選手全員と一緒に「優勝」のダンスを踊ることができました
湘南ベルマーレがJリーグ加盟後、21年目にして初のリーグ優勝を成し遂げました。カテゴリーはJ2ですが、2位の松本山雅を勝ち点で19も引き離しあと6試合も残して、ぶっちぎりでの優勝です。
10月11日、味の素スタジアムで行われたJ2第36節東京V戦には湘南サポ4,330人(HT時調べ)が参戦しアウェイでのチーム今季最高のサポ数を記録。
試合は0-0の引き分けでしたが、昨年11月23日J1第32節この場所でFC東京にやぶれ16位での降格が決定してしまった悔しさを同じ味スタで晴らす事ができたので嬉しかったです。
36節までの成績が、
27勝8分1敗、勝ち点89、得点73、失点18、得失点差55
と言う素晴らしい記録での優勝ですからこの上ない喜びです。
貴裁(チョウキジェ)監督が3度宙を舞いました。
この瞬間が、喜びの頂点に達した時でした。
選手監督スタッフサポーターが皆一緒になっての「バンザ~イ×3.」でした。
我々Bionya仲間も準備した横断幕を掲出させて貰いました。
代表のM氏が「自分は現場に立ち会えないからせめてこれを掲げてくれ。」と託されたので胴上げの瞬間にスタンド後方で出させて頂きました。
今回は、カテゴリー2での掲出でしたが、来年はカテ「1」で掲出するように大事に保管しておきます
さて、次はホームに戻り10/19、V・ファーレン長崎戦。
Jリーグから村井満チェアマンがBMWスタにやって来ての表彰式です。
優勝賞金2,000万円の目録とJリーグ杯<銀皿=シャーレ>の授与が行われるとの事。見逃す訳にはいきません。再度ホームで皆と一緒に喜び合いたいです。
ここに、チェアマンからのコメントが掲載させましたので記録として残します。
「湘南ベルマーレの皆さん、J2優勝おめでとうございます。
Jリーグ記録を更新した開幕からの14連勝を皮切りに、破竹の勢いでJ1昇格を決め、そして本日、残り6試合を残しての優勝と、今季の湘南の強さには目を見張るものがありました。
攻守に渡り走り続ける「湘南スタイル」を、チーム一丸となって実践した成果であり、Jリーグ史上初となるホームゲーム無敗での優勝はまさにファン・サポーターとともに成し遂げた快挙といえます。
ぶれない強い意志を持って戦い続けてきたすべてのクラブ関係者の皆様に敬意を表します。
私自身、チェアマンになって初めて優勝の瞬間に立ち会いましたが、クラブがファン・サポーター、地域の方々とともに歓びを分かち合う姿に大変感動いたしました。
来季のJ1でも、今季作り上げたスタイルをベースに更なるレベルアップを図り、多くのお客様を魅了してくれることを楽しみにしています。」
今季の湘南の活躍がこのコメントに全て凝縮されていると思います。
ありがたいお言葉に報いる為、
来季も一層頑張って後押しして行きましょう
嬉しさのあまり、掲載しちゃいま~す
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