goo blog サービス終了のお知らせ 

MADPAPAのポンコツ写真館

今だにPENTAX K-3iiとK-3をメイン機材として、飛騨の四季の風景と野鳥を撮ってるブログです。

キヤノンへ行きたいのだけれど、ニコンD850 は神だし・・・。

2018年02月09日 18時11分27秒 | ブログ

さて、タイトルは書きましたが、何をどう話して良いのか迷ってます。

 

私「MADPAPA」の現在はPENTAX使い。

数多の「ペンタキシアンさん達」とは違い、「K-5Ⅱs」から始まった未だPENTAX歴5年な「マウント的若造」です・・・^^;

そんな私。「風景写真やポートレート」では「PENTAX最強!」と感じていますし、「K-3」「K-3Ⅱ」を所持していますが、どちらも「メーカー修理」等の紆余曲折を経て「カタログ以上の最高な画質カメラ」に生まれ変わっていますし!

 

でもね・・・。

 

「純正レンズから嫌われる!?」的災難に何度も遭遇したため、「PENTAX純正レンズを持っていない」と云う変わり種です。

(我が駄ブログ読者の方々からすれば、「何度も聞いたわい!」と叱られそうですけど、純正買うと毎度毎度、「不満足」&「不具合」多発なんです・・・><;)

 

そんな悲惨な状況は、とりあえず「SIGMA」と云う最高な国産サードパーティ製レンズで我慢するとしても、「欲しい焦点距離のレンズがない!」って云う「根本的に何ともならない事由」が居たたまれなくなってきまして、更には「Canonの最高峰機材」なんてのに触れたもんですから「こりゃPENTAXに拘ってる場合じゃないぞ!」って本格的になってきたんです・・・。

 

でね、伝や記憶をフルに辿り、「Nikon D810」、「Nikon D500」、「Nikon D7500」や「Canon 7DMk2」、「Canon 70D」、「Canon 80D」、「PENTAX K-1」、「PENTAX K-70」なんて機種を友人知人に触らせてもらって、「良い絵って、ローパスフィルターの有無は関係ない!」って事に辿り着きました。

前述機のCanon以外は「ローパスレス機」。

で、「ローパスありの」Canon機はダメかって云うと、そうじゃないんですよね~!

 

世間的には「ローパスフィルターって、解像感を邪魔して「きれいな絵」を生み出しにくくしてる!」なんてのが定説ですが、そうでもないってのが私の見解。

 

各社、それぞれの癖やこだわりがあるみたいで、蒼が強いとか・コントラストが強いの弱いのとか、輪郭がきっちり来るとか来ないとか・・・。

これって全部「JPEG」の話・・・。

基本「RAW(生データ記録)」撮りな私って編集ありきなので、ローパスろうがローパスレスろーが関係ないっす!!!

この辺は、各社勝手にやってておくんなマシ!

 

で、大事になってくるのは、「RAWデータ」にも如実に影響してくる「AF性能」と「高感度耐性」。

これって、今現在私が撮ってる被写体「鳥」とか「列車」とか「飛行機」とかがメインだと、最大公約数で「Nikon D500」が一番なんです!

飛びモノ・動きモノに特化するとこんな選択がBestですよね!

 

でもね・・・。

レンズとしてCanonのEF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMが大好きなんですよ!

だったら、ボディはCanonで決まり!

・・・ところが・・・。

踏み切れない一点が、「7DMk2」の高感度耐性の無さ・・・><;

んが~!!!!!!!!

堂々巡りじゃん!!!

 

でね、そんな悩みを知ってか知らずか、再修理から帰ってきた「PENTAXのK-3Ⅱ」がやたらと好調~♪

SIGMAさんでの「K-1対応修理&調整」されたAPO 120-400mm F4.5-5.6 DG OS HSM ペンタックス用との相性もバッチリ!

追従AFはCanon・Nikonとは比較にならないほど「遅い!」ですけど、状況次第では二強を食う頑張りな画が出てきますし!


ってことは・・・。

Canonが7DMarkⅢ出して、それが買えそな価格になるまで「待つべし!」「待つべし!「待つべし!」

(あしたのジョー「明日へのその壱」^^v)


リアルでK-3もK-3ⅡもSIGMA 120-400もSIGMA 18-250もSIGMA17-50も(ついでに借り物の「Q7+二本のレンズ」も)絶好調なので、どうせ貯めなきゃ買えない機材ですし、のんびり長い目で、ゆったりと、「今の機材が最高~♪」とか言いながら、あと数年頑張るのも一興かと。


まずまずは、「腕磨き」に時間とお金を裂く所存。

なんだか吹っ切れたオッサンでした^^vvvv