フルート吹きの物思い

趣味のフルートと、それに関わるもろもろのこと。

のだめフェスティバルに行った

2006-12-31 | 楽器、その他
今日、のだめフェスティバルをのぞきに行ってみた。東京国際フォーラムというひろーい展示会場で、グッズ売り場やら音楽教室やら楽器演奏体験コーナーがある。生演奏もあり、フードコートには、CAFE DE のだめ もある。

CDは、少し大きな楽器店でみたものと品揃えは変わらない。いくつか買おうと思っていたのだけれど、交響曲○○より××、ばかりを集めたCDは好きでないので買えず。千秋指揮のRSオーケストラというのもあって食指が動くが、オケや指揮者素性が怪しいので買えず。まえもって素性を調べればわかったのだろうか? 私のような中途半端なクラシックファンは困ったものだ。

グッズや楽譜売り場では。なーんと、ピアニカ発見(笑)。果たして誰か買う人はいたのか? ちなみに、私はまだ買っていない。というか、ブログに欲しいと書いたら満足したらしく、熱は幸いなことに?ややさめた。それに、欲しいと思うのは、会場にあった32キーではなくて、もっと大きな37キーなのよ。


楽器演奏体験コーナー。結構な人だかり。サイレントバイオリンや本物バイオリン、サイレントチェロ、クラリネットにトランペット、ギターやサイレント?ドラムの体験コーナーとなっている。良くみると列になっていて、お目当てに楽器へと続いている。フルートは残念ながらなかったようだ。

クラリネットやトランペットは、一時間半から二時間待ちだと説明されている。なんだかすごいことになっている。そこまで待って体験したいか!? ここはディズニーランドじゃないんだよ。

そうそう、黒木君で有名になったはずのオーボエもなかったぞ! もしあれば、3時間待ちは余裕!?


今冷静になって考えてみると、やっぱり1時間ぐらいならまっても体験してみたいと思うだろう。もし自分なら。なんか楽器やってみたければ、楽器屋に行ってためさせてもらえばいいじゃん、なんて今なら軽く言えるけど、普通ならなかなかそんなことできないもんね。インストラクターもいないし。

そういえば、バイオリンを習う前は一度触ってみたくて、わざわざ楽器フェアに行ったんだった。体験コーナーがあるとわかっていたから。なつかしい・・・

楽器の写っている写真

2006-12-30 | フルート本体
今日、ザ・フルートを眺めていて、妙なことに気がついた。

雑誌等に載っている写真。
モデルが楽器を持っていたり、楽器のみが写っていたり。

その楽器を演奏しない人が持っている場合、どうもぎこちないことがほとんど。慣れていれば、そんな風には絶対に持ちませんっみたいな。

モデルが持っていても持っていなくても、楽器の組み立て方があり得ないことも多い。サックスやクラリネットのマウスピースがあらぬ方向を向いていたり、フルートの頭部管や足部感があさっての方に向いていたり。

それは、楽器に限らずスポーツ用品でも同じ。例えば、テニスをやらないモデルは、ラケットの持ち方がどうも変。

その点ドラマののだめカンタービレでは、楽器の構えがそこそこサマになってきているし、動画であるのにもかかわらず運指やボーイングがそこそこちゃんと音に合っていて、ドラマにしてはよくがんばっていると感心している。


某音楽大学の広告。

音楽大学の広告の中にある写真。学生っぽい人(普通っぽいので、モデルではなく本当の学生と推測される)がフルートを持って校舎らしきものをバックに立っている。

ちゃーんと、慣れた手つきでフルートを持っているではないか。
当たり前といえば当たり前だが、リアルフルーティストっぽい。しかも、リングキーH管だ。モデルを使った写真なら、安物グレードの事が多いのに。

すごいなー、などと思って感心していて、ふと気がついた。

なんと、右手薬指にあたるところにリングキーキャップが付いている!
リアリティー度140%だ。

そうかあ、音大生でもリングキーに苦労するのかぁ。
そうまでして使わなくてはならないのかなぁ。


いろいろと思うところのある広告であった。

ユビソに決定

2006-12-29 | レッスン
ジャズクラスで、クラス発表会をやるのだそうだ。
すごいプレッシャー。

グループのクラスで、先生がそういうと、他のベテラン生徒の方々は、そーですかー、初めてですねーなんていうふつーのお答え。

あ、あの、ぼ、ぼくはクラシックのクラスなので・・・
はぁ、何いってんの? みんなで出るんだよ。


とにかく、曲を決めなければならない。
で、前からこの曲いーなー、と思っていた曲。
「You`d be so nice to come home to」というの。私の持っているCDのなかで、アートペッパーの演奏がとても素敵で覚えていたもの。

曲、どうしますか?
あ、あの、ユードビソー・・なんとか・・ にしようと思うんですけど。
あ、ユビソね。
は? ユビソっていうんですか。
まだだれもそれに決めてないから、早いもの勝ちだよ。

ユビソで通るなんて知らなかった。話の流れや、その後の調査(笑)では、その筋ではそーとーな有名曲らしい。それこそ、枯葉の次ぐらいの。

しかも。
さっき調べたら、チェットベーカー、マンハッタンジャズクインテット、リーコニッツ、マーサ三宅、アートテイタム・・ なんか、意外にうちにたくさんあったよ。この曲。
気がついてなかったって、どういうこと?


ふつーの発表会なら、練習してできた、とかだめ、とか、わかるけど。ジャズのときってどうするんだろう。

すごいプレッシャー。

クリスマスコンサートの衣装

2006-12-28 | 吹奏楽、管弦楽&アンサンブル団体
今さらクリスマスというのもなんだけど。

今月は2回、クリスマスコンサートなる名称で演奏をした。

一つは、12月中旬に吹奏楽で。
老人向け施設での演奏で、いつもの定期演奏会でポピュラーステージに使っているおそろいの衣装に、サンタの赤帽子。
この赤帽子は去年、団として、たぶん百均で、まとめ買いしたもの。

そしてもう一つは、先に書いた、オーケストラで。
我々だけの演奏ではなく、市内のいろいろなバンドが出る、駅前コンサート。

オーケストラで衣装を準備しているわけではない。せっかくクリスマス(も近い)のだから、私服での演奏なんだけれども何かクリスマスらしいワンポイントでもつけてもいいですよ、というゆる~いルール。

一部の人は、すでにサンタ帽子やトナカイカチューシャを持参してきていてはしゃいでいる。フルにサンタさんになりきっている人もいる。
私たちは、本番前の練習の後に、百均にでも行って何か買ってきますか~、などと言っていた。

ところがいざ行ってみると、ほとんど残ってない!!
二件目も行ったけれど、やっぱりほとんどめぼしいものがない!!

それでもなんとか調達できたけど、来年からはもっと早くから調達しないとだめだね、来年はみんなで早く買いにいこうねー、などということに。

我々の直前に演奏した吹奏楽団さんは、多くの人がサンタ帽子などのグッズを身につけている。しまった、彼らにみんな買われてしまったか!?


そうは言ってみるものの、来年の今頃にはまたすっかり忘れ、また直前にあたふたするんだろうな。

駅前クリスマスコンサート

2006-12-25 | 吹奏楽、管弦楽&アンサンブル団体
昨日、毎年恒例の駅前クリスマスコンサート。
駅前ロータリーで、地元のいろいろな音楽団体が演奏する。我が弱小オーケストラが出演するのは三回目。よくお世話になる地元吹奏楽団はもっと参加しているらしい。

去年までは、なぜか、管弦楽だということからか、演奏順は最後。
トリといっても、何もいいことはない。もう日が暮れていて、暗い、寒い、客がいない、の三拍子。それでもトリにこだわる団員がいるのだから驚き。
今年は、ちゃんと昼間になるように主張した。そのおかげか、夕方で地元吹奏楽団の次という順番になった。

今年の冬は暖かい。
去年は、寒さ対策として事前にワインのボトルを開けてを飲んでいたのだが、今年はまだ明るいのとあまり寒くないので飲まなかった。残念だねぇ、とのんべぇのオーボエ嬢と嘆く。

吹奏楽団の演奏。何回かトラでこちらの吹奏楽に出演させてもらっているし、先日のアンサンブル発表会もこちらの吹奏楽の人が主催。何人か知り合いもいるので、挨拶がてら聞きに行った。
やっぱり、こういうときは吹奏楽は聴き映えがするね。聞いてて楽しくなるよ。私も自分の吹奏楽でやったことのある曲がたくさん。飛び入り参加したいな、なんて思いながら聞かせてもらった。

さて、我々の出番。
困ったことに、吹奏楽の時はがんばっていた太陽も、我々のセッティングになると鉄道のガードの向こう側。
おいおい、結局寒いじゃん!
つめたーいよく冷えたフルートは、音程めちゃめちゃ。
まいったよ。
まあ、こんなもんだけど。

楽団としての演奏の出来は・・・・吹奏楽さんには遠く及びません・・・・

演奏後、ほどなく忘年会。
吹奏楽団のほうも、同じ飲み屋で我々より少し遅れてやっぱり忘年会。
田舎は狭いね。他に大人数が入れるところがないんだもん。そりゃあ、ぶつかるよね。
両方を掛け持ちの団員もいて、どうやらそいつは双方に飲み代を払ったらしい。なんという・・・・

二次会では、「いつもの」お店で両楽団が合流。
いつもながら、めちゃくちゃな騒ぎに。
やっぱり、オケより吹奏楽(というか、管楽器)のほうが飲み会が明るい。

帰りは友人の車で送ってもらう(一滴も飲んでいなかった。ホントです)も、私はすぐに意識不明。やばい、そろそろ吐くかも~という限界で到着。間に合ってよかったよ。

今年の演奏活動はこれで終了。
お疲れ様でした!

木管フルート試奏

2006-12-23 | フルート本体
先週仕事で渋谷方面へ行っていて、渋谷ヤマハに行ったという話を書いた。ところが、フルート吹きのブログなのにフルートの話題を書いていない(^_^;)
なんということだろう。
ちゃんとフルートの話題もあったのに。

そうそう、渋谷のお店には、ヤマハ木管フルートの特価品が置いてあった。
夏にやはり渋谷方面で仕事したときも、そこにあった。だから、その後も売れなかったと推定できる。

仕様はH足部管付きで、定価九十ウン万円のところ、七十ウン万円で(記憶が確かでない)、高級フルートとしては割引率がだいぶ高めか。
数年前の木管フルート流行時ならば、放っておかれなかったのではないか?
いやいや、ふつーの楽器店?だからかもしれない。そこが銀座だったり専門工房だったならとっくに売れてしまっていたかもしれない。

千葉のある楽器店で聞いたのだけれど、やはり地方ではお客さんは学生が多く、ヤマハなど知名度のあるものばかり出るのだそうだ。サク○イの洋銀半田付け!が半額にも満たない値段で出ていたのに、いつまでも残っていたりとかそういう(私からすれば)信じられない現象が起きる。それこそ、マ○キとかア○ヤマとかますマ○ターズとかノ○タとか、そういうのは、きっと無理めなのであろう。新大久保ならばそこそこいけるのかもしれないが。

ということで夏には遠慮していた私も、今回は試奏を申し出てみた。

安くなっているので、生産中止かモデルチェンジですか?と聞いてみた。店員さんの言うには、キャンセル品ということらしい。どこかにキズがあるとかそういうことでもないという。

やっぱり、木製はいいね。指や唇にあたる感触が。
日本人にはやっぱり石ではなくて木の家が一番、みたいな。

試奏のあと、どうですか?と聞かれたので、うーん、ちょっと今ひとつ違うかんじですかねー、と答えてみた。
やっぱり木であるし、今年の夏はどうだったから、とかしばらく演奏されてなかったから、とか、要するに木のコンディションがよくなかったのかも、ということらしい。木の楽器はいろいろ機嫌があるのか。やっぱ、難しいよね。今回久しぶり?に演奏されたので、次に吹くとだいぶよくなってるのかも。

今回の私の感想としては。
銀のハンドメイドクラスの値段でお探しの場合は一考してもよい。ただ、既にそれを持っているのならばあえて買うほどのものではないように思う。金属フルートと同じように吹けてしまうので、よほど好きなのでない限り、どうせなら違うメーカーの木管らしい木管をどうぞ。
ヤマハがお気に入りor偏見がないのなら、やっぱりビジューが私的にはおすすめ。かなり吹きにくいと感じる人も多そうだけど。
金の楽器を使っていて、音色的に疑問を感じている人も是非一度いかが。


というわけで、気まぐれに試奏してみたが、欲しくならなくてよかったぁ。
他にいろいろ買いたいものはたくさんあるからね。

グループレッスンなんだけど・・・

2006-12-21 | レッスン
バイオリンのほうのグループレッスン。

どうも最近、他の人の出席率が悪い。さぼっているわけではなく、抜けられない仕事がはいってしまっているらしい。出席率が高い私は、そう言う意味では恵まれているというしかない。

月三回レッスンなのだけれど、この二ヶ月で2回ほど、私の個人レッスンになってしまった。本来は個人になればそれだけ密度の濃いレッスンとなるのだから喜ぶべきであるが、半分以上は友達に会いに(飲みに?)行っているわけで、そうは手放しに喜べない。

つい先日も個人レッスンになってしまった。
そのついでに、先生に聞いてみた。実は、知人にオーケストラに誘われていて、また個人になったときにはそのシンフォニーを教えてもらえませんか? いやいや、それ以上に、この程度でアマオケに行って大丈夫でしょうか??

さすがに、オケは無理とはいわない。
ここまで来れば大丈夫なんじゃないの~、いいよ、持っておいで。

それに、グループレッスンなので一人だけが突出して先に進んでしまっても先生としては都合が悪いっぽい。

利害一致だ!?
次からは、とりあえずオケの楽譜だけは持って来ることにしよう。
あまり仲間の欠席を祈るということはしたくないけれど。

ピアニカ

2006-12-17 | 楽器、その他
引き続き渋谷方面で仕事である。道玄坂を歩くと、どうしてもヤマハでトラップされてしまう。


フルートのジャズクラスでは来月発表会があるというので、自分の演奏曲を選ぶ必要がある。そしてアドリブもやらなければならない。

アドリブの最初の一歩はコピーすることだと言われている。我らの師匠からはそう勧められているわけではないが、一度ぐらいはやってみてもいいかなともおもう。発表会にむけていくつかCDから音をとってみようかなどと考えてみた。

音をとるには、小さなキーボードがあると便利かなぁなんて考えつつヤマハを歩いた。
でもちょっと買って試すには、キーボードは安くないね。それに小さくて安いキーボードは、音域が足りなかったり、ファミリー向けらしいキーボードは妙に多機能でケバケバしいデザインかつでかいスピーカーやスイッチ類が邪魔。midiキーボードもいいけど、音源やケーブルなどいろいろ煩わしいし、小さいものは音域が狭い。


小さくかさばらずに、そこそこ音域が広くて、安くて、電源があまり気にしなくて済む(電子楽器は、よく電源を切り忘れる&電池がすぐなくなる&ACアダプターは鬱陶しい。のがイヤ)なものはないものか。

そんな都合のいい物なかなかないよね。なーんて思いながら。

ところが、そんなに都合のいいものがあったのである。
我ながら驚いたぜ。


それは、ピアニカ。学校教育用で、一番音域の広いのは3オクターブで定価8千円。プロ用なんていうのもあり、それでも2万円だ。これって、すごく音取り用に良くない?
音を切るのに、鍵盤とタンギングが両方できるなんて、管楽器奏者にとってなんて魅力的。とても面白そうではないか。


衝動買いを押さえるのが大変だったよ。

野望達成への一歩?

2006-12-13 | 吹奏楽、管弦楽&アンサンブル団体
今日は、仕事で渋谷へ。

渋谷といえば・・・・?
渋谷の街には縁がなく、地理がさっぱりの私でさえも知っている・・・・・

そう、渋谷ヤマハ。

渋谷ヤマハといえば!
そう、オーケストラのパート譜。
(そんなことを言う奴は誰もいない?)

ずーっと昔。
ある管弦楽団に入って少したった頃、渋谷ヤマハにはオケのパート譜があると楽団の仲間に聞き、わざわざ縁薄い渋谷まで行ったことがあるからそれを知っていた。
私が初めて交響曲でtopを吹くので、その記念にMY楽譜を買って使おうともくろんだのである。

ところが!
置いてあるのは、弦楽器パートのみだったのだっっ
というオチがある。

今回の目的は、それとはびみょーに違う。

弦楽アンサンブルで既に2回のステージを成功させ?経験十分??の私は、いよいよ私を殊勝にも私を誘ってくれている知人のオケにバイオリンデビューか!?

ということで、まずは果たして本当に弾けるのか。

ミニチュアスコアを買ってきてもあれでは練習できないので、まずはコソ練用にそのオケで予定されている曲の2ndVnパート譜をgetすることにしたのだった。

楽譜をその知人から手配すればいいではないかという意見もあると思うが、それではいざダメだったときに、ダメでしたと言いにくくなってしまう・・・(>_<)

・・・なんて気弱な私。

パート譜と買い忘れていたサラサーテ(季刊の弦楽専門誌)をつかみ、The Fluteは既に購入済みだったので目もくれず、パイパースはめくったけれども気に入らず、のだめコーナーにあるCDや楽譜や漫画や茂木氏の著作物やグッズ等に後ろ髪を引かれつつ、私と色違いのナツコのフルートバッグを背負った青年を横目にレジに並んだのであった。


ああ、楽譜を開くのが恐ろしい。

凹んだ

2006-12-10 | フルート本体
今日、久しぶりにフルート屋さんに修理に行った。

実は昨日、フルートを吹いた後に片づけているとき、本管を落としてしまった。膝の高さから絨毯の床へ。
この結果、足部管との接合部分をゆがませてしまった。(T_T)

もろに楽器を落とすなんて中学生以来記憶がないし、それで壊してしまうなんてなんということだろう。(>_<)

朝修理屋さんに電話をかけてアポをとり、午後早速行った。

何故か今日は、レッスン生とか、他のお客さんがたくさんいた。そういうギャラリーの前で、落としてしまった楽器を出すのはなんとも恥ずかしいが仕方がない。

修理のおじさん曰く、この楽器は巻き管であるため、管を広げようとすると管を巻いた接合部分が割れてしまうこともあるらしい。あーあ、やっぱ巻き管より普通の管のほうがいいんじゃん? とか少し思わなくもない。

幸いなことに接合部分の歪み以外はキーメカニズム含めて異常はなかったらしく、覚悟していたよりは修理代が安く済んだ(2100円!)。アップした写真は、保険を請求するために念のためにデジカメで撮っておいたものだが、免責が3000円なので不要となった。めでたしめでたし!? まだ完全にショックから立ち直ってはいないが、楽器を叩いて鍛え直したことによってより響きがよくなった、ということに今日のところはしておこう。

修理のおじさん曰く、最近は落下の連鎖が起きているらしく(?)続けて3件ショック品が入ってきているとのことである。飛行機事故と同じか?

みなさんも、当分のあいだは楽器のあつかいには注意しましょう。