萌えてばかりもいられない!

そんなに色々なことにやたらと深い造詣などいだけないから適当に綴っていこうかしらん

自分の中の観察能力にメスを入れ直す

2010-10-11 05:13:48 | 日々の疑問
4年前に投稿した記事はこちら

久々に御トイレネタです。あの記事から4年も経とうとしているのですね。。。
手前から奥に向かって並ぶ4つの便器の利用頻度から、一番利用頻度の低い便器を利用すれば衛生的ではないか、しかもその利用頻度の低いそれは一番手前ではないかという主張だったのですが、まず前の記事の自分の想定した利用便器の順番に間違いがあり、それを再認識したので、この記事で訂正と現在の私の新たな選択をご披露いたしましょう。

前の記事から・・・・
>男子トイレ(いつもこんなネタばかりでどうもすいません)に
>小便器が4つ手前から奥にむかって並んでいて誰も使っていなかった場合、
>いつもなら、、、
>まず一番奥を。
>もしそこがうまっていたら手前から2つ目。
>そこも使われていたら奥から2つ目。
>最後は仕方なく一番手前。

まずは、前記事の自分自身の選択順序ですが、4つの小便器が並ぶ中で、一番奥は確かに選択肢として有力ではありますが、一番手前もかなりの確率で先頭が利用しています。
入り口に近い方が敬遠されるというのは実はそうでもなかったというのが、ここ何年かの利用時の観察から分かってきました。
そして、2番目の選択が間違っています。4つの場合、まずは角の一番奥→一番手前が埋まります。一番手前→一番奥の順番で埋まることも多くあります。まずは両端(はじ)から埋まって、自分の片方は壁という選択がかなりの高確率であります。
ですので一番手前が敬遠されるので、奥から埋まるというのもおかしいです。まずは「離れる」ように埋まっていくので、3人の場合奥から3つが埋まるという状況は多分ないと思われます。ここで大事にされているのは、「手前敬遠」ではなく「距離感」「片方への安堵感」でありました。
3人の場合はおそらく両端と真ん中のどちらかが埋まる形です。両端は片方壁、真ん中の人も片方は空き便器という状態の確保ができるという選択ですね。2番目の人の選択も片方壁を欲している感じなのです。


ですので新しい考察結果から導き出した新しい選択方法とは、
①誰も利用していないときは、まず真ん中の2つの便器から狙うようにした。
②一番奥もしくは一番手前の利用が入っている2番目の時は真ん中の2つのうち、先頭者と一つ空けたところを利用するようにする。
但し、高確率で3番目の人が自分の隣の壁付に入ってくる、先頭者がでると並んでいるような状態になるので、混む時間帯では、2番目は空いている方の端も選択する、、、ことも視野にいれるように柔軟な対応をするようになった。
③大混雑(全部の小便器が埋まっている)状態ならば、もちろん空いているところに入らざるを得ない。なので選択などできない。

という結果に変わりました、ということをここに報告させていただきます。


自分の部署の配置(レイアウト)が5Fから1Fに変わり、1Fのトイレを利用することになりましたが、1Fのトイレというのは、そのフロアの人だけでなく、来客様、他のフロアの人も出勤時、退社時、喫煙に行く途中、食事の前後という時間帯によく利用することからかなりのサンプル数を観察ができるようになりました。

まずは、4つの便器があったら、一番手前ではなくて、真ん中の2つのどちらかもしくは両方ともがかなりの高確率で綺麗な状態であると思われます。


4年も経つと色々と自分自身の考え方も変わってくるものですね。

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