今年も統計局のデータを利用したデータ分析の授業が近づいてきました。
17年度の国税調査のデータもそろそろアップされているかな、とも思い、教材研究として総務省統計局のページを久しぶりに開いてみたら、e-statとして非常に扱いやすいページができており、びっくり。
「情報」では、毎年毎年指導方法や自分の授業進行、生徒へのアプローチや語りをバージョンアップさせる必要があるのでなかなか大変です。
さらにびっくりしたのが、昨年度まで利用していた12年度の国税調査の社会生活基本調査データは「○.△(○時間△分)」という表示だったのですが、17年度のデータではすべて「分」に統一されたようですね。12年度のデータですと60分=1時間の換算がうまくいかずに、Excelでグラフ化した時にアンバランスなものとなり、「コンピュータは思った通りに動くとは限らないんだよ」という例にしていたのですが、今年度からはこのアプローチも一工夫必要のようです。
まさに、「日々研鑽」です。
17年度の国税調査のデータもそろそろアップされているかな、とも思い、教材研究として総務省統計局のページを久しぶりに開いてみたら、e-statとして非常に扱いやすいページができており、びっくり。
「情報」では、毎年毎年指導方法や自分の授業進行、生徒へのアプローチや語りをバージョンアップさせる必要があるのでなかなか大変です。
さらにびっくりしたのが、昨年度まで利用していた12年度の国税調査の社会生活基本調査データは「○.△(○時間△分)」という表示だったのですが、17年度のデータではすべて「分」に統一されたようですね。12年度のデータですと60分=1時間の換算がうまくいかずに、Excelでグラフ化した時にアンバランスなものとなり、「コンピュータは思った通りに動くとは限らないんだよ」という例にしていたのですが、今年度からはこのアプローチも一工夫必要のようです。
まさに、「日々研鑽」です。