萌えてばかりもいられない!

そんなに色々なことにやたらと深い造詣などいだけないから適当に綴っていこうかしらん

Googleのある世界

2022-09-17 04:18:00 | 日々の疑問

今年、Googleには二度ほど驚かされた。
一度目は画像検索。

友達からLINEで

この人誰だか分かる?というクイズが出された。
写真をコピーしてGoogleに貼って検索かけたところ、13日の金曜日のジェイソンのお母さんって出てきた。画像の検索出来るよと皆に伝えるとそんなこと出来るんだ?と感心された。
これなら花も鉱石もそこら中のものの名前が分かるわけだ。見つからない場合には新種発見の可能性大!

二度目は、マイクに向かってフンフンと適当に歌っての「曲の検索」だ。
以前Shazamを使っていたが、あれは完全に曲を聴かせないと検索出来なかった。ラジオにShazamを開いたスマホをかざす感じ。
自分で鼻歌を歌っても検索されない。
今回検索したのは、Avicii のwaiting for love だった。(聞けば皆様も分かるはず)
イントロだか間奏あたりをフガフガとGoogleのマイクに歌って検索。動画が検索結果として現れた。
スッキリ。
リンク貼っておきます。


我々にはGoogleが普通にある老後が待っていると思わされる。なんでも調べられて未知なものが有れば即発見な世界である。
以前はお寺に行って資料整理とかを手伝うような老後を想像していたが、これでタワレコの店員にフガフガ歌って「この曲知ってます?」「すいません。分からないです。」なんて恥ずかしいやりとりをしなくても思い出探しが出来る明るい未来が想起される。
あぁなんて便利な世界なんだ。

最近はカセットテープを見つけては、せっせとデジタル化してます。バンド音源やら、サークルで毎晩作曲して録音していた名曲の数々。中には先輩の披露宴の余興のために作詞作曲した伴奏カラオケまで発掘できた。
後はビデオテープで懐かしい番組のデジタル化とネガを無くした写真のデジタル化かな。
老後は思い出にどっぷりと浸ろうと今から模索中である。

おまけ



コメント