ととちの日記

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難読の地名

2007年12月12日 | 知識・情報
難読の地名っていろいろありますが、簡単な漢字で読めないのは腹が立ちますね。左沢と右沢と言う地名があるのですが読めますか?温泉好きな方はご存知かと思います。

左沢は『あてらざわ』、右沢は『かてらざわ』と読みます。何でそんな読み方をするのかと言うといろいろ説があるようですが、お日様の昇る方向をみて左側を左沢、反対側を右沢と付けたというそうです。

でも、何でそれであてらざわかてらざわと言うのでしょうね。方言なのかな?

※参考HP
あてらざわ温泉湯元旅館:左沢の由来

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2 コメント

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昔の記憶ですが・・・ (雲さん)
2009-04-10 10:52:21
仙台で学生時代に聞いた話ですが、「左右」は音読みで「サユウ」、訓読みでは「アチラコチラ」と言う。左沢は アチラザワが訛ってアテラザワになったのだ、と言われずっとそう思っていました。そうだとすれば、右沢がカテラザワと言うのも何となく納得できる話ではありませんか。
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なるほど・・・。 (ととち)
2009-04-15 22:56:13
>雲さんへ
コメントありがとうございました。
なるほど・・・。そういう事も考えられますね。元々の言葉は単純なところにあるのかもしれませんね。
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