いやぁ~痺れましたね~、昨日の試合は。
一夜明けた今でも興奮覚め止まず、状態です。
91回天皇杯4回戦、川崎フロンターレvs湘南ベルマーレの一戦は等々力競技場。
ここは良い思い出が一つもない所だったので、心の片隅には、(結果は別にして、この試合が最後になるかもしれない反町監督や田原豊、臼井幸平など今年で去るメンバー達をこの目に焼き付けておこう)との思いで応援に行ってきました。
でも、試合に入ると、選手達の動きがリーグ戦のそれとは別格のようなものでした。
出だし一歩の速さ、粘り強い守備、ノジのビッグセーブ、アグレッシブなプレーの数々など、ホントに面白い湘南のスタイルを見せてくれました。
勿論、格上の相手ですから個人技では劣っているんですが、全員の気持ちのこもったプレーの連続は見事なものでした。
これが「反町監督が築き上げてきた湘南スタイルだ」と、思ったりもしました。
後半18分の高山薫の決勝ゴールはこれらの集大成が生み出したものなのでしょうね。
これで、ベスト8進出です 何年振りの出来事でしょうか、ネ?
準々決勝は24日15時~、等々力で京都サンガが相手です。
今季リーグ戦で二敗している相手なので、とにかくリベンジといきましょう
昨日のベルサポ席です。幸平と豊の大きな似顔絵フラッグはとても上手に書かれていました。
もう一度、いやあと三回、このフラッグと共に戦いたいものです。
昨日見られていない御仁は次回、等々力でご覧ください。ファンなら一見の価値有り、です。
さ~て、24日のクリスマスプレゼントは、「国立行きの切符」を頂きに皆で駆けつけましょう。
そして、「反町湘南ここに有り!」を全国に響き渡せましょう、ぞ
最後に・・・、
小学生から高校生時代までフロンターレユニを着けていたカワイイ薫君と、
彼の聖地で最高の恩返しができた高山薫選手、でした。