萌えてばかりもいられない!

そんなに色々なことにやたらと深い造詣などいだけないから適当に綴っていこうかしらん

やっぱり川越は好き!

2012-11-17 04:13:25 | お出かけの記録
急遽呼び出しをされて、川越へ。

山手線の緊急停止のニュースが入ってきていたので、ちょっと心配に。

品川でかなりの混み様だったので、速度を心配したが、それより混み方の方が上。降りるよりも乗る方が圧倒的に多く、渋谷近辺まではかなりギュウギュウだったので、久々に手が痛かった。

池袋で乗り換え、即座に川越を目指す。

池袋近辺にも課題店は結構あるのだが、それよりも何よりも川越へ。


降りるなり、迷う。

行ってみたかった磐梯。再訪したいと思っていたカレーキッチンジャワ。どっちにしよ?

どっちにしようかと迷った挙句、結局磐梯はまたの機会にと楽しみを残しておいて、ジャワさんに。


店員さんがなんかとても優しくなっている?

カウンターで食べたのだが、丁寧に対応していただいた。


辛さは12倍。無料の最大値。なんと久々に食べてみたら社食で以前食べていたものとかなり似ていた。

小江戸カレーと銘打った社食のカレーはお昼ご飯は定番で、サッとよそってもらって開いている席を見つけてザザザっと食べる。

あの味に結構似ているものを感じた。

実はこういう経験は小田原にもある。別の店でラーメンの味が、食べ慣れた近所のラーメン屋さんの味に酷似していることに気付いたことがあった。

店が違えど、土地の持っている感性が根っこの部分で似ているのかも知れないと密かに思った次第。

また行きますが、まずは磐梯さんに伺ってみたいですね!


クレアモールを歩き、本川越でバスを待とうとしたものの、15分待ち。歩くことにしました。

30分くらい。

久々に歩くとあの距離は結構途方もない気がしますが、街への感想は『結構変わらないものだな?』という、川越独特の感想。

本当に残すことに全力な街であることを痛感します。



会議も終わり、所用を済ませ、退散。

一路川越駅に戻り、『仙波豆腐さんに行ってみよ!』と思い立ち、mineの横辺りからフラフラと。記憶違いかな?と思ってひょいっと通りを右に折れると少し先にその佇まいがあって、安堵。

暖簾を潜って、眺めていると、後ろからお客様が…。

そうこうしているとご店主が現れてくださり、「よっ!」という顔をしていただいて、後からくるお客様を先に対応頂いて、少しお時間を頂いて久方ぶりにお話をさせてもらいました。

忙しそうにされていているものの、ブログではいつも刺激を受けているので、ちょこちょこっとその話をしたり、近況を話したりして…。

とても嬉しい時間でした。

豆乳ににがりをつけていただいたので、豆腐も自作してみます!


美味しいお豆腐を家に持って帰ると、「あれ?川越行ってた?だってその袋!」と仙波豆腐さんの袋を見るなり、満面の笑みの家内。

みんなで青色のおぼろ豆腐を頬張り、家族も大満足の夕食でした。


御馳走様です!
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