J2リーグ最終節、湘南ベルマーレは大分トリニータを3-2と逆転勝利し、
勝ち点を三桁の「101」に伸ばして2014年を有終の美で飾った。
大分の気迫の籠ったプレーに湘南は先制点を奪われるなど後手を踏んだが、亀川諒史の今季初得点となる同点弾や岡田翔平の機転の利いたループシュートで逆転とし、その後追いつかれてもチーム得点王のウエリントンが今季20得点目となる決勝弾で食い下がる大分を力で捻じ伏せた最終節であった。
現地組サポーターの皆様、お疲れ様でした。
思い起こせば、今季チーム初得点がウエリントンだったし、最終節決勝得点もウエリントンだった。ウエリで始まりウエリで終わった2014年は最高の年であった。記録と記憶に残る素晴らしい戦績を挙げた事を誇りに思います。
明日は、J2優勝祝賀パレード。
明後日は、ホームタウンシャーレツアー。
週末には、フアン感謝デーとイベントはつづく。
まずは、42試合を無我夢中で走り切った選手達に、
労いの言葉を掛けてあげようと思ってます。
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