MAKIKYUのページ

MAKIKYUの公共交通を主体とした気紛れなページ。
初めてアクセスされた方はまず「このページについて」をご覧下さい。

アクセス解析状況について(20130801)

2013-08-01 | Weblog

皆様、いつも「MAKIKYUのページ」へアクセスありがとうございます。

gooブログでは通常、アクセス解析は有料のオプションとなっており、MAKIKYUはこのオプションを契約していませんので、普段は詳細なアクセス状況を把握していない状況です。
(このオプションを契約していなくても、毎日のアクセス数などは把握可能です)

しかしながら先月10日間程お試しで「アクセス解析」機能が利用できる様になっていたのは、gooブログでブログを開設されている方はご存知だったかと思います。

この「アクセス解析」では時間帯別アクセス数や閲覧ブラウザ、閲覧の多かった記事などに加え、どの様なキーワード検索で「MAKIKYUのページ」へ辿り着いたのかを知る事もできます。
(全てではなく、上位のキーワードのみなのですが…)

その中でも先月下旬にキーワード検索で目立って多かったのは、「大糸線 代行輸送」「大糸線 代行バス」「大糸線 不通」など、現在小滝~平岩間の姫川護岸一部崩壊により、全区間が不通(バス代行輸送実施)となっている通称大糸北線(糸魚川~南小谷間:非電化となっている大糸線のJR西日本管轄区間)に関係したものでした。


この事もあってか、トップページを除く記事アクセス数では、MAKIKYUが昨年春に乗車したJR大糸線代行バスに関して取り上げた記事(こちらをクリック)が圧倒的に多い状況で、現在も昨年春と類似した形態の代行輸送(主にマルケーグループ・糸魚川バスの一般路線車による代行バス運行)が行われている模様です。

大糸北線はJR西日本HPによると、今月中旬の運転再開見込みが発表されていますが、同社では他にも数日前の山口・島根県境付近における局地的な集中豪雨により、山口線などに甚大な被害が発生しています。

こちらはまだ運転再開見込みなどは発表されていませんが、ニュースなどで報じられている鉄橋の損壊状況などを見ると、復旧まで相当な時間を要するのでは…と感じます。


キーワード検索数・記事閲覧数が圧倒的に多かった大糸線関連と、比較的新しい記事を除くと、阪急電鉄の6300系改造車「京とれいん」に関するキーワード検索数・記事閲覧数が多かったのが印象的で、gooの検索で比較的上位に表示される事も影響しているのでは…と感じたものでした。

 
他には「三厩駅」「成田湯川駅」などもキーワード検索の上位に入っている事が多かった他、船舶関連で東海汽船「さるびあ丸」や、奄美海運「フェリーきかい」に関連したキーワード検索も多く、鉄道関連などに比べて情報の数が少ない事も影響しているのでは…と感じたものでした。

「MAKIKYUのページ」は気紛れなページだけに、何時何処の記事を取り上げるかもMAKIKYUの気分次第という状況ですが、アクセス解析状況を見ると、MAKIKYUは日頃首都圏に身を置く状況でありながらも、首都圏以外の交通機関に関して取り上げた記事へのキーワード検索数・記事閲覧数が意外に多いと感じたものでした。

取り上げたい事は山ほどあり、現状では記事公開が追いつかないと感じていますが、今後も日本国内各地や東アジアの鉄道・路線バスに関する記事を中心に、船舶関連やその他の記事なども取り上げて行きたいと思っていますので、引き続きアクセス頂ければと思います。



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