昨日(22日)行われたロンドン五輪アジア最終予選の5戦目、オマーン対韓国は3-0で韓国が完封勝利し最終戦を待たずして韓国のロンドン五輪出場が確定した。
我らの湘南ベルマーレに所属するハングギョンは背番号13番を着け先発フル出場を果たした。
4-2-3-1のシステムに対し、ホンミョンボ監督は「最高の技術を持つボランチを迷いもなく起用した。」とグギョンを高く評価している。
試合開始早々、韓国DFからロングボールが右サイドに送られここに上がり込んだグギョンが頭でPKエリア内に送りこぼれ球を#11ナムテヒがゴール右隅に決めて先制。この間、30秒
冒頭の画像が先制後の喜ぶ姿だが、テレビニュースから写したものでブレブレです、ゴメンナサイ
後半にも、キムヒョンソンとペクソンドン(ジュピロ磐田)が得点し快勝した。
この試合、敵地のファンやサポーターが荒れたらしく、ピッチ内にペットボトルが数多く投げ込まれ、挙句の果てに発煙筒までが投げ込まれた。
たまたま、その場所付近にハングギョンがいて顔を押さえたまま、倒れこんでしまった。
幸い大事には至らなかったらしいが、アウェイの洗礼としては酷過ぎる行為だ。
勝利が確定した瞬間、彼らは大喜び。国を代表した選手が五輪出場権を獲得できた訳だから、この上ない喜びの筈だ。
改めて、ハングギョンに「おめでとう 」って伝えたい。
今日には日本に向けて出発し、明日には馬入の練習場で合流し、これからはベルマーレに専念して練習できることでしょう。
開幕戦の楽しみがまた一つ増えた。それは、グギョンとチョンウヨン(京都サンガ)の対決だ。同じポジションでロンドン五輪代表同士のライバル対決。グギョンに軍配が上がるよう一生懸命に応援しよう。
五輪出場のお祝いに・・・、
横断幕でも作っちゃいましょうか
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます