まこちの風来坊日記

湘南ベルマーレ応援記を中心に、時には旅の記録や菜園記録など
明るく元気な風来坊の生活スタイルを綴っていきたい。

桂 春團治

2007年04月13日 | 観劇
新橋演舞場に行ってきました。
娘もまじえて3人で・・。

明治・大正・昭和を生きた大阪落語界の異端児、
初代「桂春團治」の物語りでした。
その役者には、ジュリーこと沢田研二と、
その妻おときに藤山直美が演じてました。

落語家の生涯らしく”笑い”あり、”涙”ありの
楽しい芝居。主演の二人は、息がピッタリで
メリハリのある声は場内の隅々まで行き渡り、
多少難聴ぎみ?の自分にもよーく聞こえて
迫力もありました。

「人間の心って、なんなんねん??」

印象深いセリフの一つでした。





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