町田・多摩センターの司法書士ミヤの開業ブログ~生き生きと生きる~

『司法書士法人まちたま』の代表です。多摩センターと町田の2拠点で活動。備忘録として書きます。

一票入れるなら・・・

2020年04月06日 19時46分14秒 | 雑感
町田・相模原の司法書士・行政書士の宮下です。



緊急事態宣言が出される模様ですね。

変わりません。
何も変わらない。

緊急事態宣言が出されたなぁ( ̄)」と思うだけです。笑

生きていかないといけないから働かないわけにはいかない。
仕事しなきゃお金はもらえない。
休めばいいじゃん、というレベルの話ではなく、今の仕事を継続しなきゃいけない。

積極的には動かないにしても、求められれば動き続ける。
ましてや、役所等が稼働している状況では休む選択肢はまずないです。

補償どうこうの問題じゃない。
つか、たぶん補償対象に該当しない。
もちろん休業にすれば対象になるんでしょうけど、休業をすることで将来的な事業に影響が出るので休業するわけにはいかないですね。

僕らの業種は今のところまだマシです。
飲食店等は本当苦しいと思います。

補償の内容を調べるのがメンドイので詳細はわかりませんが、なんとなく給付対象になりそうな雰囲気なら申請考えますけど、申請が面倒なら申請しない。

緊急事態宣言レベルでは僕は何も変わりません。










最近、漫画のナルトが読みたくてたまらない。
誰かナルト全巻貸してください。笑

僕がナルトで強烈に覚えていることは、サスケがナルトに向かって「最初から何もなかったお前に、何かを失った者の辛さがわかるわけない!」みたいなことを言ったシーンです。

あれは何年前かも忘れましたが、そういう考え方があるのかと若いなりにも考えさせられたのを覚えています。

今、生活をする中で感じること、”何か”を手に入れることで俗に言う"幸せ"を手にするかもしれないが、同時にそこにはその”何か”を失うリスクが混在するということ。

しかし、”何か”を手に入れることができない辛さ・苦しさというのも尋常ではない。


”何か”を取得し幸せとそれを失うリスクを手にする者。
”何か”を取得できない者。

どちらが辛いという判定は容易くはないが、明らかなことは前者には幸せがあるということ。
その幸せを噛みしめた時間がある。
そして、その”何か”を失わない可能性も大いにあるということ。


リスクのない幸せはない。
絶対的に安全な幸せはなく、何らかのリスクを伴いながらそれを失わないように一生懸命生きるんだと思います。

そう考えると、僕はナルトに一票入れたいです。








東京駅。
この時期電車乗るのは少し怖いですね。











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