萌えてばかりもいられない!

そんなに色々なことにやたらと深い造詣などいだけないから適当に綴っていこうかしらん

ジャストアイディア チョークアートの技術

2021-10-14 06:10:13 | 日々の疑問
いまだにコンプレックスなのは、字が汚いこと。
昔は字が汚い方が頭がいいとかいう俗説があったことに慰められていたが、字はいざという時には綺麗に書けるという方が素晴らしいと今でも思っている。

ただ、パソコンがここまで普及してくると披露する場が少し減ったかな、という印象はある。

私は毎日大量のメモ書きにまみれているので、思い出すため、再読してタスク化するには綺麗に字を書くことは、まだ必要な技術だとは自覚している。

次いで最近よく思うのは、店頭に掲げられているチョークアート、黒板アート的な綺麗なメニュー表を見た時に、それだけで美味しそうとか、思わせられちゃうなという感想が湧いた時のこと。

料理も、ラッピングも、飾るのも、包装紙を綺麗に巻く技術も、それは大切な技術だろうが、チョークで毎日「本日のおすすめ」を黒板に綺麗に書ける技術は何倍も重宝がられる技術になるだろうと予測した。料理の写真よりも、その字体に魅せられてしまっていた。
企業活動ではホワイトボードで図解して、理解させるのにも応用出来る。

実はホワイトボードは、アメリカで初めて自分一人でプレゼンしなければいけない時に、部屋からホワイトボードを取ってきて棒グラフを描いて図示したことがある。あれ、もっと綺麗に描ければもっと理解させる時間が稼げたのにとはよく思ったものだ。
当時はメモ帳よりも大きなホワイトボードで考え事することが多かった。ただ会議場で図示した絵でポイントを丸く括る人は変人に見えただろう。副社長は面白がってくれたが。
そういえば彼は私の赴任中に引退を決め、その後に私の不在時に人事部を再訪した際に私の部屋のホワイトボードにサインを残してくれた。ちょっと粋に感じた。

話を戻します。
なので習字程体系立てた教室の成立は無理でも、チョークアート、黒板アート技術の教室は今後当たるような気がします。
そのチョークアートの魅力はやはり儚さにある。
ラテ・アートとかにも通じるかもしれませんが、永遠に残そうって類じゃないので、グッとくるのかも。

特技の欄にチョークアートは人を呼び込めるくらいの腕前って履歴書に書かれてたら、採用担当だったら見てみたいかも。って採用しちゃうんじゃ。

他にも応用出来る、活かせる場所は多い。はず。

字とともに是非ともチョークアート技術を身に付けておきましょう。

と強引に締め括る。

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