ワンセグ放送

今日で中間前の最後の授業です。

情報通信ネットワークの歴史やコンピュータの歴史などを授業で扱っていますが、先にも書いたように、この分野はいろいろな周辺知識が必要になりますね。
私自身も、「ストーリー」を重視した話をしますので、いわゆる「雑学」も含めたいろいろな知識が役にたっていると同時に、メールニュースやネット、新聞等のチェックも欠かせません。

毎年話す内容が肥大化してきているので、今年度は、「地上ディジタル」の話はあまりたくさん触れることが出来ませんでしたが、最近は、「ワンセグ」なる形態の「放送」に関するニュースなどをみることが多くなりました。これも、携帯電話で受信出来たり等、いろいろな可能性がひろがってくる、ということもあり、今回のストーリーには入れられませんでしたが、触れておきたかった内容です。

こうして考えると、教科「情報」は、「時事テクノロジー」にも対応しなければならないわけで、いやはや大変な教科だと思います。日々是研修ですね。
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「自分で考えて判断する」ということ

最近、Webの課題制作のために、昼休みや放課後に生徒がPC室にたくさんきています。「満員御礼」でうれしい限り、と言いたいのですが、少し微妙な所です。

・・・というのも、生徒には、Web作成において、「文字情報以外の情報も入れること」と「リンクを確実に設定すること」といった2つの「最低限の条件」をすでに与えています。ですから、以上の2つがクリアされていれば特に問題がない限り評価は「B」とする、と宣言してあります。さらには、この2つができていなければ、他がどんなに素晴らしくても「C」とする、という宣言もしております。これは、この分野の目標である「情報の統合的な処理」というところから設定しています。

しかしながら、様子を見ていると、「凝った」ページを作ること自体に夢中になってしまい、本来の目的を見失っている生徒が相当数することも事実です。
「とにかく『完成』させて!!」と再三話しているにもかかわらず、画像の編集に夢中になってしまい、どう考えても時間が間に合わない、という生徒も出てきています。

物事の優先順位を的確に判断し、与えられた時間内で完成させるためには、まずは何からどのように取り組まなければならないか、ということは、生徒にとって、非常に高度な「問題」であるのかな、と感じております。これができない生徒は、おそらくは、定期考査前や受験前に効果的な勉強ができないのではないかな、と感じております。つまり、成績や進学実績をあげるためには、短時間で集中した的確な勉強が必要なことと同じなのではないのかな、とも感じております。

頑張って時間をかけただけ、良い作品ができるのは自明だと思います。本校の生徒に望むむことは、単に時間をかけてダラダラと作るのではなく、短い時間で集中して時間を効果的に使う、ということです。そのためにも、自分で考え、判断する、という作業は、必須項目だと考えられます。是非とも普段から「自分で考え」「自分で判断する」というクセをつけてもらえたら、と思っております。

再三重要な3点「保存場所」「ファイル名」「上書き時の画像名変更にチェック」を意識しなさい、と話しているにもかかわらず、何も考えてないで「どうしたらいいんですかぁ」と聞いて来る生徒、授業で説明した内容を当たり前のように聞いてくる生徒、私は心を「オニ」にして、やさしく「突き放す」ようにしています。
決して意地悪ではなく、再三説明した内容を自分で記録したり真摯に受け止めることがなく、安易に「聞けばいい」ということは、「自分で考え、判断する」ことを放棄していることと思うからです。自分で解決できる「問題解決能力」を是非ともにつけて欲しいと思っています。
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情報の歴史と発展

Webの授業も終わり、いよいよ情報化社会の発展の分野にはいりつつあります。

この分野を教えて3年目、毎年生徒に話す中心的な内容は変わってきています。一昨年は「ユビキタス」、昨年は「地上ディジタル」、そして今年は「ナノテク」。もちろん、その他の話もしますが、できるだけ最新の話をするように心がけております。

申し訳ありませんが、ここの分野に関しては、教科書はすべて陳腐化してしまっており使えません。何とかしていただければありがたいですね。

こんな時に役立つのがネットでの検索。辞典代わりに利用し、都度生徒に調べさせています。調べ方も同時に教えているような感じです。

このような毎年内容を変えなければならない内容だからこそ、第一線の方々に協力していただければ大変ありがたく、助かると思っております。いつもご協力いただいております方々、ありがとうございます。
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あたりまえだけどあたりまえでないこと

「パーティー」に参加して ~N先輩へ

「生きている」ということは、当たり前だけれどもそれだけでとても素晴らしいことだ、ということをしみじみと感じた1日でした。

どのように「送って」欲しいか、相手の立場に立って最善を尽くす、ということに徹したN先輩、私ははじめは言葉を失い戸惑いましたが、今日参加させて頂き、その意味が大変よくわかりました。結局お会いすることはありませんでしたが、奥様がどのようなお人柄で、また、先輩がとても大切にされていた、ということがひしひしと伝わってまいりました。

奥様のご冥福を心よりお祈り申し上げるとともに、パーティーの趣旨、奥様のお人柄のもとに、他のお世話になった先輩方に十数年ぶりに再会できる機会を与えて頂きましたことを感謝申し上げます。
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赤とんぼ

今日は息子のリクエストのもと、近所の公園にみんなで散歩にいきました。
私は久しぶりに、愛機D70を持ち、気の向くままに写真を撮りました。
ちなみに、タムロンの18mm~200mmレンズを先日購入し、広角もばっちりです。
ディジタル一眼レフっていうのは、このような時に便利ですね。

今年は紅葉が記録的に遅い、ということだそうですが、うちの近くは朝晩は十分寒いです。紅葉も、それなりにしているようです。
昔、日光に紅葉を見に行ったときは本当に感動しました。「燃えている」という表現がぴったりでした。乗鞍・上高地の紅葉もすばらしかったです。
公園では、「赤とんぼ」がたくさん飛んでいました。これって赤とんぼですよね。昔は9月頃によく見たような気がするのですが。

やはり、地球は温暖化しているのでしょうか。
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Microsoft Shared Computer Toolkit

今日、Microsoftのダウンロードサイトを見ておりましたら、偶然、こんなものを見つけました。

Shared Computer Toolkit
http://www.microsoft.com/japan/windowsxp/sharedaccess/default.mspx

どうやら、学校などの不特定多数の人間が一台のPCを使い回す場面を意識したツールのようで、良く読んでみると、瞬間復元のような機能もついているようです。また、ActiveDirectoryにも参加していなくて良い、とのことで、Homeエディションでも使えるようです。さらに、β版なのでタダとのこと。
場合によっては、教員の共通PCにも使えそうです。
どなたかすでに使って見た方はいらっしゃいますか?
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開発委員会

午前中は授業1コマ、午後は東京の教育21情報部会の集まりで、赤坂高校に行ってきました。

そろそろWebの授業も終わり、情報社会の発展の分野にはいりつつあります。Webの授業で常々思うことは、「いかにして与えられた時間で素晴らしいものを作るか」という発想と段取りを持ってもらうか、ということです。
Webでもまず生徒にいうことは、「完成させてね」ということです。時間をかければより良いものができる、ということは自明ですが、それを限られた時間内でつくる、というのは、作業の段取りが必要になります。本校において、まさにここを生徒に身につけてほしい、と思っている次第です。

午後の赤坂での会議は、なかなか建設的でありました。PCがある部屋をお借りし、皆でPCを使いながらデータをみて検討ができると、やはり話が早いですね。私自身も宿題をいただきました。このような形で、私たち自身もICTを用いて効果的に作業ができれば、と思っています。
ちなみに、開発委員会の発表は、来年の1/31新宿山吹高校となっております。どうぞご予定ください。
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BLOGの活用

私が契約しているレンタルサーバー(sakura.ne.jp)にて、BLOGのサービスを始めたようです。

ちょこっと見てみましたら、携帯から投稿はできないものの、一通りの機能を持っているようで、さらに認証もかけられる、とのことです。
上手に教育利用できないものか、ちょっと画策しております。
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配給ノートPCの新たな「問題」

6月に職場にやってきたたくさんのノートPCで、原因不明の「不具合」がおきています。

「不具合」というのは、一太郎11を使い、フロッピーに保存すると、そのままフリーズしてしまう、というもの。結果的に、フロッピーにデータは保存されてはいるのですが、タスクを強制終了することもできず、まさに電源キー長押しからの強制電源切断するしかなくなってしまいます。

Administratorでログオンしても同じ状況ようなので、権限とは考えにくく、さらに、フロッピーではなく内蔵HDDに保存する場合は、何の問題もないようです。
また、機械を代えても同じ状況であるので個体差とは考えにくく、他のソフトの場合では、特に問題がないようです。さらに問題なのは、他のソフトで保存したあとに、一太郎で保存すると、今度は問題なくいくことが多いように感じます。

「必ずこうするとダメ」という再現性もまだ未確認・・・。
う~ん、困ったものです。

いずれにしても、ウイルスバスターの再インストールやAcrobatReaderの組み込みが必要となるので、引っ越しに向けて、いったん回収する予定でしたので、イメージをまた作り直し、1からやるなおすことになりそうです・・・。

今日はこの問題の原因を探ることで、午後が終わってしまいました。
参りました・・・。
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授業見学

今日の6・7時間目、東京大学の情報科教育法を履修されている学生さんたちが、ご指導されている先生とともに、3名ほど見学においでになりました。

6時間目はWeb3時間目「コンセプトメイキング」、7時間目はWeb4時間目「Webの作成」です。

6時間目は「コンセプトメイキング」。グループでサイトについてのコンセプトを固め、白紙にラフスケッチを作ります。本校情報科では、あまりpaperを使わないのですが、ここだけはアナログで考えさせます。・・・というのも、何年か前の授業で、ビルダーの使い方を教え、「好きなサイトを作りなさい」と指示したら、中身を考えずにサイトを作っては消して、となってしまい、締め切りに間に合わずに放課後に端末の奪い合いが起こる、といったすごい状態になってしまった反省に基づいています。

7時間目は「Webの作成」です。それに併せて提出のルールや保存のルールなど、細かなこともクリアしなくてはなりません。正味1校時分(45分)でサイトを作りますから、生徒にとっては相当ハードな状況ですが、学生さん達の「応援」もあって、何とか「いいセン」までいっていたようです。

終わったあとに研究協議を行いました。指導ご担当の先生をはじめ、なかなか鋭い質問もあり、私自身も自分の授業を考えなおす機会にもなりました。特に、「情報」の授業は、授業の「目的」と「手段」が大変混同しやすい科目であるなあ、ということを、今日自分自信で再確認いたしました。たとえば、「パワーポイント」を扱うにしても、「情報の統合」なのか「情報伝達の工夫」なのかによって、授業の構成が全く変わってきます。このようなことは、他教科ではあまり見られないことなのかな、と個人的には感じております。もちろん、アプリケーションの習熟という面でのパワーポイントの利用もできなくては、とも思いますし・・・。
ふりかえれば、教育実習生にも、「この授業の目的は何!?」と何回も確認したなあ、と思い出します。

これから「情報」の免許を持ち、教壇に立つ学生さんたちにとって、このあたりが大きなポイントになってくるのでしょうか。授業の「目的」と、それのためにどのような「道具」を使うのか、という発想を持って頂けるようになれば、優秀な方々、きっとすばらしい先生に成長されるのでは、と思っています。

また何かありましたら、遠慮なくご連絡下さい。
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