フルート吹きの物思い

趣味のフルートと、それに関わるもろもろのこと。

レッスンの次の曲

2009-09-15 | レッスン
最近はレッスンでバッハのソナタh-moll(1030)をやっていた。
内容的には、もっともっと前に行くとか、「ゆらぎ」系の指示が多くてどうぶ文章にならない。

このところフランスものやバッハとか、「アカデミック」なものばかりやっていたので、息抜きしたいなぁ、と。

最近はあんまり指を動かしてないので、ボルンのカルメンファンタジーとか、練習するぞっっって言う感じで、ちょっと惹かれてみた。


その前に、ちょっと気楽に。

いわゆる一般的な有名どころが入った曲集から、「美しきロスマリン」。
やっぱ、これでしょ。

中野真理さんの模範演奏と伴奏のCD付き楽譜から。


馬鹿にしてはいなかったが、なかなか難易度高い。

できないわけではないが、最初はピアノ伴奏に振り回される感じで、汗だく。


結局レッスンでは、いかに伴奏に引っ張られるのではなく、「我がまま」にするか。ということ。
なんかこれって、バッハの時と同じ(笑)。


ソリストっていうのは、どんなにか我が強くないとやれない商売だなっ と思ってみた。

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