萌えてばかりもいられない!

そんなに色々なことにやたらと深い造詣などいだけないから適当に綴っていこうかしらん

great signal

2016-09-09 05:57:48 | 日々の疑問
色々な疑問や生活習慣の違いを感じながら、日々を過ごしているんですけど、たまーに仕事で猛烈に忙しくなる時があって、川越の時代を思い出すことが多いです。
本当に全ての言葉が分からないので、自分ひとりで「じゃあどうするのよ」と心の中でぼやいています。

おぉおぉ全くブログを更新するの忘れてたよ…。って思ったのは、「書くと発散するから、心の平穏を取り戻すなら、日記を書くほうがいい」とどこかで聞いたのを思い出したからです。

まぁ言うならば、結論を急ぐ自分を常に矯正されている感じ…。

どういう段取りで行くべきかをもっと考えるべきかな?
でも段取り決めて、次々と議題を進めようと頭が動くと、「wait,wait,wait,wait」という制止が待っています。「Don't jump」「step by step」もよく聞きます。
ただ、全ての疑問が私に向ってきても、背景まではわかっていないので、それ俺に聞く?となる訳ですが、疑問自体が当然のこととして、そこにあることはよく理解できるのです。
まぁ、最終的に自分で説明しなくちゃならないなら、おおよそでは済まない部分もあり、全てに納得できる説明をすることをすべきであろうかというのは分かったというか。。。。

まぁ私は全てを担当しているわけでもないので、自分自身が納得できるように疑問を関係者にぶつける必要があるわけです。私自身で。

ここで振り返ると、川越や川崎時代のように、電話したり、出かけていって直接話したりがもっとできないといけないわけです。やっぱ仕事は人間関係が全てだよな~と弱気になることも多いのですが、いい経験です。


まぁそれこそstep by stepで積み重ねていくしかないでしょうね。


そこでここアメリカのオハイオで過ごしていて、よく気付くこと。

ナンバー1はやはり信号でしょうか。

信号がこれまた上手くできているんですよ。

日本に居る方にも分かるように説明すると、まず歩行者がほとんどいないという交通事情が一つこの条件を成立させているのですが、対面同士の右折車を先に通させてしまうというシグナルが出る時があります。このレーンへの侵入が多いと渋滞になるので、先に行かせてしまえという訳です。

対面同士が右折しているときにもう一つの対面の左折は行けるじゃないですか?そこもシグナルで行っちゃってというサインが出ます。

アメリカは右側通行なので、左折車を先に行かせている間に、もう一つの対面の右折は行けちゃうでしょ?というシグナルですね。
また対面同士でも時間なのか交通量の違いを元にしているのか、片方側の信号は赤のまま、もう片方の対面を全面的に青にするパターンもあります。
途中から左折を一旦止めて、対面も青にして、左折車は行ける時に行ってという縦横無尽の信号の発信を見かけるたびに唸ります。

交通量の少ない交差点は全て一時停止して、交差点に着いた順番に交通を開始するという場所や、ラウンドアバウトのようなグルグル回って出口を探す場所なども多く、どこまでもスムーズな交通ができている印象が多いです。

少しだけ難があるとすれば、二車線のうちの外側がいきなり右折専用レーン(日本の左折専用レーン)に変わっている時があると慌てます。日本でも環七の甲州街道付近にあったような印象もありますが、右左折の専用レーンに突然変化するのは怖いですし、後ろの車もそれが分かっていて事前に車線を混む側に入れているので、譲ってくれない時もあって、困ります。

まぁ高速などではかなり近接していてもレーン変更は受け容れざるを得ないので、自分もやりますし相手もしてきます。近接していたからこそ、日本のサンキューサイン(パーキングサインの小時間点灯)は有効かと思いきや、誰もしていません。

いまそのサンキューサインをここで流行らそうと一人で頑張っています。



オハイオの西南やケンタッキー北部でサンキューサインを見たら、それは私かも知れません。



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