最近は、職場が変わった関係で練習開始に間に合っていく事ができない。
いつもの通り?練習に15分程度遅れていくと。
練習中の楽章がTACETのボントロ女史曰く。
「弦楽器はなんであんなに音程がわるいんだ?」
いやいや、弦楽器なんて、プラマイ100セントは十分許容範囲でしょ。
(自分が弦をやることもあって、すごい寛容だと自分でも思う(笑))
「いやいや、私は許せない。」
だって、バイオリンって、難しいんだよ、音程。
「いやいや、トロンボーンだって、スライドが数センチ狂えば音程が悪くなるし。」
バイオリンはほんの数ミリでも音程だめだめだし。大目にみてよ。
ま、その議論はおいといて。
それよりも、区切れでテンポが変わってしまったり、(三連や付点の)リズムが違う(テキトー)のがきになるんだけど。
「いや、音程でしょ。テンポは練習していけばよくなるはずだし。」
いろいろ、人によって見解が違うものだ。
私は、音程よりもリズムが断然気になる派。
例えば、
金管が入ってきた時に、ちょっとテンポが速くなる(遅くなる)とか、
二分音符は間延びするのに、八分や十六分になると走ったりとか、
タイのかかった音符が間延びするとか、
シンコペーションが前のめりにならないとか。
誰かが勝手にリタルダンドするとか。
リタルダンドの後のアテンポが全然乗り切れてないとか。
そういうのが許せない。
かと思えば、
他の楽器と音程が合わない、ハーモニーにならない、というのをものすごく気にする人もいる。
木管アンサンブルの練習をしているとき、トレーナーの先生がこう指導されたらしい。
「音程は素人が聞いてもわからないけど、リズムの違いは誰にでもわかる」
私はこの意見に大賛成だけれども、えー?、と思う人がいてもおかしくないとも思う。
とういか、それはそれで理解できる。
私は、音楽の三要素とされる、リズム、メロディー、ハーモニーのうち、リズムが一番重要だと思っている。
おそらく、人間の鼓動のような一番プリミティブでもある部分だから。
その次がメロディー。
ハーモニーは、西洋音楽で重要視されるようになった、とても最近になってできた概念ではないかと思う。
どれが絶対正しいということはないだろう。
ちょっと、そんなことを思ってみた。
いつもの通り?練習に15分程度遅れていくと。
練習中の楽章がTACETのボントロ女史曰く。
「弦楽器はなんであんなに音程がわるいんだ?」
いやいや、弦楽器なんて、プラマイ100セントは十分許容範囲でしょ。
(自分が弦をやることもあって、すごい寛容だと自分でも思う(笑))
「いやいや、私は許せない。」
だって、バイオリンって、難しいんだよ、音程。
「いやいや、トロンボーンだって、スライドが数センチ狂えば音程が悪くなるし。」
バイオリンはほんの数ミリでも音程だめだめだし。大目にみてよ。
ま、その議論はおいといて。
それよりも、区切れでテンポが変わってしまったり、(三連や付点の)リズムが違う(テキトー)のがきになるんだけど。
「いや、音程でしょ。テンポは練習していけばよくなるはずだし。」
いろいろ、人によって見解が違うものだ。
私は、音程よりもリズムが断然気になる派。
例えば、
金管が入ってきた時に、ちょっとテンポが速くなる(遅くなる)とか、
二分音符は間延びするのに、八分や十六分になると走ったりとか、
タイのかかった音符が間延びするとか、
シンコペーションが前のめりにならないとか。
誰かが勝手にリタルダンドするとか。
リタルダンドの後のアテンポが全然乗り切れてないとか。
そういうのが許せない。
かと思えば、
他の楽器と音程が合わない、ハーモニーにならない、というのをものすごく気にする人もいる。
木管アンサンブルの練習をしているとき、トレーナーの先生がこう指導されたらしい。
「音程は素人が聞いてもわからないけど、リズムの違いは誰にでもわかる」
私はこの意見に大賛成だけれども、えー?、と思う人がいてもおかしくないとも思う。
とういか、それはそれで理解できる。
私は、音楽の三要素とされる、リズム、メロディー、ハーモニーのうち、リズムが一番重要だと思っている。
おそらく、人間の鼓動のような一番プリミティブでもある部分だから。
その次がメロディー。
ハーモニーは、西洋音楽で重要視されるようになった、とても最近になってできた概念ではないかと思う。
どれが絶対正しいということはないだろう。
ちょっと、そんなことを思ってみた。