自転車で世界一周。
「行かずに死ねるか!」というタイトルの本が近所のTSUTAYAで薦められていたので、迷わず買ってみました。
薦めるには訳があると最近は素直に従ってみることにしています。逆に売れている本という棚から買うことは「バカの壁」以降あまりなくなりました。
ノウハウとかは余り書いてなくて、どんなところでどんな気持ちになったかということ、人との出会いやチャリダーと呼ばれる人の存在や放浪者達のこと、時たま行われる各地でのフィッシング、何しろ世界で一番の場所を自分の目で確かめるという目的のもとに進められる旅の進行と文体に妙に惹かれ、読み易いのですぐに読んでしまいました。
解説を椎名誠さんが書かれていて、そこに出ていた他の石田ゆうすけさんの作品「洗面器でヤギごはん」を今読んでいるところです。
こちらは旅よりもその旅の中で出会った人達のことや自分の中に芽生えた新しい感覚などを料理を介在させた形でエッセイ風に語られているもの。順番は旅の行程順です。
まずは「行かずに死ねるか!」の方を読まれた方がいいです。
この2作品の間に「いちばん危険なトイレといちばんの星空―世界9万5000km自転車ひとり旅」があるそうです。
料理に興味があったので私は先に「ヤギごはん」の方を購入しました。
※実は今日「いちばん危険なトイレ・・・・」の方も購入してきました。
「行かずに死ねるか!」というタイトルの本が近所のTSUTAYAで薦められていたので、迷わず買ってみました。
薦めるには訳があると最近は素直に従ってみることにしています。逆に売れている本という棚から買うことは「バカの壁」以降あまりなくなりました。
ノウハウとかは余り書いてなくて、どんなところでどんな気持ちになったかということ、人との出会いやチャリダーと呼ばれる人の存在や放浪者達のこと、時たま行われる各地でのフィッシング、何しろ世界で一番の場所を自分の目で確かめるという目的のもとに進められる旅の進行と文体に妙に惹かれ、読み易いのですぐに読んでしまいました。
解説を椎名誠さんが書かれていて、そこに出ていた他の石田ゆうすけさんの作品「洗面器でヤギごはん」を今読んでいるところです。
こちらは旅よりもその旅の中で出会った人達のことや自分の中に芽生えた新しい感覚などを料理を介在させた形でエッセイ風に語られているもの。順番は旅の行程順です。
まずは「行かずに死ねるか!」の方を読まれた方がいいです。
この2作品の間に「いちばん危険なトイレといちばんの星空―世界9万5000km自転車ひとり旅」があるそうです。
料理に興味があったので私は先に「ヤギごはん」の方を購入しました。
※実は今日「いちばん危険なトイレ・・・・」の方も購入してきました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます