萌えてばかりもいられない!

そんなに色々なことにやたらと深い造詣などいだけないから適当に綴っていこうかしらん

活動計のような心拍計 Polar M400 HR

2015-10-16 06:22:33 | 燃える脂肪!ダイエット
前にまとめをしましたけど、心拍を測りつつ、運動時間を計測するウォッチは会社に返納しました。

で、同じようなものをと考えて、初めは会社支給と同じようなものをと考えていましたが、メールで一方的に今まで使用してきたマイページの利用不可の告知があり、「え~!!」となりまして。。。一生懸命付けてきた食事の記録も一切見れなくなりました。


それならいっその世界に行ってしまおうと…。。


購入したのは、PolarのM400 HRで心拍センサー付きのもの。

自転車に凝りだした時には、もういつかは欲しいと思っていた類のものでした。

このM400はGPS付で活動の記録を心拍数とGPSでの捕捉とで地図にマッチングしてくれるというものなんです。


難点は、その記録時間ですが、フル充電で5時間なんです。

普通に心拍センサーを身体に巻き付け、Bluetoothで受信し記録し続けている分には30日ほど電池は保つ(もつ)らしいんですけど、GPSを捕捉した途端にいきなりその時間は格段と減ってしまうところがキツく感じます。

なので、悠長なトレッキングを捕捉し続けることは途中に充電する(miniUSBなので出来ないことはない)時間を設けることが出来れば、継続運行は可能だと思いますが、基本は向いていません。
なので、おそらくサブ4とかサブ3のマラソンランナーがメインターゲットなんでしょうね。
トレランで一晩とかいう人向けにはおそらく電池のよいものが更に高価な値段で用意されていると思います。

この時計はまぁ活動記録のために購入したんですけど、それより生活活動計としての記録の方が良くって、睡眠時もセンサーが心拍を測り、浅い睡眠時間と安眠度を教えてくれます。
レベルを登録しておくと、その1日あたりの活動目標に対する現時点の活動もデータを同期する(スマホとウォッチのBluetooth接続で1-2分)と具体的な運動量とともに残存量の目安は分かりますし、時計自体にも活動達成比率は出ているので、達成するために帰りに1駅歩くとかは意識できるようになります。


今目指しているのは、Zone2での長時間耐久時間を伸ばすこと。ただ長い時間を取れないので、困っています。

適当なのは、金曜日の夜とかに終電で家から20km位離れた駅に降り立ち、そこから家を目指して歩いてくるとかがいいくらいの感じです。
一眠りし、20kmくらい離れたところまで歩いて始発で帰ってくるというのでもいいかも知れませんが、そのくらいの時間の確保と生活のリズムと無駄なくとかを色々と工夫するようになってきています。

歩くよりはもうちょっとだけ早歩き…。よりはもうちょっとだけ強度をあげたものですが、傍からみたらふざけているような走り方です。それでも心拍数を確認すればとても適度な運動だと認識できるものなので、それを長く続けられればと思っています。

体重はちょっとだけ戻していますけど、維持はしています。

読んだり見たりもしていますが、運動で細く長くが始まると、あまり時間も取れません。通勤時間を利用して小説やらトレランの人の本を読んでいます。ラグビーは録画したものを夕飯を摂りながら見るみたいな感じです。

自転車は…リアのディレイラーの故障を直してもらったんですけど、ワイヤーなのかカタカタとチェーンが当たったまんま戻されて失望してしまいました。
購入店ではないので、そういう対応なのかとも思いましたけど、寒くもなってきて風を切るのがちょっと辛いのと、気付くと下を向いている自分に気付き、進んでいるスピード(空白な時間に進む距離)を考えたら危ないと感じて、止めています。自転車はその辺が怖いかなと思いました。メーターを確認しつつ休んでいる時間は、前方を事前に十分確認しているつもりでも、急な事態変化には対応出来なくなるような心の緩みに感じました。

で話を戻して心拍計、センサーを胸に巻いていて気にならないか?と思っていました。購入動機は「より正確な心拍数の把握」でしたが、これは大きいホックみたいなもので両端を固定する伸縮性の高いゴムバンドのようなものです。


まぁ細いブラをしているような(笑)状態なので、始めは気になりました。しかもその長さの調節に確信が持てずにいじっているので余計に外れます。
胸を押さえてトイレに駆け込み、長さを調整して、もう一度セットすることを初めのうちは結構繰り返していました。1週間もすると慣れ、外れることもない長さを体得できるようになります。

今朝は小雨が降っていたので、ちょっとだけマンション内を練り歩いてきました。で久しぶりな感じでこうブログ更新です。
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