反かもしれませんが
(状態が悪い事にイチャモンをつける訳ではありません)こんな感じでしたということで・・・。

説明では「通電確認(ランプ点灯)、針の上下、スピードの変化は確認できましたが
その他は未確認のためジャンク扱いで」と。
届いた商品を確認する為、すぐに同梱のコードを繋いでスイッチオン。
ランプ点灯。プーリーを手で回して針が上下するのを確認してからスタートボタンを押す。
「動く、こいつ動くぞ」という台詞を口にしつつ、
「音、うるさ」と・・・・。
ぎっちょんぎっちょん・・・。
ある程度は予想外の展開も覚悟はしていたがここは気が回らなかった。
とりあえず、スピードの変化も確認して(高速にすればぎょぎょぎょとまだましな気がする)
説明どおりだと納得。
で、次は縫い目の長さの変化を確認するが(布送り歯の動きに変化なし)・・・。
今回、どの機種を選ぶかの条件として
1.動く、もしくは動かせる可能性のあるもの
2.縫い目の長さを多少変えられる機種(短中長でも可)
3.水平釜の機種(最初は垂直釜がいいと思っていたが家庭用は半回転らしいと知ったので)
という3つの条件があったんだが、2つ目が・・・。

気を持ち直して他も一応チェック。
返し縫い・・・・・ダメ。
ジグザグなどのパターン・・・・ダメ(針の横振りがない)

「まぁ、こんなもんか」と思いつつ、
「なんとかならんかな」と持ち前の・・・・で
縫い目の切り替えダイヤルをガチャガチャやっていたら
ダイヤルが変によじれるような動きをしてカバーに干渉した。
「えっ」と思って見ると

200708_2

ダイヤルの根元にクラックが・・・。(樹脂が弱ってきてたのか)
ボタンホールのところからまつり縫い?のところに動かすところに
少し硬いところがあったんだが気にせず動かしていたのがダメだったようだ。
「あーあ、やってもた」と思いつつも
「まぁ、ここは使わなくなるところだし」とすぐにあきらめ、
むしろ、すぐにカバーを開けて中をチェックしようという気にさせてくれたので良しという事にする。

で、早速自分の作業場に持ち込みカバーを開けた。(カバーを開けるのに1時間ぐらいかかった)
で、いろいろプーリーを動かしたり縫い目長さダイヤル動かしたり触っていると
縫い目長さダイヤルのリンク先のボッチが動いていないことに気がついた。
スチールの細い棒を差し入れてボッチをコンコンとやっていたら
ボッチがバネの力で手前に動いた。
リンクとかみ合ってからはダイヤルを動かすとボッチも動くようになった。(グリスの固着か)
「これはいけたんとちゃう」とプーリーに手を伸ばす。

プーリーをまわしながら縫い目長さダイヤルを触ると
布送り歯の動きに変化が出た。
「よし」とガッツポーズ。
電源を繋いでスタートボタンを押し低速で動かしながらダイヤルをグリグリやると
ちゃんと送り歯も動きに変化をつけてくれるようになりました。
更に、返し縫ボタンを押すと送り歯の動きもリバースするように・・・。

次は針の振りなんだが・・・。
切り替えダイヤルの軸に着いた回り止めをペンチでつまんで
まわしながらどこにリンクしてるのかを探ると
いくつかのカムが重なったところにつながっているようなのだが
変化しているのかどうかわからない。
プーリーをまわしながら軸をまわすがよく分からない。
しげしげと観察する事10数分。
「あれ」と気がついた事がある。
カム群につながっているウォームギヤが空回りしている。
しかもかみ合わせ位置が端すぎる気がする。

ウォームギアについている芋ネジに精密ドライバーを引っ掛けて
下へ押してみるとなんとギアが動く。
「こいつは動いたらダメじゃん」と芋ネジを少しだけ締めてプーリーを動かすと
「おぉ、針が動いた、針が動いたわ」と・・・・。
原因が分かればこっちの物。

ただ、時間が時間なのでとりあえず元に戻して
キチンと計画をたててじっくり触る事にした。
あと、気になるのは音だな。
*カバーを開けているところの写真は撮っていません。

感の良い方なら何を目論んでいるかは察しておられると思います。
だいたい、想像どうりであっていると思います。
ただ、成功する見込みが薄いし、ネットで情報(主に画像か図面もしくはイラスト)が
無いか探しているのですがほとんど見つかりません。

そんな中、カバーステッチミシンは針を曲げてうんぬんと書かれたブログを見つけ
「針を曲げる?」なぜ曲げるのかはなんとなく想像は出来るんだが
(縫い目を調べた結果針がこんな風に糸と絡めばというのは分かったので)
本当にそんなことできるのという感想。
しかも2大メーカーのどちらも程度の差はあれやっているらしいと聞くと
そうするのがベストなのかと思うと・・・・・「これは無理かな」と・・・。
まぁいい。
とりあえず、何かやろうとしているご報告まで。
ただし、上手くいくか、ブログのネタになるぐらいの進展があれば
ブログにアップするつもりですが、1年ぐらいしても
音沙汰無しなら「あぁ挫折したな」と思ってください。
本人も「無理だろうなぁ」とかんがえていますから。

それと、以前「下糸の調整はできないので」と書いたことがありましたが
できることを知りました。試してみるとなるほどいい感じ。
ただし、最近の取説ではこのことに触れないようにしているようです。
通常の状態に戻せなくなったりすることがあるとか、
上糸の自動調節とかの兼ね合いからでしょう。
それと、伸びる糸を下糸にすればいいかもしれないとも書きましたが
コチラは良い結果が得られませんでした。
下糸の調整をかなりシビアにする必要があるのかもしれません。
それこそ元に戻せなくなったら怒られるので・・・・。
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どこからきたのかな

2020年07月09日 | 「 つぶやき 」
今朝、出がけに玄関横のビワの木をみたら小さなカマキリを見つけました。

200709_1

すぐにコンデジと自作コンデジ用テレコン(マクロ機能付き)をとってきて写真を撮った。

体長3cmほどの彼はどこからきたんだろう?
帰ってもいるかななどと考えていた。

帰って来て探したら別の葉っぱの裏側にいた。
「おっ、おるおる」と顔を近づけると一瞬コチラに三角の顔を向けると
すぐに幹の裏側に逃げてしまった。
いるのが確認できたので深追いはしないが、
何日かここにいたら黄緑をした大きな体で自慢のカマを振りかざす
雄姿が見れるだろうか?
たのしみではある。
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