町田・相模原の司法書士・行政書士の宮下です。
AをすればBという事象が発生する。
この方程式が明確だとすると、Bを起こさないためにはAをしなければいい。
(逆も然りですがここではBはマイナスな事象と位置付けます。)
しかし、Aには濃淡がある。
仮に-A・A・A+とした時に、A+は論外だとして、-AをAと思わないことがある。
Aじゃないからと-Aを平気でする。
その結果Bが発生する。
本人は言う。
「Aをしてないのに・・・」
-AもAなんだということを認識できなければ、Bは何度でも起こる。
しかし、-AをAと認識していない本人はなぜBが起こるのかわからない。
ここの本質が分からなければ、同じレベルの失敗を他の場面でも起こす。
物事は極論で考えると答え(方向性)を導きやすい。
Bを起こさないためには+A・Aだけではなく、-Aもしてはいけない。
-AもAだということを学ばなければいけない。
しかし、周りは言う。
「-AはAじゃないよ。-Aくらいしてもいいでしょ。」
果たしてそうだろうか。
じゃあなぜBが起こるんでしょう。
限りなく薄い-Aだとしても、それはAに違いない(司法書士的に言うと「原本に相違ない」)。
であるならば、結論は単純でBを起こさないためにはAを完全に排除すればいい。
Aじゃないからと甘くみて-Aをしてしまうのは、ただの認識不足か相談する相手を間違えただけ。
そう、可能性は完全に排除するべき。
僕は一体何を言っているのでしょうか。
弊所HP↓
町田・相模原・八王子・多摩地域を中心に活動する「司法書士 町田リーガル・ホーム」
~家族信託・民事信託、遺産相続・遺言、事業承継、会社設立・起業、登記業務全般、成年後見、借金問題(債務整理)、医療法人・社会福祉法人など~
~~~日々の暮らしに「安心」と「活力」を~~~
〒194-0013
東京都町田市原町田二丁目2番1-403号
司法書士 町田リーガル・ホーム
TEL : 042-850-9737
FAX : 042-850-9738
Mail : miyashita@machida-legal.com
HP : https://www.machida-legal.com
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AをすればBという事象が発生する。
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(逆も然りですがここではBはマイナスな事象と位置付けます。)
しかし、Aには濃淡がある。
仮に-A・A・A+とした時に、A+は論外だとして、-AをAと思わないことがある。
Aじゃないからと-Aを平気でする。
その結果Bが発生する。
本人は言う。
「Aをしてないのに・・・」
-AもAなんだということを認識できなければ、Bは何度でも起こる。
しかし、-AをAと認識していない本人はなぜBが起こるのかわからない。
ここの本質が分からなければ、同じレベルの失敗を他の場面でも起こす。
物事は極論で考えると答え(方向性)を導きやすい。
Bを起こさないためには+A・Aだけではなく、-Aもしてはいけない。
-AもAだということを学ばなければいけない。
しかし、周りは言う。
「-AはAじゃないよ。-Aくらいしてもいいでしょ。」
果たしてそうだろうか。
じゃあなぜBが起こるんでしょう。
限りなく薄い-Aだとしても、それはAに違いない(司法書士的に言うと「原本に相違ない」)。
であるならば、結論は単純でBを起こさないためにはAを完全に排除すればいい。
Aじゃないからと甘くみて-Aをしてしまうのは、ただの認識不足か相談する相手を間違えただけ。
そう、可能性は完全に排除するべき。
僕は一体何を言っているのでしょうか。
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