フルート吹きの物思い

趣味のフルートと、それに関わるもろもろのこと。

バネ感

2010-11-04 | 自転車
RNCの感想。

よくできたクロモリフレームは「バネ感」がある、と言われているけど、それが最近よく感じるようになった。
カーボンバックのアルミでは、踏むとその分は進むけれど、以上。という感じ。
クロモリになると、踏んだことに対する反応は一瞬遅れるけれど、その分蓄えられたエネルギーがエンジンのように回って押し出されて行く感じ。アルミとは少しこぎ方のコツが違う感じ。
フルカーボンはあまり乗ったことがないが、少ない経験からすると、踏むとすっとフレームが前へ出て行く感じ。

フレームはどの材質がいいか?と言われると、レース指向とかいろいろ好みによって違うけれど、フレームの乗り味を趣味として楽しみたいのであれあば、クロモリかカーボンが面白いと思う今日この頃。

クロモリはロングライドに向いている、とよく言われるが、実際にその通りと思う。
走行スピードはそう変わっていないとしても、クロモリに変えてからは、走行後の印象として今までの2/3位の距離しか走っていないような感覚がある。

なかなか面白いので、オススめではないが、嗜好品としても考えるのであればクロモリフレームは楽しいと思う。

ギヤの選択

2010-10-29 | 自転車
ブリヂストンのアンカーは、上位機種はギヤが選べる。
フロント52×39のノーマルか、50×34のコンパクト。

私は東京下町に住んでいるので、坂がない。ヒルクライムにも行かないし、レースにも出ない。
RCSを買った時は、まだコンパクトは普及していなかったので、問答無用でノーマルギア。
しかしながら、しばらく乗った後、あまりにリアのトップ側数枚が重すぎて無駄になっているので、アウターを52枚から50枚に取り替えていた。つまり、フロント50×39。
これを、追い風はアウター、無風~向かい風では39という使い方。

新しいシマノの105には、50×39の設定がなくなっていたのでいろいろ悩んだ。

で、ホイールも少し軽くなることだし、今まで軽いギアがなくて困ったことはなかったので(平坦しか走らないから)フロントはノーマルを選択。

リアは、よりクロスレシオが欲しかったので、オプションの14~25を選択。
少なくとも平坦メインで走るには、調子が良くて満足している。

しかし、困ったことが・・・・

フロントをインナーにすると、平地でも向かい風でもすぐにリアがトップに入ってしまう。
今までみたいに、フロントは巡航と追い風で使い分けるみたいなことが実質できなくなってしまった。
インナーが使えない!

ホイールが軽くなったからか、以前は河川敷でもたまにある上り坂ではインナーに入れて登っていたのが、RNCになってからアウターのままでこの程度は軽く登りきってしまえるようになったからなおさら。
インナーの出る幕なし。

アウターとインナーの差も広がって、フロントの変速もちょっと気疲れするようになった。

うーん。やっぱりデフォルトの設定は奥深いものがあるなぁと感心している。


さて、どうしたものか。

セカンドオピニオン

2010-10-25 | 自転車
自転車のサイズの件の続き。

ホリゾンタルフレームのサイズは、

小さめの方が扱いやすい。
小さめの方が、ステムが長くなり、シートピラーの突き出しも長くなり、見た目が良い。
大きめの方が、フレームのプロポーションが良い。

というところで悩んでいた話である。


サイズについて、もう少し納得してみようと、別の、少し離れた自転車屋さんに行ってみた。
ちょうどそこには展示でRNC7の510mmがあった。
プロポーションは気にしていたほど悪くはない。

見せてもらいがてら、サイズの話を聞いてみた。
置いてあった自転車にまたがってみて、それでちょうどいいだろうとのこと。
その自転車は、トップ長が535mmだという。ステムが長いもの(確か120mm)がついていたので私はちょっと大きく感じたが、ステムに100mmを使えばちょうどいいという。
もしも本当に535mmのトップチューブ長が私にちょうど良ければ、RNCのフレームサイズは530mmとなりいい感じのフレームプロポーションとなるぞ!


さらに悩んだ末。

ワイズロードという有名量販自転車店に行ったとき、有料でサイズ測定するというサービスがあったので、ちょっと店員さんに聞いたらおもしろそうなのでやってもらうことにした。
そのプログラムには、1000円、5000円、20000円のコースがあったが、その一番安い1000円のやつ。
なんとなく話の流れではロードを始めて買う人向けっぽいが、今ロードに乗っていてポジションに悩む人にも有用なプログラムらしい。

ということで股下や手の長さなどなど計り、パソコンに入力すると推奨の数値が出てくる。そして実際に専用のポジションマシンでセッティングを試せるというもの。

その結果、私の最適フレームは、トップチューブ530mm、ステム95mm(但し、慣れている人は+1.5cm程度したほうが良いとのこと)、サイズ決定用トップチューブ長(意味不明)535mm。と出た。サドル高は692mm。

やったね。計測しての推奨でも535mmトップ長がでてきた。これで530mmのフレームに現実感がでてきた。


残った問題は、ピラーの突き出し量。

当時のシートピラー突き出し量(サドル高さ)では、RCS(フレームサイズ480mmに+5cmで見てみる)でシミュレーションしてみると、あまりピラーの突き出し量が多くなくて正直ビミョーなところ。

当時のサドル高は約670mmで、ワイズロード推奨692mmに約2cm足りず、ブリヂストン推奨の704mmには約3.5cmも足りなかった。

3.5cmも足りないとなると、そこまで現状から変化させるのは「無理」と思ったが、2cmだったらどうにかなるか?と思い、それから少しずつサドル高をあげて乗ってみた。

いやあ、食わず嫌いしないで、いろいろ試してみるのは良いことだ。いろいろ悩んで今までのサドル高が最高と思っていたが、今となってみるともっと高くしても悪くない。結局695mmでいける!と思ったとき、シミュレーションのステム突き出し量も充分だと判断し、サイズを530mmで決定することとした。
めでたし、めでたし。
最初にRNCを見に行ってから、この間一ヶ月強。
書籍もいろいろ読んだし、勉強したぜ。

結局、今日現在ではサドル高は700mmにセッティングしてある。
自転車の見た目もいい感じで、満足感大。

購入動機からサイズ決定まで

2010-10-20 | 自転車
さて、RNC7 のサイズを決定するまで。

まず、買おうと思った動機。

・やっと? 2010モデルからカーボンフォークではなくなり、総クロモリになったこと。これは効いた。
 5年前にRCSを買った時も、RNCはせっかくのクロモリなのに、どうしてカーボンフォークなの?と思った。せっかくホリゾンタルフレームはかっこいいのに。
 同じくクロモリのフェルーカ買った時も、その上のモデルはカーボンフォークだったのでやめた。
・職場が異動になり、これがまたひどい職場でストレスがたまっていた。
・前のちゃりRCSから5年経ったからそろそろいい?

この三つが、4:5:1の割合位。

で、いいなー、RNCとか思って散歩していたら、なんと近所にスポーツ車も売る自転車店が新しくできていた。知らなかった。他の自転車は、うちから徒歩ではきびしいところの店に行く必要があった。

そこで入ってみると、けっこういいご主人。

いろいろ話をして、サイズ決定の為に実際に今乗っている自転車を持ち込んでフォームを見てもらうことにした。
RCS買った時は、吊ってあったやつがサイズが合うと言われ、値段もデザインも気に入ったのでそれにした。

このご主人曰く。

昔は、フレームサイズ(シートチューブ長)で選んだが、今は(スローピングの時代なので?)トップチューブ長でサイズを選ぶ、と言う。
RNCをローラー台にセットしてフォームを見てもらうと、凡そ今のサイズで合っているいるという。もう少しハンドルが遠くてもいいかな、但しレーシーに乗りたいなら。ということ。

RCSのトップチューブ長は、525mm。
同じトップチューブ長のRNCは、カタログによると、510mmのサイズということになる。
カタログによると510mmは、162~169が適応身長ということになっている。これはあまり気にするべきではないということだが。ちなみに私の身長は170cm。できれば520~530が適当とならないものか。

このあと、念のために股下をはかってもらった。ブリヂストン推奨のフレームサイズ、というかサドル高さを知るため。で、私の股下は80cmということで、ブリヂストンの推奨式(中級者として)にあてはめると、推奨サドル高は70.4cm! なんとその当時の自分で決めていたサドル高より3.5cmも高い!!!

サドルの高さについてはいろいろな人がいろいろな理論で係数を出していて、どれが正しいというものはないということ。私のフォームを見る限り間違った方向のセッティングではない(らしい)こと。ペダリング理論はいろいろあって、後ろの人に足の裏を見せるように回す、というものまであること・・・等々いろいろ話を聞いて勉強になったのは良い。

うーん・・・とうなって、その時は店を出た。

ここで葛藤が始まった。

ホリゾンタルフレームは、あまり小さいとちんちくりんでカッコ良くない。その後、某量販店店頭で520mmの展示があるのを見つけ、これは問題ないプロポーションだと思ったので、これ以上のサイズにできれば安全。

これには相反するが、どちらでも合うサイズだったら、小さめを選んだ方が扱いがしやすくて良い。


さて、どうしたものか。

そこで、セカンドオピニオンをとることにした・・・・

RNC7選んだ仕様について

2010-10-15 | 自転車
新しい自転車RNC7(ネオコットクロモリ)について、いろいろメモっておこうと思う。
これは2005年モデルのRCS3(アルミ+カーボンバック)からの買い替え(買い増し)なので、これとの比較も含めて仕様は・・・

フレームサイズ
RCS 480M トップチューブ長525 カタログ重量1950g(500mm) 色はレーシングブラック。 (ハンドルステム90mmから100、110mmへと交換。ハンドル幅380から400、420へと交換、アナトミックタイプ)
RNC 530 トップチューブ長535 カタログ重量2670g(530mm)  色はレーシングブルー。 (ハンドルステム 100mm。ハンドル幅420、アナトミックシャロー)

コンポ
RCS 4400 ティアグラ ブレーキアーチはテクトロだったがあまりに効かないので6600アルテグラへ交換。
RNC 5700 105 ブレーキアーチは6700アルテグラへ交換。

ホイール
RCS 当初のWH-R500を、回転のスムーズさが気に入らず、また、コケたら振れたのでWH-R560へと交換。
RNC カンパのZONDA。2WAY-FITではない。

ギア
RCS フロント52x39 をアウター交換して 50x39。リアは12-25の9速。
RNC フロントは52x39。 リアはメーカーオプションの14-25の10速。

そんなふうにしてみた。
次からは、理由や経緯、感想など。

RNC7 げっと。

2010-10-13 | 自転車
自分の日記を久しぶりに見返してみると、フェルーカ君から一年半。
新しい自転車を買ってしまった・・・

ブチヂストン アンカー のRNC7。
フェルーカから引き続きの、クロモリフレーム。

納車から約一ヶ月、計五百キロ以上走ったので、購入の経緯とか迷ったこと、やインプレというより感想などちょろちょろと書いて行こうかと思う今日この頃。

カーボンやアルミのぶっとくてぎんぎらにデザインされたフレーム全盛の今の世の中、細身のホリゾンタルフレームの、なんともかっこいいこと、かっこいいこと!

クロモリフレームは、ちょっとすねている人向けの自転車ですね(笑)

フェルーカ君登場

2009-04-15 | 自転車
久しぶりに自転車。

新しく、ミニベロを買ってみた。
ジオスのフェルーカ。20インチのかわいいやつ。

一応、イタ車だぜ。
台湾あたり製かもしれないけれど。


一週間たっての感想。

ハンドル幅380mmは、やっぱ狭い。いつかは替えたい。

クランク165mmは微妙。やっぱりいつかは替えたい。

シートアングルが寝てるためか、サドルをレールの一番後ろになるまで前に出しても、ポジションが出ない。で、サドルを実績あるアリオネに交換してみた。やっと許せるポジションに。

テクトロのブレーキ効かない。そこで105に交換したら、前はシューがフォークに当たるわ、後はビミョーに届かないわでさんざん。そこで、前はスペーサーをかまし、後はシューのゴムをひっくり返してなんとかだましだまし対応。
なんか、他にいい方法あるのかしら?

全く! これだからラテンの車は・・・・(怒)
昔シトロエンの小さい車にのっていたけれど、その車も不可思議なところがたくさんあった(でも楽しかった・・・笑)


いろいろ文句はあるけど、今までロードでは行く気にもならなかった下町散策が何やら楽しい。取り回し楽々。

ロードではどうしても目を三角にしてしまいがちだったけれど、これからは気分で乗り換えて、リラックス気分も満喫できるのがうれしい。

sky shock スプリング購入

2008-01-26 | 自転車
久しぶりに自転車の話。

「青空号」と名付けた水色のBD-1。(モノコックのカプレオ)
年始の頃、パーツをいくつか買って取り替えてみた。


まず、サドル。

オリジナルのBD-1ロゴ入りのVELOのサドル。
どーも私のおしりに合わない。

常々よさそうなものを探していたのだが、いろいろ見た結果、ボントレガーのRACE LUXなるサドルを購入してきた。
コンフォート系のサドルで、5000円なり。

店の完成車を見ると、しっかりトレックの十万円そこそこのはもちろん、数十万円のものにまで使われていた(笑)

ボントレガーのパーツをトレック以外の自転車に取り付けていいのか? という問題はさておき、これがなかなか調子よくて気に入っている。以前のものは、それほどお尻がいたくはならないものの、何かお尻周辺の筋肉が変に緊張して疲れる感があって2時間を超えて走るのは辛かったのだった。


もう一つ買ったのは、ワイズロードのsky shockなるBD-1用のサスペンション用のバネ。

エアサスとバネがあったのだけれど、バネの方がルックス的にオリジナルBD-1に近いことと、エアサスはメンテが必要と聞きめんどうそうなのと、バネの方が安価なのでこちらにした。

取り付けは、意外に簡単。多少の自転車のメンテをやるひとならおそらく楽勝。5mmの六角レンチが2本必要とか、ネジ止め材が必要とかあるので、ちょっと工具類は購入前に店員さんに確認しておいた方がよいかも。

数十キロ使ってみた感想としては、なかなかグッド。

オリジナルのエラストマーよりもだいぶ硬いサスにはなるけれど、体重約65kgの私にはちょうどよくなったように感じる。

リヤにしっかり感が増えて、エラストマーに不満があったわけではないけれど、より効率良くペダリングできるようになった感じがする。ごつごつして余計にお尻が痛くなるなんていうことはない。

特にフロントは素晴らしいと思った。
ハンドリングがより安定した感じ。以前よりもスピードを出したときの安心感が増した。

私の感覚ではシルキーライドという感じではないけれど、しっかりバネが振動を吸収してくれる感覚があって乗車感も好ましい。

あと、手放し運転が可能になった。
これってなんかものすごくうれしい。

オリジナルは、手放しをはじめるとすぐにハンドルが振動をはじめてしまってとてもそんなことはできなかった。その振動が出なくなり、おお、いーねー、って感じ。さすがに小径タイヤなので、レーサーのように流しながらペットボトルの水を満ち足りた気分で飲む、なんていうのとは少し違うけれど。

ついでと言ってはなんだが、いろいろ話題となっている、カプレオブレーキのカタカタ音がだいぶ減った。見れば、フロントサスの振動が以前よりだいぶ少ない。というか、動いてないみたいだ!? カタカタ音は完全に消えたわけではなけれど、舗装路でも路面状態によっては我慢の限界になりそうだった音が、それがそこそこ許せる程度の発生頻度になった。次はフロントブレーキをLXあたりにでも変えようかと思っていたところなので、これもうれしい。しばらくブレーキはこのままで行くことに決めた。

気になるのは、フロントサスが関節を持っているので、折りたたみ時にサスがぶらぶらしてしまうところ。
悪影響はなさそうだけれど、輪行の多い人にはどうなんだろうか。

ネット上では、BD-1のモノコックボディにこのスカイショックをつけると異音が発生する時があるとの情報があるけれど、私のは全然平気。バネ式は大丈夫なのだろうか?


というわけで、ある程度スポーティーにBD-1を乗りたいのであれば結構良いんではないかしらと思う次第である。
のんびり乗りたい人には、サスが硬くなってしまうのは良くないかもしれないかも。


というわけで、サドルもサスもお気に入り。
しばらくは寒いし、レーサーに乗ると凍ってしまうのでリフレッシュしたBD-1で写真でも撮りながらのんびり飛ばして走ろうと思う。

演奏会が終わって落ち着いた

2007-04-23 | 自転車
エキストラで出演する演奏会も終わり、先週末やっと自転車にゆっくりと乗る時間ができる・・・と気合いだけはばりばり。

前日のうちに私のような非アスリート系軟弱自転車乗り兼自称音楽家には、レーサー標準仕様の、重すぎるギヤ比をやや軽めのものへと変更。久しぶりに河川敷100kmチャレンジしてみた。

天気は良かったのだが・・・すごい強風。

強風とは関係ないが、往路の江戸川~利根運河から利根川に出る途中で道に迷ってしまう。どうにもならなくなり、コンビニで詳細な地図を購入。ふつう、河川敷コースでは迷いようがないので小さい地図しか持ってなかったのが敗因。今度からはコンパスぐらいは常備で走ることにしなくては、と反省。

地図購入後は、何の苦もなく利根川河川敷へと到着。
強い追い風に乗り、普通にこいで40km/h近いスピードで巡航。
たまらなく気持ちいいね・・・・

・・・・そのぶん、復路は凄惨。
追い風と健闘?するも、残り20km位を残して、いわゆるハンガーノック。
気をつけてはいるのだが、エネルギー補給と休息の取り方の甘さは経験不足としかいいようがない。
足が動かないので、強風の河川敷はあきらめ市街地をちんたらペースで。
走走行距離は、メーター読みで114kmだった。
帰宅後はストレッチ&セルフマッサージ。

次の日は、なんと。少し足がけだるいだけで筋肉痛もなく、しっかりと木管アンサンブル&吹奏楽の練習。

木管アンサンブルでGWに合宿をするので、そこまで自転車でいきますかっ
と半分真剣に冗談を言ってきた。

メッセンジャーバックを検討

2007-03-28 | 自転車
自転車を買うといろいろと、いろいろ頭の中で計画ができる。
カメラを持って自転車散歩とか、レッスンへ自転車で行こうとか。

自転車といえば、メッセンジャーバッグ。私はあの防水素材ターポリンの質感が好きではなく、あまり良い印象を持っていなかったのだが、最近はちょっといいかなと思うデザインのものも出てきた。

最近カメラショーに行ったのだが、ここで見たカメラバッグブランドLoweproのPC用メッセンジャーバッグがなかなか良さそうだ。フルートを入れたいので、巨大になってしまうのが難点だが・・・

カメラを持ち運ぶとき、背中に背負うリュックサックタイプのものにはあまり入れたくない。取り出すのが不便だから。メッセンジャーバッグタイプがあれば便利だな・・・と思っていたら。
ニコンブースにちょうど一眼レフが入り、ちゃんとクッションが入ってあるメッセンジャーバッグがあるではないか!(フルートは無理)。アウトドアブランドのミレーとのコラボだとか。

これ、いいじゃん。
bd-1青空号との写真散歩にぴったりかも。

というわけで、早速ニコンのオンラインショップへアクセス!
ぽちっと購入か・・・と思ったら、何と品切れ。
量販店では買えない通販限定なのに、予約もできなさそう・・・

カメラは好きだが、久しぶりにムカついてみた。