MADPAPAのポンコツ写真館

今だにPENTAX K-3iiとK-3をメイン機材として、飛騨の四季の風景と野鳥を撮ってるブログです。

ペンタックス DA18-135mm F3.5-5.6ED AL[IF]DC WR テスト撮影。

2016年01月04日 19時13分51秒 | 写真

昨日2016年1月3日、ペンタックス DA18-135mm F3.5-5.6ED AL[IF]DC WRが着弾いたしました^^v

「今更なんでこのレンズ買ってんの?」な超定番のキットレンズです^^;

このレンズで標準レンズばかり3本め(他にはSIGMAの17-50+タムロンの18-200)ですし、同じ金払うなら「単焦点レンズでしょうが!」と自分でも思っています・・・。

 

しかも!

発売当初は大絶賛だったのに、今じゃ周辺減光がひどい!とか、描写が甘い!とか、挙句には使えん!とか酷い云われようなレンズでもあります・・・^^;

 

でもね、「純正」で「レンズ内モーター内蔵」でして、更に「簡易防滴」なレンズでもあるんです。

そこが「買い!」となった多い気な理由です。

(作例では結構気に入った写真も多々ありましたし、なんたって、今まで純正レンズを1本も持っていなかった私ですので・・・^^;)

 

で、そんな「ペンタックス DA18-135mm F3.5-5.6ED AL[IF]DC WR」ではありますが、新たな相棒としてどのくらい写るのか、早速テスト撮影な私です!

 

先ずは、K-3に装着した画像をば!

カタログ等でよく見たシルエット。

格好良くもありそんなでも無いようでもあり・・・^^;

(大口径を普段使っているので、やっぱりちっちゃく感じます。)

 

で、描写力は?

 

更に。

 

続きます。

 

更に。

 

まあまあなんじゃないでしょうか。

少なくとも私的には、そんなに悪く無いッて云うか、むしろ「良いレンズ」と感じます。

純正故の「相性の良さ」が大いに原因となっていると感じます。

大口径のSIGMAの17-50よりも若しかしたら綺麗に写ってたりするかも!

 

「悪天候でも使い倒す」が目的だったので、壊れた時のショックを和らげるためにも最低ランクの一番安いレンズをチョイスしましたが、中古品の中では極上品も含めた中で元も製造番号が若い物を選んだので結構綺麗ですし、動きもスムースですし、写りはかなりな領域で満足感を味わえました!

なので。

私的にはベストバイ!

いい買い物ができたかなって・・・^^♪