イルミナイト万博 夕涼み

昨日、夕方から万博公園の
「イルミナイト万博　夕涼み」へ行って来た。
（７日～１６日、１６時から２１時、雨天決行、荒天中止）

今年の催し物の目玉は「ウォーターアートプロジェクション」
なるもの、リング状のパイプからでるミストをスクリーンに
映像が映し出されるというもの。（１９時頃から１０分間隔）
更に、８・９・１５・１６日には３０分ごとに
可動式ウォータープロジェクションパフォーマンス
「Splash　Light　Performance」が開催される。

向こうへ着いたのが７時まえ
しばらくお祭り広場をのぞいたりして時間をつぶす。
「そろそろかな」と戻り始めるとゴロゴロと雷の音が・・・。

雲間で明るくなってりしているところがあるので
イナズマの写真を撮れるかと思ったが・・・。

すると、アナウンスで
「ただいま、万博公園上空に雷雲が発生しております。
ご注意してください」と・・・
すかさず、後のおっちゃんが
「どない注意せえちゅうねん」とツッコミを入れていたが、
ツッコミが聞こえたのか、アナウンスが
「キケンを感じましたさいにはお近くの建物などに避難してください。
決して、高い木などの下などには入りませんよう・・・」と

「まさか中止なんてないだろうな」と思いつつ
人ごみの中へ
１回目が終わったのか観覧席からゾロゾロ出てくるお客の流れで
入り口の方へ行けず、次の回まで待つ。
ただし、外からも見えるので、ここからも写真を撮る。

コンタクトシート６はこちら

で、次の回に入ろうとするが
「Splash　Light　Performance」が開催される回は
観覧席の外からしか見れないようだ。（しぶきがかかるから）

状況をを理解していたらパフォーマンスが始まった。
今回、動画を撮るつもりで用意していたコンデジを
前の人の頭と頭の間で構える。（途中から）

動画から切り出した
コンタクトシート１はこちら
コンタクトシート２はこちら

パフォーマンスが終わり、観覧席に入るが
最前列の手すり前は埋まってしまった。
仕方なく、その後で頭と頭の間から狙う。

始まってすぐに、アナウンスにあった「しぶきに注意・・・」と
言うのが実感できた。（コンデジは大丈夫か？）

今回のこの映像は近くがいいというわけではないようだ。
風でミストが流れると映像が歪に見えてしまう。
真正面ならそれ程のこともないだろうが・・・。

動画（途中で縦位置から横位置に変更）から切り出した
コンタクトシート３はこちら
コンタクトシート４はこちら
コンタクトシート５はこちら

外からだと人の頭が気になるし、
中に入ると映像がハッキリしなかったり
歪に見えたり・・・・どうすれば？
んーたっぱが欲しい。（２Ｍぐらいの）

で、後はお祭り広場やイルミネーションを見に行きます。
雷もいつの間にか・・・。

夏仕様のイルミネーション

　

　

　

　

遊具で遊ぶ子供達。木々が多いせいか
ちょうどいい風があるので
走りまわっても大丈夫そうです。



お客の数もそれなりで、当然
屋台も繁盛しています。

逆バンジーも盛況。小さな女の子も平気そう。

これも順番待ち。

コレは今年初かな？「妖怪クイズラリー迷路」



お祭り広場では手持ち花火が
あちこちで楽しまれています。

前回はファイヤーパフォーマンスでしたが
今年はマッスルパフォーマーのようです。

木々が多いところだと吹く風が
街中とはだいぶ違う気がした。
もちろん、日が落ちたせいもあるかもしれないが
街中だとアスファルトの熱気はそうそう
冷めないような気がするし・・・。

おまけ（ガ○ャピンに見えるのは自分だけ？）