萌えてばかりもいられない!

そんなに色々なことにやたらと深い造詣などいだけないから適当に綴っていこうかしらん

楽しすぎたショートコース

2020-06-21 15:50:00 | Golf
昨日練習場で開眼したと思ったのだからこそ、今日は確実にゴルフコースで実践してきたかった。
早朝の散歩コースで遠目にコースを見てきて、途中の最寄りのバス停も確認。東急パークゴルフという多摩川の第三京浜道路の南の河川敷コース。
ゴルフバッグを担いで家から2kmも歩くのはさすがに辛いので。実際に向かう時はバスを利用しようと思い立った。

受付を済ませ、3人組の後ろで準備していたら、一周終えた一人で廻ってる方から声をかけて頂き、一緒に廻ることになりました。

この方、寄せがとにかく上手な方でして、15歳から40年、ここによく来ていると言われていました。昔々は東京側にもコースがあり、渡し舟で往来していたと教えて頂いた。

今回、コース初めての私は、ティーショットはほぼまっすぐ飛ぶし、パットの距離感だけでなく、ワンパットも何回か出る状態でして、寄せでショートする、オーバーする辺りが課題となりました。
アイアンは全てカーボンなのに、ウェッジからスチールだとよくないかな?と言うことで、今度ウェッジのシャフトを考えてみようかと思います。
3周目から、2組飛ばして3ホール目から始める時に、一人で私たちの後ろで廻られていた方も同組で廻ることになり、先に同伴頂いたベテランの方(石○さん)がその周回で上られて、4,5周目はその後から一緒になった方(野○さん)と一緒に廻りました。
7ホール✕5周ー2ホールなので33ホールショートコースを廻った計算ですが、寄せが失敗したホール、バンカーの脱出に失敗したホール以外はボギーかパーできました。
課題は確実に寄せです。
本物のコースではドライバーを封印してこのショートコースで学んだフルショットで残り距離を縮めて、中途半端な寄せを残さず、グリーン周りからのピッチショットで寄せを頑張ればベストスコアも見えてきそうです。
いや昨日開眼した握り方でのティーショットでは、6Iだけでなく5IもUT4もほぼストレートに飛ぶような状況でした。びっくりな状況でした。
なのでちょっと楽しくなってきました!開眼したことはかなり身に付いたようです。
ゴルフ、一度離れて、また思い出すように取り組んだ方がいいかもしれません。
廻り放題のあるショートコースで、寄せを頑張る。
いいかもしれません。
熟練の方はワザとグリーンを外して多彩な寄せを楽しんでいると、このショートコースの常連さんのご一緒させて頂いた石○さんから教わりました。それこそその熟練の方々とは青木功世代の方々でしょう。
今日は8IからPWでのパターのようなアプローチは結構決まりました。石○さんからのその寄せ遊びの情報でちょっと思い出したので、昔やってた8I-PWでよくパター振りで寄せてたことを再現しました。
途中にバンカーなどが無い時だけですけど。
野○さんはテニスをやるので、逆サイドフォアの打ち方でバンカーショットは上手く打てると言っていました。
これもちょっと今度参考にします。本当に上手くバンカーから出されていました。

この国のゴルフはアメリカに比べると少し高いですが、いい社交場なのは確実なのかなと思います。

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