萌えてばかりもいられない!

そんなに色々なことにやたらと深い造詣などいだけないから適当に綴っていこうかしらん

スマホを変えて早2週間くらい経過

2013-07-14 05:10:07 | なにごとも準備が大事!
実はスマホを替えた。
6月末までに機種変更すると、5,000円割り引きますという手紙が届いていたから。
以前変えた時は2年前の夏休み前。

LTEという通信速度が気になっていたことと、今までの通信環境がとてもうざいぐらいぐったりとした状態だったから。

酷いんです、南武線の通信環境。今までのHと3Gという通信状態だと、反応の返りを待っている間に一駅くらい経過してしまう。

LTEって4Gなのかな?よく知らないけど、docomoではクロッシーの高速回線。

それでいて、1ヶ月の通信量を3Gバイトを超えなければ以前より安いという料金体系があり、それ以上使うヘビーユーザーなら、少し高くなるという体系が用意されていて、
自分は以前より安い通信量限界型に変えた。

動画とかを見ないのか?と言われれば、
youtubeでお気に入りさせた曲を聴くためにつなぐことはあってもそれほど頻繁に音楽ばかりを動画で楽しむことも今はないので、
この通信量で大丈夫だと思っている。

家にいれば基本Wifi環境にしてしまうことでメールのやりとりができないくらいで、不自由なことは余りないというか、、、

メールにはイタズラメールばかりが届く始末で、それはそれでうざいのだけど、緊急なら電話がかかってくるだろうし、
他の伝達手段もwifiで起動しているから、もっぱらwifiが使える環境ではそれでいいかな?と。。。

機種を変更する際には、色々なお勧めを同時に聞かされるので、いちいち「申し訳ないです。今は興味がありません」と応えるのが結構つらくはあるけど、
基本お互い日本人なんで、断ることのつらいのは向こうも分ってくれているようで、すぐに「大丈夫ですよ」と応じてくれた。

そんなこんなで手に入れた通信環境、10年以上同じキャリアだということと、支払った日頃の料金からくる貯まったポイントも全部吐き出して、受けられるメリットは全部享受して、
実質1万円くらいで機種変更ができた。

5月の終わりくらいだったか、新機種が出るというので、見に行ったときに「お使いの機種は?」と聞かれて2世代前のGALAXY SⅡと答えたら、「余り機種変更を頻繁になさらない方なんですね?」
と言われたのだが、そんなに頻繁に機種変更する人種は…今の職場には大量にいるのだが、iOS系の人達だけど、世間でもそんなに機種変更ばかりしているんだろうか?

2年で受け取れるサポート代金(これがなければ実質はもっともっと高い)を途中で捨ててしまえる程世の中は機種変更の嵐なんだろうか?と勘繰ってしまう。
景気がいいんではなくて、なんとなく受け取れているものに鈍感になっていくような状態なのかも知れない。


以前のライフスタイルからはおよそ想像もつかないくらい人の生活は変わったよね。
画面を見ながら歩いていたり、トランシーバーのように誰も彼もが耳に携帯を当てて歩いている光景は確かに不思議な世界だ。改めて振り返ってみると…。※中にはbluetoothのレシーバー+マイクを耳に装着して独り言のように喋っている人もいるしね。


危なっかしいから、グラス型とかいうスタイルが出てくるのだろうけど、そうすると今度は前を見ているようで前を見ていない人が増えていくのかな?この先。
それも気持ちがここにないような人たちばかりが増えていくようで、危なっかしいのも変わらないのかも???

情報は溢れ、取捨選択にも困るような時代だし、以前入れていたアプリの大半はこういう機種変更の際に厳しい選別の岐路に立たされて、飽きていることを改めて認識させられておさらばすることもあるだろうね。
ブログもそうか。飽きられたりとかするんだろうな、このブログも。更新も頻繁じゃないしね、そりゃ仕方がない。

ビジネスが早急なものに巻き込まれていくようで、地に足が着いていない商売が激しく入れ替わるような世の中になっていく気がする。
実際には貨物は船に揺られてドンブラコと渡っているし、車のスピードが上がったわけでもないのだけど、商品(という有形のものだけではなく)が目まぐるしく入退場を繰り返すような時代が実感させられる。

何しろ脳味噌に到来する情報のスピードだけが格段に上がっちゃったんだから。。。

となると?

ビジネスのスタイルだってそれに応じたスタイルが必要?本来は違うと思うけど、そういうことに応ずる経営者が脚光を浴びてしまう時期ではあるんでしょうね。


でも…(エンディングを少し弄ります)

新聞を読んでいて思うんですけど、着想が「なるほど~」と思う記事は多いんですけど、印象はどこか軽薄にも映るんですよね。コピーもとらなくなったし。。。
その原因は自分自身が歳を取ってしまったからだとも思うし、逆にそういう感覚自体は自分の中からの何らかのシグナルなのかもとも思うんですよね。結局それ自体もまた先になって振り返ることをしないと気付けないのもその通りなんですけどね。



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