ネット社会の価値観

朝日新聞にて「仮想世界で求人」という記事を見つけました。

ゲームの世界などでは、バーチャル世界でのアイテムや通貨のやりとりを、現実の通貨で行っているようなことを耳にしたことがありますが、バーチャルな世界とリアルの世界での価値観が、随分と近づいてきたのかな、あるいは、それが逆転しているような人も随分と増えてきているのかな、ということを思わせる内容も含まれているように感じました。

このまま技術が進歩していくと、バーチャルな世界がより身近になるとともに、より一層いろいろな情報が集まってそのウエイトも上がり、ここ数年でURL表示が当たり前になったように、バーチャル空間へのアテンドが当然のことになって、現実社会も無視できなくなる存在になるのかもしれませんね。

これらを、現実世界とどのように均衡を保っていくか、ということも、大きな問題になっていくのかもしれないな、とも思い始めています。特に、ここ10年ほどで大きな変化を迎えた「情報モラル」に関しては、非常に複雑な対応をしていかなければならなくなっていくのでしょう。きっと。

いずれにしても、リアルの世界に生きる「生物」は腹も減りますから、「食うため」にどうするのか、ということも考えなくてはいけませんね。

この先、どのように情報社会が変化していくのでしょうか・・・。
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春季大会(3回戦)

春季大会の3回戦がありました。

相手は都立A高校です。3回戦ですから、相手もだんだんと強豪になります。
1ピリオドは勝っておりましたが、2ピリオドあたりからじわじわと追いつかれ、第3ピリオドは押しつ、押されつ、第4ピリオド最後にガタッと崩れ、踏ん張ってラッシュをかけたのですが、結局、5点差での惜敗でした。

勝負の世界は、やはり厳しいですね。「たら」「れば」の話をすればきりがありません。

一つひとつのことを確実にできることに超したことはありませんが、生徒はマシンではなく人間ですから、ミスもするでしょう。ミスをするからこそ、みんなで助け合ってその後のことを考える、また、相手が勝っていた所を自分たちのプレーに取り入れる、という工夫をどんどんしていき、最後の大会に向けて、さらに強くなっていって欲しいと思っています。
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大学の講義(第3回)

第3回の大学の講義を行いました。

今日から練習用の実習録を使った内容を行いますが、それに先だって、まずは校務分掌について調べ、発表してもらいました。

「校務分掌」という用語はコテコテの学校用語ですから、毎年、学生の発表に対する質疑応答で「良くわかりませんでした」という返答が多くあります。同じ「学校」にいる人間でも、私たち教員は当たり前と思っているだけで、数年前に生徒であった学生には良くわからないことが多いようです。立場が違いますから当然なのかもしれません。

なので、職層や校務分掌については、学生の発表が一通り終わったあとで、疑問に答える形で私がコメントを行うようにしています。

ただ、しっかりと理解して欲しいのは、調べて行く上で、わからないから適当にそれらしいことを書いて「はぐらかす」のではなく、どこまでがわかり、何がわからなかったのか、ということをはっきりさせて置くことがとても重要である、ということです。それが問題意識につながって、問題解決学習をおこなう基礎になるのでは、と私は感じております。

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歓送迎会

職場の歓送迎会がありました。

久々に(とはいえ数週間ですが・・)懐かしい方々にお会いいたしました。
社交辞令もあると思うのですが、多くの方々が「いや~、ここでのPC環境に慣れていたので、新しい職場では・・」とおっしゃって頂き、いろいろとやってきた甲斐もあったのかな、と思っております。

他の学校の情報化担当の先生からも、「どうすれば・・・・」というご相談を時々いただくのですが、本校も、一朝一夕に校内の情報化を進めたわけではなく、「その方が便利で楽だから」と思える所から少しずつ進めたわけで、もはや校内LANとファイルサーバーおよびプリンタ共有なしでは校務が・・・!! という現在まで実に5年以上もかかっています。なので、何事も無理はいけないのかな、と個人的には思っています。

校内の情報化にはいろいろな作戦があるとは思いますが、何はともあれ、早く一人一台の新しいノートPCが来て欲しいと切に思っております。
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「新入生テスト」一段落

本校では、生徒の中学校までの知識等を確認するために、神奈川県教科研究会情報部会編「新入生テスト」を実施させていただいております。

今日で5クラスが終了、あと残り1クラスは時間割の都合で連休明けの実施となってしまいます。

ウワサによるとマークカードも対応とのことでしたが、読み取りソフトが本校にはなかったのと、マークカードをうまく稼働させる自信がなかったので、解答用紙のみ文字白エクセルファイルで作成し、研究大会時にポスター発表を行ったバッチファイルシステムで行ってみました。

#あのとき、「小テストに使うと便利ですよ~」と言った手前もあり、せっかくですからどんどん「実績」を増やそう、という魂胆です。

ファイルを配布・回収するスクリプトは、総合実習での相互評価システムで使ったものを使い回したこともあり、あっという間にできたのですが、やはり時間がかかったのが集計ファイルの作成です。回収してきたエクセルファイルのそれぞれの箇所に参照のリンクを入れるのですが、問題数の関係もあってこれは既存のものを使い回すことができず、ゼロからの作成でした。これには約1時間程度かかってしまいました。

#これ以上時間がかかるのなら、手で採点した方が早いかな、
#とも思ったのですが、さすがに何回も作っていたこともあって
#ことのほか早く完成させることができました。

試運転をしたところ、これがまた秀逸です(手前ミソ)。
非常に楽で、一気に採点までいってしまいます。これで「matomailer」でも使えば、メール経由で全員に採点結果を配布させることもできるなー、なんてアイデアも思いつきました。(さすがにこれは誤送付がこわくてやっておりませんが・・・)

問題用紙は頑張って印刷、240枚の問題を両面印刷して紙折機にかけ、一枚一枚手作業で織り込んで冊子にする作業が約1時間30分、実はこれが一番時間がかかったかもしれません(^^;

解答用紙ワークシートは不要な場所に保護もかけており、さらに入力方法を生徒に丁寧に説明してからおこなっていることもあって、入力ミスはほぼゼロでした。このあたりは中学校で少しは使っている影響もあるのでしょう。

回収してきた時点で個別の結果や平均点等が一気に自動的にわかり、さらに採点ミスやタイムラグもなく、大変重宝しております。

う~ん、原始的な方法なのですが、何せとっても便利なので、ASPやcgiを当分使う必要がなさそうです。
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全国学力調査

全国学力・学習状況調査の話題が新聞を賑わしています。
小学校・中学校でのテストですが、それぞれの記事を見てみると、「これは良い問題だ」と絶賛している内容が多いように感じられたので、見てみることにしました。

毎日interactiveの以下のサイトでpdfが見られるようです。

http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/edu/etc/gakuryoku.html

試しに、中学校の「国語A」の問題を見てみました。

1番から文章にあう題名をつける問題、つまり、全体や「言いたいこと」を把握して的確な情報の本質を見抜く力です。私も以前、SFCの田邊先生のワークショップを参考にさせていただき、新聞の投稿欄をネタに「気の利いたタイトルをつけてみよう」とグループ学習させたことがあるので、いきなりこれには惹かれました。

2番では、縦書き文での手紙の書き方です。これも情報の授業で扱っています。
総合実習でのお礼状の書き方や、拝啓-敬具の使い方など、生徒は普段使っていないせいか、なかなか難しく感じるようです。また、大学でも、教育実習でのお礼状の書き方の練習を行う時に指導しています。これもGoodですね。

5番では、「電話の応対」を題材に、文章を要約し要点をつかんでまとめる力のようです。これも重要なスキルですね。気に入ったのが「正確に伝えるためには」と、「伝える」ということを全面に押し出しているところです。「伝える」ということは重要ですね。また、5W1Hの基本を逆の視点から押さえているところもおもしろいと思いました。

一番感動したのが6番です。インタビューの問題なのですが、「目的意識を持って」「問題解決を意識して」という点が非常に教科「情報」的だとたいそう感心いたしました。
本校でも、「アンケート調査『クラスの実態を暴く』」にて、このように「自分たちの疑問を解明できるような質問を考えよう」としているのですが、必要十分な質問の設定はやはり難しいですね。
それを、選択とはいえ、中学校で意識させているだけでなく、「深まり」まで見ているわけですから、これは確かに「良問」だと私も感じました。この問題が当たり前に解けるようになってくれば、高校「情報」でも、授業の質を変えていく必要があるのでは、と感じさせる問題でした。

さらに追い打ちをかけたのが、7番の問題です。グラフを読み取る力とそれを分析して表現する力です。う~ん、教科「情報」の授業で私が行っている内容とほぼ一緒ですね・・・。びっくりです。

今私が行っているような「情報」を突き詰めていくと、国語の世界に近づいていく、ということは私は前々から感じておりましたが、まさかここまでとは思いませんでした。このテストの結果がどうであったかには、非常に興味をそそられます。

今日一番の「たいそう驚いた出来事」でした。
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パンフレットとポスターの原稿

学校案内パンフレットとポスターの原稿がようやく完成しました。

あとは、学校要覧と学校説明用パンフレットです。
とりあえず、一安心です。
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第4回「プ会」に参加

相当頑張って仕事をやっつけ、何とか第4回「プ会」に参加させて頂くことができました。会場は、筑波大大学院(茗荷谷)です。

今日はOSASKの中心メンバーのお一人である川合秀実氏と、農工大の辰己丈夫先生のお二人から発表がありました。いずれも非常に刺激的な内容で、まさに勉強させて頂きました。

OSASKは名前はお伺いしたことはあったのですが、実際使ったことはありません。「フロッピー3シークで立ち上がる」「旧式のリブレットでも」と持参しているPCはなんと昔懐かしい・・・、でも相当サクサク動いているぞ!? ということに「おぉー」と思うとともに、発表に川合氏の人柄も拝見することができました。私も是非使ってみたいと思っています。

辰己先生の発表も、高等学校や教科「情報」の実践にも直接関わることもあり、「なるほど、そうだよなぁ・・」と考えることが多くありました。いつもながら、辰己先生の切り口の鋭さには感服いたします。

終了後、懇親会です。近くのお店で、これまた楽しくお話をさせて頂きました。その筋で有名な方々とお話をさせて頂くと、大変刺激的で参考になります。私の「悩み」も聞いて頂きいろいろとアドバイスも頂いて、やはり、無理して行った甲斐があったなあ・・・と思った一日でした。
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春季大会 2回戦

部活の春季大会2回戦が行われ、今回も快勝することができました。

今回は、前回ほど出足は良くはなかったのですが、それでも100点を超え、特に第3ピリオドあたりから生徒一人ひとりの良いところが出てきて良かったと思います。

次回あたりから、勝ち上がりの強豪と対戦することになろうかと思います。一つひとつのことをしっかりと行うとともに、一人ひとりが良い面を十分に出せるよう、頑張って欲しいと思っています。

さて、全く話は変わりますが、いよいよ私のバスケットシューズがダメになってしまったので、asics製レフェリー用のシューズ(とはいえ公式戦でのレフェリーはしませんが・・)をネットで注文しました。

今日の試合の帰りに、十何年ぶりかに新宿でバスケットショップに行き、変わらずに活気があるお店に感動いたしました・・・が、目的のシューズは何と定価販売。

がっくりし、家に帰ってネットでしらべてみたところ、2割引と意外に安く、送料や手数料も無料、かつ、微々たるものですがポイントもつく、ということで、「衝動注文」してしまいまいした。

最近は、大手ショップも「インターネット支店」を出すなど、ネット販売も充実し、本当に便利になったと実感しています。連休には練習試合が多く入るでしょうから、それまでには届いて欲しいな、と思っています。
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第2回の大学での講義

第2回の大学での講義を行いました。今日のテーマは、「教育実習での心構え」です。

大学の講義では、高校での授業以上に学生に「考える」ことを要求するとともに、自分で考え、発表し、議論することに重きを置いています。ましてや、教科「情報」を教えようとする教員の卵ですから、コミュニケーションができない、ということは言語道断です。このあたりは妥協しません。

初回は学生もやや「たじたじ」の所があったようですが、今日の後半あたりから随分と慣れてきたようです。

教科「情報」を盛り上げていく大事な世代ですから、私も気を抜かずに指導していきたいと思っています。
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