団員募集について

どうも、アマチュア管弦楽のフルートパートの団員募集って言うのは難しいですな。

聞くところによると（自分の経験も含めて）、フルートパートの仲は悪い。音大出て音楽家としてはやっていけなかったけどアマチュア相手に威張ってるやつとかがたくさん。
頼んでもいないのに勝手に見学に来て吹いて居座ろうとするやつとか。
ちょっと、考えられない話もすぐに集まってくる。
知り合い関係をあたって募集すればいいのだが、フルート人口は多いのだが、ピッコロも吹けて、パートやセクションでちゃんとアンサンブルができて、人間関係も維持できて（！）、とか言い出すと意外と見つからない。

我が弱小管弦楽団もたまたま休団が重なり募集したいのだが、これがなかなか怖い。どうしたらよいものかと思案している。
そんなところ、オケの近所の吹奏楽団へ所属している人から見学希望があったらしい。その吹奏楽団に所属しているオケ団員もいるのでどんな人か聞いてみると、評判はいい。

さあ、どうしよっかな。

フルートの慣らし運転期間

村松フルートのＳＲという、銀製の中では最高級クラスの楽器を使っている友人と久々にメールをやり取りした。
今とても楽器の調子が良いという。

その楽器を彼女が買ったとき、ソルダード（音孔が半田付け。高級機種の仕様）の楽器は、吹き込むのに時間がかかって２年ぐらいかかるよー、と私も言ったし、他の人にも言われたらしい。
やっぱり２年だったんだ。

某有名フルーティストが、銀の楽器はどんなに良いと思っても７年ぐらいで性能が落ちる（飽きる？）みたいなことを言っていたのを読んだことがある。あまり記憶が定かではないが。

あと５年、いやそれ以上楽しめるといいですねぇ。

今日は強風ですな。音がでないのはフルートだけ？

台風で、風がすごく強い。

台風で、強烈な向かい風。昔はブラバンで屋外でドリル（マーチング）したときは大変だったなー、と思い出した。

フルートは向かい風だと、音が出なくなっちゃうよ。（っていうか、強風なので外で吹くなってか。）クラリネットやサックスは音が出るのにね。金管もへっちゃらさ。ただ、スーザホンは風が強い自体演奏に向いてないね。腰が折れちゃうよ。

そんなくだらないこと考えながら歩いちゃう。