フルート吹きの物思い

趣味のフルートと、それに関わるもろもろのこと。

ハンガリー田園前半終了

2007-02-10 | レッスン
レッスンで今課題にしている、ドップラーのハンガリー田園幻想曲。
レッスン二回目にして、超難関の前半部分(Molto Andante - Poco animato)が、よし、となった。
ふぅ。
そーとー苦手意識があったわりには、順調であったといえる。

まあ、その前にやってたシランクスが大変だったからなぁ・・・

先生のお言葉。
「最初は(レッスンの初回)はどうなることと思ったけど、君らしくなったね」

びみょーな言い回しだけど、まあ、よしとしておこう。

レッスンの内容としては、なんとなく聞き覚えでてきとーにえんそうするのではなく、ちゃんと楽譜通りにやること。これにつきる。
そして、かっこよくするために、テンポは積極的に動かす。ここはシランクスとびみょーにニュアンスが異なるところか。

これがなかなかうまく行かなかったところは、タイでつながっているところだった。8分音符~32分音符(9小節目)、8分音符~16分音符(11小節目)、8分音符~64分音符(12小節目)のタイがあるが、これらをきちんと長さが逆転したりしないように。
それほど難しいことではないんだけど、楽譜を良く読むのが困難(>_<)。
他にも引っかけ問題みたいな音符の長さが多発で油断ならない。(笑)

慣れで甘えていたのか、真剣に楽譜を読む事ってなくなってるんだな~と実感。

そういえば、ジャズではあまり楽譜にしばられないように、遠目に薄目で見るようにしてるし(笑)。

次は、Andantino Moderato から。
だいぶ気が楽だよ。
といっても、先生の都合でこのところ間があいてしまっているけど。
ちょっと指のややこしいところと、オクターブの早い跳躍を練習しておかないと。


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