
「宇宙(ひろし)君。」
遠くで声がする。誰かが僕を呼んでいる。
「宇宙君、私です。」
誰だろうその声は?確かに聞き覚えのある声だ。
「しっかりしてください宇宙君。」
僕は夢を見ているのかな?眠い。でも誰かが僕を呼んでいる。起きなくっちゃ。え?まさかその声は…
「トント?」
「やっと気付いてくれましたね。」
「トント!」
「そうです私です。驚きましたか?」
「トント!だってトントは…」
「そうです。死んでしまいました。」
「やっぱり僕は夢を見ているんだ。」
「そうゆうことになりますね。でもこれは夢ではないんですよ。」
「夢なのに夢じゃないの?」
「そうです。思い出してください、宇宙君。貴方は以前にも沢山夢を見たでしょう?」
「うん、トントがいろんな事を教えてくれた。」
「頑張りましたね。もう貴方なら分かるでしょう?」
「そうか!これはあの続きなんだね。」
「やはり宇宙君は分かりがいい。夢、と言っていいのか私には分かりませんが…」
トントはそこで言葉を切って次に言う言葉を探した。僕は続きをじっと待った。
僕はトントの姿を探した。初めて会った時のように。腕を見てみた。バイオリストコンピュータのインターフェースに止まってるの?
いない。
回りには何もない。そうだ、夢の中なんだ。でもトントはどこ?
「宇宙(ひろし)君、私なら探してもいません。もう私は存在していないのですから。」
「えっ?じゃぁどうして?夢なら出てきてもいいじゃないか。」
「プログラムの続きです。」
「トントの話は時々分かんなくなるよ。」
「そうですね、ゆっくり順番に説明しましょう。」
トントはそう言って話し始めた。
遠くで声がする。誰かが僕を呼んでいる。
「宇宙君、私です。」
誰だろうその声は?確かに聞き覚えのある声だ。
「しっかりしてください宇宙君。」
僕は夢を見ているのかな?眠い。でも誰かが僕を呼んでいる。起きなくっちゃ。え?まさかその声は…
「トント?」
「やっと気付いてくれましたね。」
「トント!」
「そうです私です。驚きましたか?」
「トント!だってトントは…」
「そうです。死んでしまいました。」
「やっぱり僕は夢を見ているんだ。」
「そうゆうことになりますね。でもこれは夢ではないんですよ。」
「夢なのに夢じゃないの?」
「そうです。思い出してください、宇宙君。貴方は以前にも沢山夢を見たでしょう?」
「うん、トントがいろんな事を教えてくれた。」
「頑張りましたね。もう貴方なら分かるでしょう?」
「そうか!これはあの続きなんだね。」
「やはり宇宙君は分かりがいい。夢、と言っていいのか私には分かりませんが…」
トントはそこで言葉を切って次に言う言葉を探した。僕は続きをじっと待った。
僕はトントの姿を探した。初めて会った時のように。腕を見てみた。バイオリストコンピュータのインターフェースに止まってるの?
いない。
回りには何もない。そうだ、夢の中なんだ。でもトントはどこ?
「宇宙(ひろし)君、私なら探してもいません。もう私は存在していないのですから。」
「えっ?じゃぁどうして?夢なら出てきてもいいじゃないか。」
「プログラムの続きです。」
「トントの話は時々分かんなくなるよ。」
「そうですね、ゆっくり順番に説明しましょう。」
トントはそう言って話し始めた。
外はビュウ ビュウと風が吹いています。
ブルベリーとアイスですか?
それぞれ個性がある味ですね。
マー坊様は何から食べられたのでしょう。
①ブルベリー
②アイス
③ブルベリー これを繰り返しながら。。。
④アイス
⑤コーヒー
ブルベリーの隣に乗っているのは
チーズクリームです。
なので…
①ブルベリー
②チーズクリーム
③ブルベリー
④チーズクリーム
⑤コーヒー
この辺でやっとアイスにたどり着きます。
チーズでしたか。その下にアイスクリームが。
豪華なデザートです。
ブルベリーとチーズクリームがよく合うのですね。
いい線行っていたような、全然違ったような。。。
欽チャンの番組でしたか?食べる順序を当てるのが
在りましたね。単純な事なのに結構楽しかったです。