町田・多摩センターの司法書士ミヤの開業ブログ~生き生きと生きる~

『司法書士法人まちたま』の代表です。多摩センターと町田の2拠点で活動。備忘録として書きます。

自由な営業

2021年05月27日 23時57分17秒 | 雑感
町田・相模原の司法書士・行政書士の宮下です。



今年は一度もフルで営業をしていない。




とある飲食店の方が仰っていたのが印象的でした。

自由に働くために、好きなように仕事がしたいと始めた。

しかし、それが国の要請によって制限される。

苦しく辛いと思います。




今、自分の仕事の営業時間が短縮されたら・・・・とてもじゃないけどやっていけない。

時間的な自由があるということは、自分のリズムで戦えます。

人にはリズムがある。

そのリズムを狂わされると誰しも不快感を感じるでしょうし、自分の能力をフルで発揮することができません。

そうすると人生がつまらなくなる。
というよりも売り上げが立たない以上生活ができなくなる。

しかし、時短によって生まれた時間を有効に使う方もいると思います。
とても柔軟で器用でエネルギッシュな方です。





営業時間短縮を強いられるような仕事を選んだ自分を責めるでしょうか。

コロナを責めるでしょうか。

政府を責めるでしょうか。

否、誰も責めることができない。




この状況で責めるとしたら政府でしょう。

志と情熱を持って始めた事業、そこに誇りを持っている自分を責められるはずがない。

コロナを責めたところで感情をぶつけることも受け止めてくれることもない。

であれば政府を責めるしかない。

健全な民主主義が機能していれば政府になら声が届くはず。

感情をぶつける相手がいることは幸い。

政府を思う存分責めてほしい。






でも、責めないんだって。

すごいなぁ。

いろいろ言った僕が低俗な人間に思えてきました。

僕なら死ぬほど不満ぶちまけてると思う。

優しい心を持った人が苦しい思いをするのは世の常なのでしょうか。




子供を持つ親が「子育て辛い」と愚痴を言っているのを不妊治療中の人が見るととてつもない嫌悪感を感じるように、僕らのようにフルで営業できる人が「忙しくて時間が足りない」と愚痴を言っているのを時短営業を強いられてる人が見るとやはりとてつもない嫌悪感を感じるのだろうか。

僕らフル営業派にできる最善の配慮はなんだろうか、そんなことも考えさせられます。







あと、話は派手に変わりますが、日高屋のお箸はテーブルに裸でまとまって置いてあるんですけど、あれ辞めた方がいいよね。

あと、ココイチのカレー割高だと思う。
全体的に100円下げてもいいと思う。

あと、コロナワクチンは引続き打たない方向で。
コロナワクチン打つならニンニク注射打ちます。

あと、この時期に歩きタバコしてる人ってコロナのこと知らないのかな。










法務省のポスター。

「大人になる年齢」ではないと思う。

大人になるという世界感に年齢の概念はない。










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